感想一覧

[良い点]
シュシュがエカルテの女性らしい所作を「演技」と言ったのが残酷ながら良いシーンだと思いました。
エカルテが変化してきた過程を見ていないシュシュにとってその認識を持つのも頷けますしね。
しかしそれは今のエカルテにとっては地雷中の地雷という…
[一言]
設定変更は良いと思います。
主人公の揺らぎが魅力の作品ですが、第二次性徴を経た人格を持つ前世があってそう揺らぐものなのか、という疑問もあったので。

[気になる点]
前世（働き過ぎで２５歳で亡くなった）の経験が生かされていないぞー
読者（第３視点）から観ると、主人公がもどかしいｗ
前世の経験と、第２王子（９歳まで）との経験、其れを踏まえた１２歳ならば覚悟を決めて前に進んで欲しいぞぉ
う～ん・・・
小説タグが恋愛とほのぼのがあるので熱い物語にはならないのですね。
此処から主人公が覚悟を決めて、フリック・シエル・シュシュ・ソレイユや旦那のリンバやその他もろもろ
＞「そう。何か、でかい運命みたいなもんが、動き出した。あの子を拾ってからそんな気がしてんだ」
で王位奪還や共闘、反撃の狼煙、英雄戦記といったルートも出来たかもしれないけれど
あってもほのぼのＴＳ恋愛ルートだとフラグが立たないですね！
恋愛や主人子の性の葛藤メインでも良いぞ！
もう過去の事（王族関連）は捨てて、ＴＳほのぼの恋愛ルートいちゃらぶ葛藤・学園で物語が進む
感じでも良いかな思ってきました！
[一言]
シエル、フリック、シュシュ、フェッテと主人公で５ｐルートでも斬新で良いかも！
ヴァロッテに強引に迫られて墜ちる主人公（やられちゃう）も有りｗ
前世２５までしか生きれなかった主人公は
異世界で両刀王に俺はなる！って感じで平和にイチャラブ期待！
あっ獣人もいるから、もふもふ枠でモフモフ両刀ハーレム王になる資格があるのかもしれませんね！

[一言]
あああああ悪意のない悪意！

[良い点]
シエルの母性愛？が尊いことと、主人公の心の描写が良いです。
男性と女性の間で揺れる葛藤、凄く良い！
[気になる点]
＞第二王子、ですか？　彼は蛮族に襲われ、お亡くなりになったとお聞き
シュシュは暗殺の件知らないのですね、早く主人公はシュシュとその件で話し合わさないと身バレや
その件でかかわった人、フェッテやシュシュ自体にも不味い事になりそう。
直情型のシュシュは・・・主人公の事を想っての言動だと思いますが、何故主人公が現状の状態になっているかなど思案を巡らせないのは公爵令嬢として思慮が足らないかな？
年相応といえばそれまでですが、主人公にしたって元の男性に戻ると・・・確実権力争いに巻き込まれるしｗ
第２皇子だしね、戻るにしても相当の覚悟を持てないと
（王位奪還や、暗殺組織をすべて排除する覚悟）がないと不味いよね。
シュシュは公の場で何度かエトワルの名前や男に戻るとか話してますし、其れがどれだけ危険なのか
分かってないことにもやもやしますｗ
＞きな臭い王国に居ては、娘に危険が及ぶ可能性もある。そう考えたバーデン公爵は留学という形で娘を
送り出したのだ。ヴァリアシオン族という、身体能力に優れた強力な護衛を付けて。
やっぱりシュシュは思慮が浅い直情型の娘であったのですね！
[一言]
主人公はフェッテを救う存在になると良いなぁ～

[一言]
良い話だあ…
シエルはエカルテを全肯定してくれますが、それが盲愛とかではないのがまた良いですね。
彼女にエカルテが自覚なく与えているものが返ってきている形というか。
主人公の行為に対して、好意にせよ罰にせよきっちりレスポンスがある作品は良いものだと思います。
ただシュシュに当て馬感が…

[気になる点]
シエル…まさかフリックとエカルテがくっつくのが正しいと思い込んで道化を演じようとしてるのでは。
まだエカルテに本当の意味での"好き"を伝えてないだろうに。

[一言]
IPS細胞の出番が来るか？

[気になる点]
女と断言しないのは前世が男と言えればいいのに

[気になる点]
前世という設定の必要性。

[一言]
現状のありのままを肯定してくれる幼馴染み達と過去の男性性を求めるかつての妹。面白くなってきましたね。
正解のない問題だけにどう展開するのかが楽しみです。

[一言]
作中で描かれるかは分かりませんが
男の心を持つ人が男性と恋愛する、女の身体を持つ人が女性と恋愛する
今のご時世珍しい事ではないしエトワルが将来どちらを選ぶのか楽しみです