エピソード87の感想一覧

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[一言]
これ国的には大損…。王様もっと頑張ってぇ

でも確かに貴族の地盤固めはしてなかったの不味いよね
クラスメイトや貴族たちや各大臣たちからの信頼も得ていたのが本編でしょう。

このIFストーリーではそこらへんサボってたってことになりますか。
[良い点]
ピカール君がスポットライトを浴びている!!

久しぶりに来たら、ボツネタとはいえピカール君が俳優になり、リンスちゃんと両思いになってる~!
(ピカール君をキラッキラに輝かせたい)ワタクシ、大満足です!
ハッピーエンド!
[気になる点]
冒険者パウエル君!
きっと良い男になってくれるでしょう。
初恋(多分)の思い出はちょっと引きずって欲しい。これから出会う嫁との恋愛のスパイスになる程度に。
ご感想ありがとうございます。

 パウエルくんも、攻略対象者なだけあってめっちゃイケメン設定になっています。どんなイケメンかは一切書いてないですが(笑)。
 彼だけ、見た目の記述がないんです。イラストレーターさんに送るキャラ設定描いていて気が付きました。忘れてましたねえ。
[良い点]
こういうラストも良いですね。

本来の最終回は、物語の王道というか『努力が正当に報われ、偉い人達は皆、自分の事よりも国のためを考えている』という、
『現実ではありえない理想的な世界』を描いていると思います。
後味の良い、めでたしめでたしの世界。

一方、このボツになったラストは、現実世界の不条理さと言うか、現実世界の醜い部分を良く描いていると思います。
自分に実力がないゆえに、他人を貶めて自分より低い位置に引きずり下ろして、少しでも優越感を味わおうとする連中を。
プライドばかりが肥大して、自分が一番かわいくて、国のための前にまず自分の利益を優先する醜い特権階級の本来の姿を。
後味は悪いけど、現実の矛盾を訴えるある意味社会派?、の世界。
ご感想ありがとうございます。

 こちらのラストは、バッドエンドを書いたわけではなく、シンがセレアを励まし続けた「もし追放されるなら僕も一緒に行くよ」っていう展開が現実になったら、という話ですね。二人で追放されたとしてもきっと大丈夫、ちゃんと幸せになれます。そんな話を読者様に読んでほしかったのかもしれませんね。
[良い点]
とても面白かったです!!
こんな終わり方もいいですね

IF話ももっと読んで見たいですが、
シンやセレアや他のみんなの今後の話もすごく読みたいです!!!!!
もう1回結婚式やったりとか!!!
  • 投稿者: おもち
  • 2020年 01月25日 21時57分
ご感想ありがとうございます。

 今しばらくはIFものを楽しんでもらいたいなと思います。作者もそちらのほうを楽しんで書いていますので!
[良い点]
リンス嬢が王子とセレアを庇った所にものすごい良さを感じました…
考えてみればこの子、本編でもそんなに陰湿なことってやってないですね…
  • 投稿者: ツキエ
  • 2020年 01月23日 20時37分
ご感想ありがとうございます。

 乙女ゲーのヒロインというのは少女漫画と同じで、本来プレイヤーが「こんな女の子になりたい」という夢がつまっているいい子なはずなんですよね。悪役令嬢、婚約破棄物をたくさん読むとそのへん、感覚がマヒしてきて「転生腹黒自演ヒロイン」が当たり前になっちゃいますが。

 私は実際にときメモとかの恋愛シミュレーションをプレイしたことがあるんですが、主人公も、攻略対象も多少変人でも魅力的に、好きになれる部分がちゃんとある愛すべきキャラになっています。そこは乙女ゲーだって同じなはずです。
 一周回って、本来の乙女ゲーの原点に戻ってきたのが、この作品と言えるのかもしれませんね。
[一言]
書籍化おめでとうございます!嬉しいです!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 01月19日 19時55分
管理
ご感想ありがとうございます。

 書籍化では未発表追加エピソードがあります。お楽しみに!
[一言]
他の方への返信で納得しましたがあくまで最終話を切り取っただけで、もしこの展開の場合途中の話も変わっていたのですね
これはこれで確かに面白い
10年前の結婚にもっと意味を持たせてほしかったと本編でも思ってはいたので

とはいえ今までのやからし(功績)を考えると囲われて無理やり働かせる可能性が高そうなので、こんなにのんびりとした田舎暮らしは夢のまた夢でしょうか
再び担ぎ上げられる可能性の排除で言えば働こうが田舎に逃げようがどちらにしても生きてはいられないでしょうしね
ご感想ありがとうございます。

 読者様が100人いれば読みたい小説は100通り。作家だってどんな作品がウケるのかは全くわからずに書いています。
 クール担当の読者様も楽しめる作品まではなかなか手が回りませんで、申し訳ありません。
[良い点]
ボツ版の方がストーリーに納得が出来て良かったな
>そこは守らなければならない一線というものがあるのですよ殿下
とか
>「誰が発言を許した! 衛兵、この不敬者を放り出せ!」
とか当然だと思う
「ルールを守らないこと」が指摘されていて、「守るようにしたけどイジメが続く」というなら庇うのは当然ですが、理由も無くただ「イジメはいけない」として王族の友人という権力を使ってまで守る
「特別扱い」をする理由がきちんと説明されているならわかってくれる人もいるだろうけど、ただ「特別扱い」するだけでは、「どうしてあの人だけ」と納得できない人の方が多いでしょう
勝手にしゃべったリンス嬢も、はじめてきちんと対応されて、ようやく「守らなければならないルールがある」ことを知ることができたのでは
レン王の治世も平等そうなことがわかっていたから安定していたのでしょうね
「最低限守らなければならない一線がある」に納得できました
  • 投稿者: 紫雲
  • 2020年 01月03日 19時06分
ご感想ありがとうございます。

 悪役令嬢は乙女ゲーの架空の世界なんですよ。だから何でもアリ。
 ヒロインが王子様と素敵な恋ができるように、いろんな設定がユルユルです。悪役令嬢の世界ってのは実は矛盾だらけなんです。

 でも、そんなの気にしないで好きなように書いてほしいし、書きたいですね。身分差にゆるい世界も、身分差に厳しい世界も、そこが作品の面白さになっていればどっちでもいいんです。面白ければ何でもアリですから。
[一言]
もしもその1の展開になっていたらこの国の発展はどれだけ遅れていたんだろう
ものすごく損失ですよね
助かったはずの民の命も正規ルートよりかなり少なくなっていたでしょうし

しかもセレアたんの助言ももらえないですよね
もしかしたら子爵領に研究者さんたちがツアー旅行に来る未来があったのかもしれないけど(´・ω・`)
  • 投稿者: 来栖
  • 2019年 12月31日 23時30分
ご感想ありがとうございます。

 悪役令嬢物だとご令嬢が大変な魔法の使い手で、追放してしまったせいで国が大変な目に遭うという手も多いですな。
 追放してからあわてて行方を捜したりね。
 そういう展開も面白いですね。
[良い点]
お疲れ様でした。こういうもしももいいですね。
でも、シン夫妻が国を発展させる方向で頑張ってる姿を見たいです。
[一言]
今年、この作品を読めてうれしかったです。
来年も頑張ってください。

  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 12月31日 21時40分
管理
ご感想ありがとうございます。

 後日談ですね。それを書いてしまう前に、まずは書籍では使えない「こんな展開もあったかも」というIFストーリーを書けるだけ書いてしまおうなんて、思っています。
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