感想一覧

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[良い点]
新着の短編小説欄で見かけて読ませて頂きました。
美少女のリシェルを襲った事件で彼女はトラウマになっていたのですね。
それにしても、ルイス公子も大魚を逃がしたものです。
ただ、レース編みが趣味とは……。
案外と女っぽい性格だったのかも!?
つまり嫌ったのは、同属嫌悪のようなものだったのか?
対して、女嫌いだと云われていたレオン殿下ですが、どんな心境の変化があったのか?
レオン殿下の場合には、寄って来る有象無象を鬱陶しく思っていただけかも知れませんね。
そして、自分のためだけに美しく装ってくれたリシェルのことが気に入ったとか!?

[気になる点]
誤字報告をしています。
参考意見も含まれますので、取捨選択願います。

補足
①ダッシュ『――』は、半角入力で『-』を入力してからダッシュを選択して変換します。
②文頭の一文字下げについて
新規小説作成ページなどの一括変換を利用すると便利ですよ
[一言]
参考意見です。使えるものがあればお使い下さい。
①今日もリシェルはビン底眼鏡をかけて恋愛小説を読みふけったのだった。→…ふけっていたのだった。
②ルイス様の一件はそれくらい主人の心の傷になっていたのだった。→…主人の|心の傷《トラウマ》に…
③女嫌いと言われた以前では考えられない表情だ。→…と云われた… (呼ばれたの意味で)
④二人は末長く睦まじくいたという。→…睦まじく暮らしたのだという。

感想をありがとうございます。
確かにリシェルはルイスとの事件がトラウマになっていました。ルイスはけっこう惜しい事をしたなあと私も思いました。
はい、ルイスはレース編みが趣味ですね。これ、彼なりに隠していたと今なら考えます。けどリシェルは小さな頃とはいえ、気がつきます。ルイスは彼女に気付かれてまずいと思ったのかも……。
女っぽいというかけっこう繊細な性格のルイスは募りに募った感情が爆発してあの事件にといった感じでしょうか。
ルイスはリシェルと似たような性格と言えますね。同族嫌悪……。当たっているかもしれません。
レオン殿下はルイスの事をあらかじめ知っていました。リシェルにはいい感情を持っていなかったんですね。それを見かねたリシェルのお父さんが助け船を出したという感じです。
レオン殿下は本当の事を知って自分なりに考えて行動した結果、リシェルにベールを渡してわかり合う事ができました。
さて、誤字報告をありがとうございました。色々とご指摘もいただいて大いに参考になりました。
早速、後で直しておきましたので。長々と失礼しました。
それでは。
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