感想一覧

[良い点]
ハラドキで先々が気になって仕方ありません。
気長にお待ちしてますからお気になさらずご自愛下さいませね。

[一言]
とても素敵です。
ご馳走様です。

[気になる点]
プロローグの王と王妃と妹姫の会話がここで終わってたとしたら、王妃と妹姫は姉姫を暗殺することを渋々でも認めたんでしょうか？
行方不明になってから泣いて心配したり、王や神官長に激怒するくらい姉姫を思っているのなら、むしろ暗殺される前に危険な城からこっそり脱出できて良かったと喜ぶとか、いっその事自分達の配下に命じてその夜の内に密かにどこかに匿おうとしたりしないかなあ。
なんでまだ暗殺される可能性が残っている城に連れ戻す為に捜索することを優先しているんでしょう？
王も、「神のお告げ」を鵜呑みにしてあっさり実の娘を暗殺しようとする理由の一つが、「妹姫を将来殺すから」なんですよね…。姉姫もそれを盗み聞きした時にそれ程はショックを受けていなかったとこをみると、両親からの愛情をこれまであまり感じてなかったのかなあ。
この家族四人の関係性やそれぞれの心情が現時点ではまだちょっとわかりにくかったです。
今後また明らかになるのかしら？