エピソード45の感想一覧

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[良い点]
>「お父さまやお母さまと同じようにならなければいけない、というわけではないでしょう。幸せのかたちは、一つではないのですから」

賢い子だなあ、と
型にはまった生活の中で育った子が、自分でこういう結論を出せるのはすごいですね
レギーナの存在は自分で考えて推論する力を彼女に与えたんですね
つこさん。さん!

もはや『感想ありがとうございます』では足りないかんじです。長文書きますすいません。

意図されているのでしょうか。されていないのでしょうか。自分の描写が不自然だから反応されたのでしょうか。なにかんがえておられるのでしょうか。
自分からすれば、『つこさん。さん、まじか……いったいなにものなの……』という感じです。

読んでくださる方からすればどーでもいいかもですが、ソフィーこのセリフですね、作品のサブテーマ的なものとも関係しているのです。

当時の教育のありかたについてです。

実は前振りもあるのです(何度も改稿したのですがね)。エピソード『23.帰省④』でですね、レギーナの父がですね、当時流行っていた小説から引用して言っているのです。

『私達の子は、私達のようになる必要はないし、なるべきでもないのだ。時代も、しきたりも、状況も全て変わるのだからね』と。

つこさん。さんがコメントしてくださった点、つまりはソフィーのセリフです。これはレギーナ父のセリフを(もちろん本人は意図せずに)ソフィーが体現しているシーンでした。

当時の子どもは、両親の生活を引き継ぐことが当たり前でした(いや、社会科学的には現代でもそうなのですが)。
両親と自分を分けて考えて、自分で自分の生き方を律していくということは、画期的だったのです。

その第一歩をですね、レギーナをめがけてソフィーが踏み出して、そしてレギーナのほうもその後の決意を固めるきっかけになるという、自分にとってはちょうだいじなセリフだったのです。

読んでくださる方にわかってもらおうとは正直思っていませんでした。いつもいつも大事な点にコメントしてくださって、なんだかしあわせな気分になりました。なので(?)長く書きました。

ありがとうございます。
  • Yuji
  • 2020年 01月11日 20時01分
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