感想一覧
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[良い点]
キャラがすごく可愛くてストーリーも面白い
[気になる点]
だからこそ更新頻度がバラバラすぎて、そこだけが唯一残念
せっかく頑張って更新していただいても何ヶ月も間があけば話を忘れてしまっている
[一言]
今後の更新に期待
キャラがすごく可愛くてストーリーも面白い
[気になる点]
だからこそ更新頻度がバラバラすぎて、そこだけが唯一残念
せっかく頑張って更新していただいても何ヶ月も間があけば話を忘れてしまっている
[一言]
今後の更新に期待
キャラが可愛いと仰っていただけてとても嬉しいです! なかなか更新できておらずすみません・・。
- 軽井広@北欧美少女2&キミの理想のメイドになる!
- 2021年 02月26日 00時54分
[気になる点]
メイドらしからぬ弁えていない態度をしておいて人となりが分かるもなくない?それに求めていた英雄本人だと分かってるのに試すような真似をするのも違和感がある。
メイドらしからぬ弁えていない態度をしておいて人となりが分かるもなくない?それに求めていた英雄本人だと分かってるのに試すような真似をするのも違和感がある。
エピソード7
[一言]
読み始めました。アルテがキモすぎてヤヴァイ
読み始めました。アルテがキモすぎてヤヴァイ
エピソード59
[一言]
面白いけど追放される理由が他に無かったの?
集団戦闘がメインの集団の兵站を担っていた人間を無能扱いとか無理がありすぎる。ルーキーのお遊戯会ならわかるけど、名の売れた集団なんだよね?
面白いけど追放される理由が他に無かったの?
集団戦闘がメインの集団の兵站を担っていた人間を無能扱いとか無理がありすぎる。ルーキーのお遊戯会ならわかるけど、名の売れた集団なんだよね?
[気になる点]
アルテに関しては、洒落になってない被害者が居る様な気がしますが、そっち側(家族なども)の了解が、感情面も含めて得られている状況なんですかね?
金で黙らせるのはNGなのは無論です。
https://ncode.syosetu.com/n8670fo/48/
〈魔王にはそれほど多くの魔力量があったわけで、魔王の血を引くとされる者も極めて高い魔力量を誇っている。
というのは俺が本で得た知識であり、魔王の子孫は極めてまれな存在で、実物を見たことはなかった。
アルテは言う。
「魔王の子孫は、あたしたちのような高位の魔術師とは共鳴します。高い魔力量を持つ魔王の子孫は、優れた魔術師の存在と惹かれ合い、相手が何者なのか感覚でわかるんです」
「なるほどね。確かにあの子は、かなりの魔法への適性があると思ったけど、そういうことか」
「先輩はあの女の子が魔王の子孫だって気づけなかったでしょう。だって四流以下の魔術師ですものね」
「悪かったね。でも、それがわかったところで、何か違ってくるところはあるかな」
「先輩だって知っているでしょう。魔王の子孫にどんな役目があるかを。だって、知識だけはあるんですものね」
アルテは嘲るように言い、俺は黙ってうなずいた。
高い魔力量を誇る魔王の子孫は、歴史上、人間に利用されてきた。
生きた魔力の供給源として、つまり魔術師の道具として使われてきたのだ。
大きな魔力があれば、魔術は格段に使いやすくなる。
魔王の子孫を道具として横に控えさせれば、人間の魔術師は大きく魔術を強化できる。
しかし、それには大きな代償がある。
魔王の子孫の側を「改造」してしまう必要があるのだ。
通常、人や悪魔が持っている魔力は自分自身で使うためのものだ。
だから、他者への魔力供給を可能にするために、「出力」方法を変化させる必要がある。
そうして改造された魔王の子孫は二度と自分では魔術を使えなくなる。それどころか改造手術の影響で、廃人になってしまうことも珍しくない。
けれど、魔術師にとっては問題ないのだ。
ただの道具にすぎないのだから、魔王の子孫がどうなってしまってもかまわない。
悪魔や混血者が奴隷であれば、法律上の問題もない。
アルテは目を輝かせた。
「あの銀髪の子は、素晴らしい素質を持っています。きっと魔王の血がとても濃いんです。あれほどの魔力量を持っている魔王の子孫なんて、なかなかいません」
「ずいぶんと詳しいね、アルテ」
「ええ。だって、先輩がいなくなった後、あたしはもう三人も魔王の子孫を奴隷にして、『使って』きましたから。一人目と二人目はあまり役に立ちませんでしたけど、三人目はあの銀髪の子みたいな可愛い女の子で、すごく便利な道具でした」
「その子たちはどうなった?」
「壊れちゃいましたね。だから代わりが欲しいんです」
当然のように、さらりとアルテは言った。
俺はぞっとした。
壊れた、というのは、つまり死んだか、それに近い状態になったということだろう。
けれど、アルテはまったく罪悪感を感じていないようだった。〉
[一言]
不都合な事から目を背けて無かった事にするのは、ヒーローのする事じゃないですよ?
勿論、ソロンさんは、判っていない訳は無いでしょうけど。
アルテに関しては、洒落になってない被害者が居る様な気がしますが、そっち側(家族なども)の了解が、感情面も含めて得られている状況なんですかね?
金で黙らせるのはNGなのは無論です。
https://ncode.syosetu.com/n8670fo/48/
〈魔王にはそれほど多くの魔力量があったわけで、魔王の血を引くとされる者も極めて高い魔力量を誇っている。
というのは俺が本で得た知識であり、魔王の子孫は極めてまれな存在で、実物を見たことはなかった。
アルテは言う。
「魔王の子孫は、あたしたちのような高位の魔術師とは共鳴します。高い魔力量を持つ魔王の子孫は、優れた魔術師の存在と惹かれ合い、相手が何者なのか感覚でわかるんです」
「なるほどね。確かにあの子は、かなりの魔法への適性があると思ったけど、そういうことか」
「先輩はあの女の子が魔王の子孫だって気づけなかったでしょう。だって四流以下の魔術師ですものね」
「悪かったね。でも、それがわかったところで、何か違ってくるところはあるかな」
「先輩だって知っているでしょう。魔王の子孫にどんな役目があるかを。だって、知識だけはあるんですものね」
アルテは嘲るように言い、俺は黙ってうなずいた。
高い魔力量を誇る魔王の子孫は、歴史上、人間に利用されてきた。
生きた魔力の供給源として、つまり魔術師の道具として使われてきたのだ。
大きな魔力があれば、魔術は格段に使いやすくなる。
魔王の子孫を道具として横に控えさせれば、人間の魔術師は大きく魔術を強化できる。
しかし、それには大きな代償がある。
魔王の子孫の側を「改造」してしまう必要があるのだ。
通常、人や悪魔が持っている魔力は自分自身で使うためのものだ。
だから、他者への魔力供給を可能にするために、「出力」方法を変化させる必要がある。
そうして改造された魔王の子孫は二度と自分では魔術を使えなくなる。それどころか改造手術の影響で、廃人になってしまうことも珍しくない。
けれど、魔術師にとっては問題ないのだ。
ただの道具にすぎないのだから、魔王の子孫がどうなってしまってもかまわない。
悪魔や混血者が奴隷であれば、法律上の問題もない。
アルテは目を輝かせた。
「あの銀髪の子は、素晴らしい素質を持っています。きっと魔王の血がとても濃いんです。あれほどの魔力量を持っている魔王の子孫なんて、なかなかいません」
「ずいぶんと詳しいね、アルテ」
「ええ。だって、先輩がいなくなった後、あたしはもう三人も魔王の子孫を奴隷にして、『使って』きましたから。一人目と二人目はあまり役に立ちませんでしたけど、三人目はあの銀髪の子みたいな可愛い女の子で、すごく便利な道具でした」
「その子たちはどうなった?」
「壊れちゃいましたね。だから代わりが欲しいんです」
当然のように、さらりとアルテは言った。
俺はぞっとした。
壊れた、というのは、つまり死んだか、それに近い状態になったということだろう。
けれど、アルテはまったく罪悪感を感じていないようだった。〉
[一言]
不都合な事から目を背けて無かった事にするのは、ヒーローのする事じゃないですよ?
勿論、ソロンさんは、判っていない訳は無いでしょうけど。
エピソード198
[良い点]
か、可愛いじゃないか、アルテ…
か、可愛いじゃないか、アルテ…
エピソード195
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