感想一覧

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[良い点]
起承転結しっかりと書かれている
[気になる点]
ただし、詰め込みすぎて、端々に矛盾や雑な面が見えます。

例として
取替えの疑いが出たとして、所詮“暗殺者”の証言なのだから、親子判定をするならフェルミナと公爵をしたほうが早い。「キャサリンが侯爵の娘だ」ということは、「フェルミナが公爵の娘ではない」と言う証拠にならない(二人とも娘=不義を働いたのは夫人ではなく公爵と言う可能性すらある)。

こんな状況で、疑いを証明することなく流刑地送りして、その後使うのならなぜ、追放前に使わなかったのか。印象操作の面からでも断罪時に見せびらかすのがもっとも効果的でしょ(違った場合のリスクを考えれば、事前に行うのが現実的だけど)。
以前から使用依頼してた公爵は、なぜこのタイミングなら許可されたのか疑問に思ったほうがいい。

そして使って「真っ青」になったのに、その後、なぜかフェルミナ(=王子妃)のものを使って好待遇な偽聖女。【ウルグ公爵邸にて】は、その判定前(時系列的には廃棄地への護送中~寝込んでる一週間の間)、その後も扱いが良いの自体は「癒しの力を使ったから聖女と認定されていた」と思われるけど、その描写もなし(王国の呼び方は『光の妖精使い』>『聖女』)。


フェルミナと王子の関係ですが、
フェルミナ談
>最低限の信頼関係は築けていると思った。

護送の兵士談
>ほんの前までは王太子の婚約者として皆にチヤホヤされていた
>城の庭で王子とフェルミナがお茶を飲んだり談笑しているのを見ていた。
>王子とフェルミナの仲ははた目から見ても悪くは無かった。

王子談
>婚約者であるアーウイにも嫌われていた。

どれが正しいんでしょうか。見る立場の差としても違いすぎる。
[一言]
一応ですが、キャサリンって、ライトに「お前は侯爵の真の娘で聖女」と言われてその通りに動いただけですよね。
実際に兵士を“癒しの力”で治したし、彼女自身は騙しても、罪も働いていない。

しかも傀儡に選ばれた理由は『前世が偽聖女の生まれ変わりだった』から(今世は何の罪も野望ももたない孤児院の孤児の一人)。一番の被害者は彼女ですよね
ご感想ありがとうございます。

①裏設定
 親子判定の魔道具は古い物で後2回ぐらいしか使えない。王家はケチで中々使わせてくれない。魔道具は1000年前にシオドアのドワーフが作った。

②裏設定
 ライト(ライラ)はとても性格が悪くて魔道具の親子判定は認識阻害を使って親子だと誤認識させて1年後の王太子とキャサリンの結婚式で2人がバルコニーで国民に手を振っている時に偽聖女と暴露する計画だった。持ち上げて突き落とすのがライラのやり方。それがフェルミナが生きていた為にフェルミナを魔女として討伐させる為に軍を動かした。ライラは上位貴族を洗脳していた。フェルミナを殺した後で魔族の王子を探すつもりだった。

③裏設定
 キャサリンの力はライラとキャサリンの寿命を使ったもので1年しか効かない。1年たつと元に戻るどころかゾンビ化する。

④裏設定
 アーウイ王太子は利用価値がある時には優しい。フェルミナが婚約者の時は利用価値があったため優しく接していた。だからフェルミナも兵士も王太子と仲がいいと思っていた。ライラの軽い洗脳もあったが、基本屑。


⑤裏設定
 傀儡に選ばれた理由はライラの魔力と相性がいいのとアホでおだてたらすぐ調子に乗って言いなりになるからです。天真爛漫は裏を返せば馬鹿。


う~~んやっぱり連載にするべきだったか。
ルーレオ国の王や父親のその後も書いてないし。
書くとしたら設定が色々変わるだろうな~~。
妖精達とキャッキャウフフのスローライフを書きたいし。
どうしょう?

兎に角、拙い作者ですがこれからもよろしくお願いします。







  • どんC
  • 2019年 07月24日 00時39分
[気になる点]
親子鑑定して王と父と王太子が真っ青になった件は一体どこへ消えたの?その話いつ出てくるんだろうと思いながら読み進めてましたが出てこないまま王太子とか死んじゃってる…
[一言]
詰め込みすぎじゃないでしょうか。
とても短編に収まる内容じゃないと思います。
  • 投稿者:
  • 2019年 07月05日 10時50分
ご感想ありがとうございます。

確かに連載にすべきでした。

連載にするんだったら設定が色々変わるな~~。

拙い作者ですがこれからもよろしくお願いします。
  • どんC
  • 2019年 07月24日 00時41分
[気になる点]
序盤で王族立ち会いで親子鑑定を行い、偽聖女が公爵の実子ではないと判明した後、偽聖女と王子が連れだって遠征に来てるのはどんな判断でしょうか
ご感想ありがとうございます。

ライト(ライラ)が認識阻害で親子だと皆に思い込ませたのです。

機械が正しく判定しても人間の認識が間違っていると意味がないね(笑)

魔道具(親子じゃねえぜ)
ライト(認識阻害発動)
皆  (わ~い。親子だ~♥)


拙い作者ですがこれからもよろしくお願いします。
  • どんC
  • 2019年 07月24日 00時48分
[一言]
”馬鹿は死ななきゃ治らない”
な登場人物のオンパレードでしたね。いや違う。
”馬鹿は死んでも治らない”・・・・か。
前世でいいように踊らされ、今世でも踊らされるやつが沢山いる。
何気に過去の聖女もバカでしょ。
時の精霊に映像付きで予言されたにも関わらず、
周囲の反対を押し切ってむざむざ殺される。
聖女の我儘独善に巻き込まれてシオドアの住人達全員死亡。
どんだけお花畑の脳みそなん?っと。
  • 投稿者: yoshi
  • 2019年 07月03日 21時45分
ご感想ありがとうございます。

裏設定が色々あります。
連載版を書く事があれば、色々出てきます。
裏設定書いてたらエラーで消えた!!
パソコンの調子が悪いのかな?
Enter押すと消えたり飛んだりするんだが?

拙い作者ですがこれからもよろしくお願いします。
  • どんC
  • 2019年 07月03日 21時59分
[良い点]
歴史は権力者の都合のいいように作りかえられるものですよね。
フェルミナが幸せになれそうで良かったです。
そしてお外の国の皆さんは、結局妖精や聖木の恩恵は受けられなさそうなのもいい。
じつはすべての元凶はライラを放逐した魔族の皇子じゃないかな!とか思ったりもしました。危険人物は監視しないとだめですよね。

[一言]
フェルミナが過去を思い出したあとに、
>婚約者であるアーウイにも嫌われていた。
という文がありますが、フェルミナと王太子はそれなりに仲が良かったのではないのでしょうか。
ご感想ありがとうございます。

魔族の皇子の詰めの甘さが原因でしょうね(笑)

妖精と皇子が敵対者を排除していたからフェルミナは全くの存在を知りません。
聖木が見せた未来は自分が殺される事は分かっていますが、実行犯が誰なのかは知りませんでした。
ただ1国対5大国では勝ち目はありません。あの時は瘴気も無かったので、今のように瘴気を結界代わりに使えなかった。
1000年前もそれなりの結界がありましたが。ライラは解き方も知っていましたので、5大国を侵入させる事が出来ました。

アーウイは利用価値のある時は大事にしますが。利用価値が無くなるとゴミ箱にポイ捨てします。

拙い作者ですがこれからもよろしくお願いします。
  • どんC
  • 2019年 07月03日 21時26分
[一言]
公爵にザマァが無いのがモヤる。
  • 投稿者: 悲恋
  • 2019年 07月03日 03時29分
ご感想ありがとうございます。

フェルミナの父は最初の予定では王子達と一緒に来る予定でしたが、削りました。
連載版にするならざまぁも書きます。
しかし実の子と分かっても態度は冷たいままでしょうねー。


拙い作者ですがこれからもよろしくお願いします。
  • どんC
  • 2019年 07月03日 21時32分
[一言]
すとんと綺麗にオチが嵌ったお話だと思いました。
逆にこれ以上付け加えるとバランスが崩れそうな
ご感想ありがとうございます。

詰め込みすぎと説明不足が目立ちますね。

連載の方がよかったかな?

拙い作者ですがこれからもよろしくお願いします。
  • どんC
  • 2019年 07月24日 00時50分
[一言]
面白かったけれど、数話にわけてじっくり書いて欲しかったです。
無駄に長々してるのも嫌ですが。
王子も偽令嬢も死ぬんじゃなく生かしておいて、それこそ主人公の
聖女と妖精の国創りを読んでみたかったです。
  • 投稿者: のいん
  • 2019年 07月02日 13時02分
ご感想ありがとうございます。

本当に20ページ程の話にするつもりが。書いててとんでもない方向に転がり出し。
あ……これ今切ると完成せん。
エタるのは嫌や~と無理矢理完成させたので、王様や父親のその後とか取りこぼしが目立つ!!
1000年後の他の国の対応とか。
聖女と妖精のスローライフは何処行った~~~!!
短編はプロット作らなくて気ままに書くから……プロットは大切だと思います。

拙い作者ですがこれからもよろしくお願いします。
  • どんC
  • 2019年 07月03日 22時10分
[気になる点]
出だしから気になったんですけどフェルミナの爵位を剥奪するとありますが、おかしくないですかね?
彼女が公爵家の令嬢なら爵位を持つのは父ですし、その場合は公爵家からの勘当が妥当ではないかと思います。

彼女が特別に爵位を持つのなら分かりますが。
  • 投稿者: BLACK
  • 2019年 07月02日 10時47分
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