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[良い点]
読み入ってしまいました。

そのメール着信音は起床ラッパをサンプリングしたものである。それは従軍経験者の神経をどうしようもなくささくれ立たせる効果があったのだ。

ここ非常に共感しますw

圧倒的な地の文の量。されど勢いと動きと緊迫感は寧ろペラペラと話すセリフよりも圧倒的にその場の空気を伝えてきます。

とくにMATの単眼シーカーが接近して夕日を反射して戦車に突入するシーンは鳥肌モノでした。
ありがとうございます!
起床ラッパの下りは、特に誰かに取材したわけではなく完全に妄想なんですが、やっぱりそうなんですかね……。

文章については、できるだけ端的にわかりやすく、ということを心掛けているので、そのように評価していただけるととても励みになります。
これからも精進してまいりますので、よろしければ今後もお付き合いいただけたら嬉しいです。
[一言]
なんとなくランキングで目についたので通しで読んでみましたが、アーマード・コア好きな自分にはかなりクリティカルヒットしました。この終末感と傭兵の不自由さがなんとなく想起させます。更新お待ちしてます。
  • 投稿者: 辛粒
  • 2022年 06月20日 17時52分
感想ありがとうございます!
アーマードコアは私も大好きです。粗製ですが……。
本作もだいぶACの影響を受けてます。

続きも執筆中ですので、もうしばらくお待ちください。
[一言]
続きが見られるのは嬉しいものです。
  • 投稿者: Heir
  • 2022年 05月15日 14時00分
ありがとうございます!
長期間更新してませんでしたが、執筆自体はずっと続けているので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
[一言]
「あーコレコレ、この乾いた感じ( ^ω^ )」と投稿された最新話をニコニコ顔で拝読させていただきました。
  • 投稿者: あーてぃ
  • 男性
  • 2022年 05月15日 01時58分
ありがとうございます!
無慈悲だけど情はある、でも現実は厳しい……、みたいな世界観を表現できたらなあと思って書いてます。
[良い点]
私が初感想でいいのかな?と思いながらも面面と拝読後の読感を書かせていただきます。

先ずは圧倒されました。
重厚な”地に足がついた舞台設定”と”物語に絡めての世界の見せ方”。そして何よりも、救いようのないポストアポカリプスの世界を”近未来の日本”に一切の慈悲無く出現させている点が凄まじく印象的でした。

そしてKRV!!
なろうのロボモノ小説は肝心のメカの外見描写が薄いのが難点だと常々感じているのですが、作者様自作の3Dモデルの挿絵があるのは”強い”!!
恐らく、作者様の脳内のKRVと読者が思い浮かべるKRVはほぼ一致しており、長々とした文章無しでリアルな戦闘ロボを物語に出現させることを成功させています。そして、そのロボの戦闘描写がまた憎いほど上手く、スピード感が全く死んでいないのが凄い!!
ATとHIGH-MACSとTAを掛け合わせたようなKRVが自在に空を翔けながら発砲を繰り広げるシーンを十二分に堪能させていただきました<(_ _)>

文章自体も重厚かつ読み応えのあるモノで台詞を含めて全く違和感などなく、「これはアマチュアレベルが書く作品ではないぞ??」と何度も唸らされました。

とにかく圧巻でした。
[気になる点]
現在進行の時間軸に挿入される過去シーンが唐突に感じる場面がありました。記号で区切る等される方が良いかもしれないです。
[一言]
どこに物語を持って行こうとされているのか?そこだけが心配です。

児童から持ちかけられる売春、臓器売買、蚊のよう人が大量に死んでいく描写、捕虜への拷問や強姦…物語の世界がソレらで満ち溢れているとは言え、通常不快に感じる描写が当たり前のように続いています。

主人公 立木と二人の子供の間にすら油断できない不穏さをどうしても感じてしまうほどの物語の”暗さ”。

それが大多数の読者に受け入れられるのか?その”暗さ”で、この物語が埋没してしまわないか?
それだけが心配です(;´д`)
  • 投稿者: あーてぃ
  • 男性
  • 2019年 06月08日 04時53分
感想ありがとうございます!
ロボありきの世界観であるため、ロボの表現の仕方だけはしっかりしようと気を付けていたので、そのようにおっしゃっていただけるととても嬉しく思います。
3Dイラストもヘタなりに頑張りました。

時間軸の描写については、たしかにそうですね……。自分でも書いてて、これ分かりづらいかなあ、と思うことが度々あります。
小説って難しい。精進します!

今後のお話の展開に関しては、概ねプロットは出来上がっていて、結末も書きあがってます。
暗さについては、こういう世界観なのでどうしても描かなければいけない場面はありますが、あまり悪趣味にならない程度にサラッと流すよう心がけております。
とりあえず、物語が迷走して支離滅裂にならないように注意して書こうと思います。

応援ありがとうございました!今後も頑張って執筆していく所存です!
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