感想一覧

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[一言]
すっごく、面白かったです! 読書は心を満たしてくれるものがあります。
だから、かわりとなるものに“知識”を選んだのは、何だか分かるような気がしました!

“誰にも構ってもらえなくなった本” 確かに今は読むことがなくなったとしても、何らかの思い入れがある本もあったと思います。「みんなに読んでもらえたら……」の言葉に、それならと思って寄贈した本も中にはあったかもしれません。

もしかしたら、オオカミもそういう本を好んで図書室に現われるのかなと思いました。
感想ありがとうございます!
本は心の旅路とは、とある書店のキャッチコピー。彼らもまた意識ある限り、旅を続けているのでしょう。

本もまた思い出のひとつ。私、なかなかこれらを手放すのに抵抗がある性格です。
まだまだ未練たらたらなのでしょう(笑)
皆の力になりたい気持ちもあるけど、自分としても譲れない点がある。

そこの折り合いもなかなか難しいですね!
[一言]
拝読いたしました。
オオカミの幽霊、奇想天外なものでしたが、怖かったです。

私もよく図書館に寄贈するんですよ。
引っ越しのたび、絵本や文庫、料理本などとりあわせて、200~300冊くらいは毎回寄贈してきました。
これらの本に、もしや、なにか独特の符号が施されているのか……いまだにわかりませんが……。
  • 投稿者: 雪縁
  • 2019年 06月14日 23時23分
感想ありがとうございます!
私たちの近くから去って行ってしまった彼らも、またふとした拍子に形を整え、近寄ってくるのかもしれません。

おお、すごい蔵書の数! 恐れ入ります。
引っ越しはそのたび、大きな区切り。荷物の整理はとても大変かと思います。お疲れ様です。
彼らもまた、新しい役割を得て、誰かの力となっていることを、願いましょう!
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