感想一覧

不可みどりさま、

読んでいただき＆コメントありがとうございます。面白いと感じていただけたのはとてもうれしいです。

山本についての主人公の態度は、優しいと見るのか、嫌悪すらしていない突き放し方が冷たいと見るのかは微妙なところと言えるかもしれません。

そして、山本には改稿前から引っかかりを持った方が多くいらしたようなのです。
意図した部分もあるのですが、筆力のなさと一人称という制限からも、意図と異なる形になってしまっている可能性もありそうです。
そこはなかなか改善できなさそうでして、他のキャラも条件は同じなことから、このままで進めるつもりでおります。

よろしければ、引き続きお付き合いいただけると幸いです。

常闇さま、
改稿前からですと一年近く間が空いてしまいまして、たいへんお待たせしました。お待ちいただけてありがとうございます!
年末年始で多少まとめてお届けして、またしばらく先に集中掲載というペースで行こうとしております。よろしければ、引き続きお願いいたします。
知らぬ間に作風が変わってしまっていなければよいのですけれど。

てケスタ様、読んでいただき、またコメントもありがとうございます。

自分なりの異世界転移を書こうとやってみたのですが、純粋な異世界ではなさそうだったり、追放されなかったりとだいぶ苦労してしまいました。楽しんでいただけていたらよいのですが。
瑠衣奈については、今後の展開にご期待いただければ。と言っても、この先は完全に確定はしていないのですけれど……。

よろしければ引き続きお読みいただけると、とてもうれしいです。

かにみそ様、ご感想＆ご指摘ありがとうございます。楽しんでいただけたとのことで、とてもうれしいです。

王がタクロに言及した際の文言について、ご指摘いただいて感謝です。
恥ずかしながら、凡ミスとなります。推敲の際に情景までしっかり思い描けておりませんでした。修整しておきます。

ナベくんについては、あまり触れられませんでしたが、高校生活でもやや含むところがあったりなかったりとなっております。本編で触れられるときがくるとよいのですが、まだ確実ではない状態となっております。

セルビアーノ様、

引き続きお読みいただいてありがとうございます！

ひとまずの区切りは迎えましたが、彼らのこの世界での人生は続きますので、可能な範囲で追っていきたいと思っています。さらに手に余る状態になっていく危険性はあるのですが……。

国王らはプレイヤーとしてキャラクターへの強制力がありますが、実際の統治は別の話となりますし、作中にも言及がありました内戦後の支持に絡んでのしがらみもあるのです。
そんな訳で、ルランスミリア城での兄妹は、実はわりと自由に過ごせていた面もあったのでした。

N203様、
改訂前のものまで含めてお読みいただき、またご感想もありがとうございます。楽しんでいただけたということで、とてもうれしいです。

半ば強制されての一本道だったここまでとは、次章以降はだいぶ方向性が異なることから、大枠づくりのところでだいぶ苦労してしまいました。

幸い、書き進める段階には入っておりますので、スピードは上がらないながらも、少なくとも次の切れ目までは進めそうです。
よろしければ、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

justaminute様、
お読みいただいて＆ご感想をありがとうございます。
お時間を割いていただいたのに、不愉快の念を抱かれる形となったようで、なんとも申し訳ありません。

「やれやれ系主人公」という概念への理解が、あわてて検索した状態でして完全ではないのですが、本人は自分に取り立てて優れたところはなく、やむにやまれず声を上げたら分不相応な責任を抱え込んでしまったと考えています。
そして、周囲の級友たちは様々な面で自分よりも有能だと捉えています。

実際には、ひどく子どもじみた部分がある反面、以前に遭遇した状況の対応で大人・上位者の顔色を見て動くことに習熟してしまっている面もあったりするのですが。

地の文については、一人称を採用しているため、基本的に当人のその場の心情と当人による説明となっています。ただ、完全にそれを貫くと全くの説明不足になってしまうので、本来であれば不自然なほどに説明が多い状態にはなってしまっていると思います。

主人公像につきまして、別の人間の視点、あるいは客観視点による描写がないため、特に主人公についてブレが出てしまう面がありそうですが、それを乗り越えてはっきりと伝わるような個性を打ち出せていない、あるいはきっちりとした描写できていないというのも確かなのだと思います。

そしてそもそも、作外でこのようなことを説明してしまっているところで、実力不足が激しいという面が強そうです。

つらつら書いてしまいましたが、楽しんでいただくべき娯楽小説で不快の念を抱かれるに至った点は本意ではなく、お詫び申し上げます。

タラの妖精鱈ダヨー > (˙︶˙` ∋ )≪さま、コメントありがとうございます。

不自然さを感じさせてしまう形となったようで恐縮です。

小学生時代は近しい存在以外はまったく興味なく、きっかけを得て後悔から始めた習慣とはいえ、所詮は表層しか観察できていないという面もあり、といった状態なのですが、作中で自然に描写できていないと思われるのも確かで、力不足でお恥ずかしいです。

一方で、逆方向の近しい存在は別の意味でわかっておりませんし、なんとも微妙な状態となっております。

surtr_laevatainさま、

お読みいただき＆感想をありがとうございます。

本音をざっくり翻訳すると、「クラスメートとは仲良くしないといけないらしいと本で読んで知ってる」くらいとなりそうで、なんとも闇が深い面が……。

にょむりえ様、コメントありがとうございます。

タイトル変更の多さ、ご指摘の通りで面目次第もございません。

次の章の検討を進めている際に、どうにも今後の内容とのずれが気になってしまっての改題となったのですが、そもそも結末まで通用するタイトルを付けるべきなのも間違いのないところであります。

さすがに今回の改題で最後として、仮に変えるとしてもサブタイトルのみとできる……、したい……、いや、そのつもりでおります。

ふらふらしてしまいまして、なんとも申し訳ございません。