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[一言]
まともな戸籍のようなものがあるとは思えない世界でどうやって勇者が小さな村の女性の年齢と個人名を把握しえたのか?謎。
「憲兵」は一般的に軍内部の秩序維持を任務とする戦闘支援兵科の一種であり、作中のように前線で戦ったりするのは変ですが、異世界だから現実では軍隊や兵士に相当する存在が「憲兵」と呼ばれているだけだと思いました。
1.戸籍に関しましては年一回、市町村長が首都に赴き役場にて更新する様な形になっております。そして勇者には特権があり、それを用いて女性の年齢や個人名等を把握、憲兵に指示を出し連行をしています。
2.この世界で言う≪憲兵≫と言うものは首都に攻め入る魔族の排除や勇者から出された命令の遂行、及び国内の治安維持となっています。
ですが魔族が攻めてこない現状が十何年も続いておりこの国の憲兵在籍者は、金払いが良いから就いたという理由や、勇者を崇拝している人等が数多く在籍しています。
国民を守ることを忘れ、ただ自欲の為に憲兵に入団する者達の増加により内部情勢は悪化するばかりです。
どちらに転んだとしてもこの国の憲兵は意味を成さなくなっている状況です。
3.最後に、自分なりのイメージで物語を書いてる中、貴方様の書いてくれた疑問を掘り下げて書き込む事を忘れてしまっていました。物語の区切りで加筆修正をし、貴方様が書いてくれた疑問を無くすようにしていきたいと思います。
この度は感想を有難うございました。
  • 柊木 渚
  • 2019年 07月13日 11時32分
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