感想一覧
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[一言]
怪談集かなと思って読ませていただきましたが、エッセイ調の不思議譚といったところですね。語り口にとってもユーモアがあって面白かったです。
先ごろ話題になった水木しげるの作品でも、また民俗学者の柳田国男が書いたお話でも、そこで語られているのは神仏や化物じゃなくて、人間なんですよね。本当に面白いのは、人間の物語だと思います。なので、人間というものの可笑しさ、愛らしさ、愚かさなどがにじみ出たこのお話は、本当に良い作品だと思います。
今度は長編の紀行文なんかも書いてほしいなあ……(*´д`*)
でわでわ
怪談集かなと思って読ませていただきましたが、エッセイ調の不思議譚といったところですね。語り口にとってもユーモアがあって面白かったです。
先ごろ話題になった水木しげるの作品でも、また民俗学者の柳田国男が書いたお話でも、そこで語られているのは神仏や化物じゃなくて、人間なんですよね。本当に面白いのは、人間の物語だと思います。なので、人間というものの可笑しさ、愛らしさ、愚かさなどがにじみ出たこのお話は、本当に良い作品だと思います。
今度は長編の紀行文なんかも書いてほしいなあ……(*´д`*)
でわでわ
りきてっくす様、こんばんは。
物々しいタイトルに反してまったりとした内容となっております。
面白かったとのお言葉、ありがとうございますー^^
神仏アヤカシは昔から変わる事なくあり続けておりますので、やはり受け止める人間側次第で面白くも愚かしくも思えるのかもしれませんね。
今回これにて完結となりましたが、また何か印象深い話を聞く機会がありましたら、こっそりと追加していきたいなと思っております。
夢はヒッキーでニートなワタクシに紀行文とか!!
過分なお言葉、恐れ入ります><
感想、ありがとうございました^^
物々しいタイトルに反してまったりとした内容となっております。
面白かったとのお言葉、ありがとうございますー^^
神仏アヤカシは昔から変わる事なくあり続けておりますので、やはり受け止める人間側次第で面白くも愚かしくも思えるのかもしれませんね。
今回これにて完結となりましたが、また何か印象深い話を聞く機会がありましたら、こっそりと追加していきたいなと思っております。
夢はヒッキーでニートなワタクシに紀行文とか!!
過分なお言葉、恐れ入ります><
感想、ありがとうございました^^
- 市太郎
- 2010年 12月16日 01時13分
[一言]
市太郎様、なかなかどうして芸達者でございますわ。
素敵です。
魔王の方とはがらりと違う文体と雰囲気で、こちらはこちらでとても面白いです。
実は私、仏教系の私立中学に通っていたので、修養という仏教説話の時間があって、僧侶兼社会科の先生だった方が担当していたんですが、その時の事を思い出しました。
課外授業でお寺さんにお邪魔して、天井と壁一杯に描かれた地獄絵図の餓鬼が怖くて夜中に魘された思い出が……(笑)
浮気が本気になったら寂しいですが、本家も二号も本気っていうのはどうでしょう?
市太郎様、なかなかどうして芸達者でございますわ。
素敵です。
魔王の方とはがらりと違う文体と雰囲気で、こちらはこちらでとても面白いです。
実は私、仏教系の私立中学に通っていたので、修養という仏教説話の時間があって、僧侶兼社会科の先生だった方が担当していたんですが、その時の事を思い出しました。
課外授業でお寺さんにお邪魔して、天井と壁一杯に描かれた地獄絵図の餓鬼が怖くて夜中に魘された思い出が……(笑)
浮気が本気になったら寂しいですが、本家も二号も本気っていうのはどうでしょう?
時満様 こんにちは。
というか、こんな所にまで! ありがとうございます^^
他の方の作品を読んでて思い出した話をまとめたので、時満様も同じように昔を懐かしまれたようで嬉しくありますw
この手のお話は、造詣深い方がたくさんいらっしゃいますので二の足を踏んだのですが、勢いあまって恥を晒してみる事にいたしました。
苦肉の策として、口伝というキーワードを入れてみたりとかw
あまり深くは考えずさらりと読み流して、ふとした折に「お賽銭は事前に用意だ」とか思い出して頂ければ嬉しいなぁといった感じです。
私の初めて餓鬼と出会ったのは、夢枕獏さんの小説でした。
子供時分に地獄絵図を使ったお話を聞くと、結構トラウマになるそうですねw
ウチの母親も、近所のお坊さんが嬉々とした表情でおどろおどろしく地獄絵図で話をされたのが怖くて今でも思い出すと言っております。
こういう時のお坊さんは、やる気に満ち溢れている気がします。
せいぜい十本程度の話ですので、本気になる頃には終わってそうでありますw
試行錯誤の習作品ですので、至らない所は多々あると思いますが、こちらものんびりとお付き合い頂ければと思います。
感想ありがとうございました^^
というか、こんな所にまで! ありがとうございます^^
他の方の作品を読んでて思い出した話をまとめたので、時満様も同じように昔を懐かしまれたようで嬉しくありますw
この手のお話は、造詣深い方がたくさんいらっしゃいますので二の足を踏んだのですが、勢いあまって恥を晒してみる事にいたしました。
苦肉の策として、口伝というキーワードを入れてみたりとかw
あまり深くは考えずさらりと読み流して、ふとした折に「お賽銭は事前に用意だ」とか思い出して頂ければ嬉しいなぁといった感じです。
私の初めて餓鬼と出会ったのは、夢枕獏さんの小説でした。
子供時分に地獄絵図を使ったお話を聞くと、結構トラウマになるそうですねw
ウチの母親も、近所のお坊さんが嬉々とした表情でおどろおどろしく地獄絵図で話をされたのが怖くて今でも思い出すと言っております。
こういう時のお坊さんは、やる気に満ち溢れている気がします。
せいぜい十本程度の話ですので、本気になる頃には終わってそうでありますw
試行錯誤の習作品ですので、至らない所は多々あると思いますが、こちらものんびりとお付き合い頂ければと思います。
感想ありがとうございました^^
- 市太郎
- 2010年 10月23日 12時40分
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