感想一覧

[一言]
うわ～い！！
おめでとうございます♡
なろうで一番大好きな作品がとうとう書籍化！テンションＭＡＸです！
本当に何十回読んでも最後のほうで泣いてしまうんです。感情移入しすぎて。
信じあうことで愛が世界を救う…エンディングも大好きです。

花ちゃんが歌っている曲や、演奏する曲をイメージして、ＢＧＭ流しながら読んだりしています。
ちなみに、私的には、歌声はヘイリー・ウェステンラさんのアメイジンググレイス。
ピアノはアリス＝紗良・オットさんです。

すご～く楽しみです。(^-^*)/
今年のもりさまは神様が降臨しているんじゃ…
また読んでこようかな♬
発売日、首を長くしてお待ちしております♪(*˘︶˘人)♡*。+

[良い点]
書籍化おめでとうございます(´∀｀)

[一言]
綺麗にまとまっていたしとても綺麗なおとぎ話のようでした。
この作品に出会えてよかったです。

[良い点]
私的に音姫の部分がすごく笑えました！
[一言]
今までこのサイトで読んできた作品の中で1番と言っていいくらい大好きです！
作者さまの作品のなかでもこれが特に好きで、読みやすくて一気に読破しました！
もう何回も読み返しています。
笑あり感動ありで本当に読みごたえがあり、ルークと花のやり取りも微笑ましくて羨ましいくらいです！
思いが熱すぎて書ききれないですが、伝わると嬉しいです！
また読み返しますね！笑

[一言]
ユシュタル→与える神、光の神、創造の神、神剣と魔族方の神鏡
クラウオス→奪う(奪ったものを別の奴に与えることもできる)神、闇の神、破壊の神、サンドルの神鏡

ユシュタルに近い者→ヴィシュヌ、レナード、エヴァーディオ、リカルド、花、その他人間
クラウオスに近い者→ディアン、セレスティーノ、マックス(本名覚えてない)、フランツィスクス、その他魔族
双方から力を注がれた特異点→ルカシュテインファン

クラウオスはユシュタルの創った生き物を改造し世界に魔族を作った
ユシュタルは自分の作った人間を作り変え魔力を作った
やがてユシュタルの化身ヴィシュヌが魔族を征し、世界は今の形になった。

・ある王女が神に祈りを捧げてユシュタルの子を処女懐胎→ユース家
・別の王女が神に呪いを捧げてクラウオスの子を処女懐胎→サンドル王家
この王女は、自分より皆に愛される妹姫を憎み、彼女を呪った。これが後の兄弟殺しの宿命の根源。
要するにことの全ての元凶は姉姫に嫉妬心を抱かせた周囲のボンクラどもだが、ある意味彼女はみつやサム、沙耶に出会えなかった花の姿かも？

ディオ「俺は人間をやめるぞーーッ！ティノーーッ！！」
サンドルではエヴァーディオがセレスティーノに殺意を抱き、クラウオスを特殊召喚、先の長くない自分と世界を心中させようとした。ディオはクラウスとして潜伏。
本来は戦争起こして世界を闇に飲まれやすい状態に追い込みながら、ティノを戦争のどさくさ紛れに排し、後に自身とアンジェリーナの間にできた子がクラウオスと共に世界を滅ぼす予定だったが、ティノを殺す前にアンジェリーナが出奔したので計画が狂う。

とりあえずどさくさ紛れにティノをWRYYYYYYしたディオ。

クラウオスは自身に近いフランツィスクスを狂わせようとするがフランツは己を制し闇を押さえ込み、ルークを愛し続ける始末。終いには自殺。遺体は拾って洗脳憑依してクラウスにし、クラウオスはディオに、ディオはガーディになり、ガーディはクラウスとともにセルショナードに行く。クラウスは果てに魔力を注ぐことで世界への闇の一つとした。
自身にそっくりのディアンは、レナードが人間的に強過ぎて狂う気配もなし。多分レナードへの嫌がらせだのなんだのは、最初の方は結構ガチで例の宿命のそれだったんじゃないかな。レナードが逃げずにディアンを受け入れ続けたからディアンも落ち着いたのでは。
世界への闇の一環で流行り病を作ってみたらユシュタルの遣わしたカズゥオに防がれる。
でもここへきていい感じにルークは狂ってきたと思ったら、ユシュタルは花を遣わし、ルークも正気に戻る
直接セルショナード王やその周辺にちょっかいかけてたら遊びすぎてまたも花がことを阻止。この戦争で世界への闇を決定的にしようとしたか。
最後に直接マグノリアにちょっかいかけてもルークやクリスタベルにより全部お見通しで結局煽るだけ煽ってなにもできずにとんずら

という流れであってるのかな。ガッツリネタバレですいません。アレなら消します。

MVP:アンジェリーナ(大体この人のおかげ。もっというとこの人をマグノリアにかけおちさせたユース氏のおかげ。この人をはじめ、人の愛は神をも凌駕する)
殊勲賞:クリスタベル(ほとんどうわごととはいえ、二柱の神がすることも全部お見通し。人間側はよく考えたらみんなこの方の予言を中心に動いてる。第3の神の介在を疑うレベルの聖女。一切何からも逃げ出さなかった女傑)
敢闘賞:みつ&沙耶(今の花を作り上げた功績はでかい)
功労賞:リリアーナ(フランツの時と、セルショナードで花を守ったのと、何気にルークが世界を滅ぼしたかもしれない瞬間を二度も土壇場で防いでる)
頑張ったで賞:花のお腹の中の子ことリューイ(こいつマジ凄い)

神々が男神だからこそか、女って強い。

花→「まあ、いっか」と逃げ続けた結果、マグノリアに辿り着き、そこでついに逃げないことを選ぶ
リコ→王位と親殺しの運命から逃げ続けるも、運命からは逃れられないことを知り、受け入れた
ルーク→兄や父から逃げ続けたが、兄の狂気により逃げずに責を負い傷つき続けることとしたものの、花を得て、前に進む決意を固めた

色んなものから逃げ続けた者たちが、逃げずに立ち向かうことを決めたことで、運命をちょっとだけいい方に変えたお話…だったのかな。
同時に、逃げずに運命を受け入れた者たちは、逃げ出した者たちがもっと早く決意をしていれば救えたかもしれない者ばかり？
なにからも逃げなかったクリスタベルとレナード、あとリューイは強い。

徹夜読破からのテンションで考察とも感想ともいえないものを長々とすいませんでした。
ただ、これは間違いなく素晴らしい愛と相克の神話でした。ありがとう。

[一言]
久しぶりにスッキリしたハッピーエンドを読んだなーという気がします！
思わず続きが読みたくなるほどに作者の方の愛が伝わりました。今から読みにいきます！

[一言]
P17太陽電池→自動巻きのが良いのではと思ったり、太陽電池って五年で動かなくなるよね…でも動かなくなっても良いのかそんなにたったらw

[良い点]
・神様が関わっている事から、花がユシュタールの言葉を理解できるのも不思議でないと思える。
・闇に捕らわれた花がルークの苦しげな呼び掛けに「癒してあげたい」と戻って来る。（深い意味がある。）（44話）
・花が元の世界でなくユシュタールを選ぶ理由（元の世界に未練はない、という設定）がきちんとある。
・生きる事に消極的だったから借り止めだった、という理由がしっくり来る。

他、世界設定がきちんとしているのが素晴らしかったです。
[一言]
最近このサイトを発見しました。

まずざっと読み、その後で最初から最後までもう1度、きちんと読みました。
最初はそのストーリーに、後にキャラクターの味に惹かれました。
とても好きなシリーズです。
もちろん「残念な仲間たち」も読みました。
作者様の中ではもう完結したお話かも知れませんが、もし気が向いたら、またこのシリーズの番外編でも書いていただけると嬉しいです。

連載中の「にせもの王女」のシリーズも好きです。（「沈黙の女神」のシリーズと言うべきでしょうか？）
更新をとても楽しみにしています。

[良い点]
ふ、二日で読んじゃいました…(笑)
ハナちゃんが可愛いせいですからね…！！

とってもとっても面白かったです！(笑)

心温まるコントが散りばめられているところが好きです。
ラストの張り詰めた空気の中にまで入っちゃっていることに笑ってしまいました(笑)

私としては書きたりませんが、感想というとこのくらいにしておくべきなのでしょうか。
何はともあれ…！
とても楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました！♪
[一言]
余談ですが、好きな登場人物についてです。
可愛い花ちゃんももちろん好きです！
ですが、一番はディアンです！
如何なる時も動じず、常に余裕を失わないディアンがかっこよかった…！
ディアンが話すシーン、毎回ドキドキしていました(笑)
ディアンファンの人ってどれくらいいらっしゃるのかなー？

[良い点]
ハナちゃんの残念さやレナードの不憫さが笑えました。
最後もきれいなハッピーエンドで素晴らしい終わりだと思います。
[気になる点]
物語最終盤、敵3人の正体？がややこしく、また派手な描写も少ないまま味方がポツポツと集まったせいか、盛り上がりに欠けると感じました。
[一言]
作品通して楽しく読ませていただきました、ありがとうございます。