エピソード107の感想一覧

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[良い点]
モンスターにまつわる設定がよく考え込まれていて良いですねぇ。
リザードマンを熟練の二刀流剣士と思え、のやり取り好きでした。
バジリスクを餌にしているなど食物連鎖が見えるのも面白かったです。

3班において、それぞれ生きているかのように動いていましたね。
1人1人のバックグラウンドもしっかりしていました。
セスはまじでイケメンですね(笑
だから2章終盤の展開は結構驚いた思い出。

また、怪我の恐ろしさをまざまざと感じた章でした。
[気になる点]
①『第26話 3班・2』にて、シエルが自己紹介した時に「男!?」とアイゼンが驚いたシーンにて、なんで一瞬で男だと見抜いたのか少々違和感を覚えました。
声色からして男だと思ったのか、名前からして男だと思ったのか。どれに驚いたのか示唆されるような文があると、わかりやすくていいかな、と思います。

②末尾/語尾が「た」で終わる文が続く場合が度々ありましたかね。
[一言]
今更ながらに完結お疲れさまでした。
2章まで読ませて貰いました。
またお邪魔します。

  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2020年 02月17日 23時18分
管理
2章もお読みいただき、ありがとうございます!

2章はキャラクターたちに動きを任せて書き進めた章でもありまして、「このキャラ、ここでこんなことしちゃう!?」と作者自身も驚きながら執筆していました(笑)
なので、そのようにお褒めいただき、光栄です。
この『キャラが勝手に動いていく』感覚は、小説を書いている方なら分かっていただけるかなぁと……。

セスについては、たぶん今後も驚かれることが多々あると思いますので、ぜひ見守ってあげてください……(笑)

また、モンスターの設定もお褒めいただき、うれしいです。

気になる点でご指摘いただいた、なぜ一瞬で男と見抜いたのかという部分ですが、
【第6話 夢】にて『残念ながら女声ではないので声を聞かれれば男と分かってしまう』
【第14話 定期便】にて『声を聞いて、違和感を覚えたのだろう』
と、一応は声で性別を判断できることを軽く描写しているのですが、やはり主人公に関わらず、作品全体でキャラの容姿についての描写は足りないよなぁと反省している部分ではあります。

そして、「た」で終わる文が続くのはこれまたその通りでして、3章以降から少しずつ改善はされている……はず……です……。


第1話を公開した時点で実は完結まで書き終わっていたのですが……ありがとうございます!
ぜひまた続きをお読みくださると幸いです。
  • 緋霧
  • 2020年 02月18日 09時54分
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