エピソード146の感想一覧

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[気になる点]
この世界の精霊の契約者選択の基準がわからないわぁ~(。-ω-)
契約者少ないと言うわりに結構出てきてるし
ストーリーにはまだまだ精霊に関しての詳しい話が無いのであくまでも現時点での疑問&感想ですが^^;

究極精霊が国を見捨てようとするほどだから、他者を蹴落として自分の欲望に貪欲な人は選ばないものだと思ったけれどロペス侯爵親子や子爵令嬢が契約者に選ばれるなら純粋に精霊が悪どい人間だろうと『気に入れば』OKってことなのかなぁ?
だって契約するかは精霊側に決定権あるし
しかも他者の契約精霊に呪いの首飾り付けられるって事はフィーア嬢より上位の契約精霊がバカ親子に付いてるのよね?描写的にフィーア嬢の精霊は中辺り?下位だと手乗りサイズだっけかな?
あんなバカ親子にまで契約精霊付くなら国が荒れても人間だけが悪いとは言えないよ?究極精霊達。
貴方達の同族が人間の悪事に手を貸してるのだから…

これは、精霊に関する法を早急に整える必要有りそうだねぇ~ラファエルがんばれー

個人的な考えとしては
国に契約者の報告(但し国王、主要の一部の人達以外秘匿)&保護の義務化
精霊を使っての戦争禁止(但し防衛には精霊と契約者の同意を得た上で参加有り)
精霊使っての暗殺禁止(これ絶対いるよね…気に食わないってだけで自国、他国の主要人物気軽に暗殺とかされたら大変だよ~特に他国だと精霊の存在知らないから原因不明だし、悪事に手を染めること躊躇わない精霊なら賊とかも契約出来れば襲い放題だ)

暗殺に関しては重罪だよねぇ
侯爵家は御家おとりつぶしかな?でも精霊付いてるし幽閉かな?そうそう野放しに出来ないし。
[一言]
この一件で精霊=ただただ厄介な存在という認識もってしまった…
無論悪事に精霊使う奴が一番悪いのだけど、手を貸すなら同罪だわ~(。-ω-)
  • 投稿者: 珀藜
  • 2019年 12月18日 01時17分
完全にネタバレになってしまいますので、今回の疑問に関してはお伝えできません。
申し訳ございません。

ただ法に関してのみ、今のところ作る予定はありませんので、お答えできます。
理由は次の観点より。
1.精霊は契約者が一方的に使うのではなく、あくまで対等な立場の為。
2.精霊は契約者以外から身を隠すのが当たり前であり、契約者も口を噤んでいる。
(今出ている精霊はソフィアと精霊の成長のために出しております)
3.元々精霊は気に入った人間につく者であり、悪事を前提に契約を結ぶわけではない。
(犯罪者にはつく可能性が低い)
4.元は善良な者が力を持って悪事を企むようになり、行いが過ぎると精霊は離れていく。
精霊が気に入っているなら、悪事を働いても付き続ける事もありますが、あくまで現在出ているフィーアの精霊は操られていた、そして侯爵子爵の精霊はまだ詳細が物語で判明していない、その辺りご理解頂ければ幸いです。
そして報告義務化をすれば、当然精霊契約者と自分からバラさねばなりません。
貴族はラファエルとソフィアと接触する機会が多少なりともありますが、平民は接点がありません。
王族と王族が抱える真に信頼できる者に会うために、門番や行く先々で平民が目撃されれば、その目撃されること自体がバラしているのと同義になります。
全国民が精霊と契約しているのならば話は別ですが、あくまで現在は契約者が10名に満たない状態で法を作ることは、逆にリスクとなります。

頂いたご意見にネタバレの関連からこれ以上お伝えすることは出来なく、大変心苦しいのですが、失礼いたします。
この感想に関しては、149話から明らかになります。
(このぐらいのネタバレは有りですかね……)
  • 神野 響
  • 2019年 12月18日 14時40分
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