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[一言]
味のある絵ですねー。『檸檬』読みたくなってきました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 03月24日 06時16分
管理
ありがとうございます^^


ふふ、甘いですか、酸っぱいですか? それとも、からいっ? ( ̄▽ ̄)
『檸檬』は三駅くらいのあいだにすぐ読めますよ〜^^
[良い点]
「オイディプス王」好きです。
エディプス・コンプレックスの語源ということで読んでみて、「なんだ、知らなくてそうなったならいいじゃん」と思ってしまった高校生の陸でした。

ドラマティック・アイロニー、よくわかりました。
戯曲は単なる台本ではない、と思えました。
ありがとうございました。

ありがとうございます^^


ナルシシズムもそうですね。彼は自分だと気づかずに水面に映るだれかに恋をしてしまったわけで。

エレクトラはともかく、オイディプスの場合はお父ちゃん嫌いではないですね。幼くして生別したのだから肉親としての交流はないんでしょうけど、最後に彼が目をつぶしたのは、お父ちゃんに対する償いでもあるわけで。
[一言]
 チャールズ1世は2世と違ってアレよねと検索してみて、うなずいたのでした。
 オイディプスの「転」の部分の緊張感、観ている側が結末を知っていても、これ以上追及しちゃ駄目とハラハラしてきます。
 戯曲の形式で綴るのは視点を固定させない点では面白いです。
  • 投稿者: 惠美子
  • 50歳~59歳 女性
  • 2020年 03月02日 11時37分
ありがとうございます^^


チャールズとジェイムズとジェイムズとチャールズ、でしたっけ? 清教徒革命だの名誉革命だのオレンジ公だのって、習った記憶がありますが、さっぱりです^^;

知っていてもハラハラっていうのが巧いですよね。
戯曲や芝居は視点は固定させませんが、時と場を固定させるっていうのもありますね。こんな壮大な物語なのに、密室ミステリみたいな感じなんだ! って驚きました。
[良い点]
イメージぴったりの絵画をありがとうございます!
中也とランボーってイメージ被るのは私だけでしょうか?
ピュアな哀しみとデカダンじゃ違うか。
私だけだな。
原文見つけるのに苦労した。
永遠って題じゃなくて詩の中の一部分だった、びっくり。
眼福のエガブンでした。
ありがとうございました。

ありがとうございます〜( ̄▽ ̄)


原文ですか。私は読めないので…… ^^;
でも、聴くだけなら、某動画投稿サイトに朗読されたものが載ってたような。
詩の一部分というのは、『地獄の季節』のほうでしょうか。あちらはたしかにタイトルはついていないですね。

中也さんというと、ゆやゆよん、ですね♪
トタン屋根を見るとお腹すくやつです。←ぇ

ところで、じつはこの絵……
いや、ここで話すことじゃないな。後ほどお邪魔します( ̄▽ ̄)
[良い点]
色が良いですね~♪
太陽の赤、海の水の色が、とても好く感じられます。

一番好きなのは、色合いと紙質のひび割れた感触の組み合わせでした(*´∀`)♪
詩もこんな感じなのかなと興味深いのです。
[一言]
ランボーの詩は、読んだことがなかったのですね。
名前は聞こえてきたことがあるので記憶にはあったのですが(苦笑)

情報ありがとうございました。
ありがとうございます〜^^


詩の印象って人によって違うんでしょうけど、この詩は割と明確に光景や色が想像できるなーと思います。
同じ『忍耐の祭』でも、他の詩は……たとえば、『いちばん高い塔の歌』なんか、どんな塔を描けばいいのやら(笑)
[良い点]
いいですねぇ、『檸檬』。
美しい景色に心を奪われ……の一文、わかる気がします。
今も昔も空想に浸る自分としては、まさにそれ! という感じがします。
[一言]
感想文を覗くのも、面白いですね。
また『檸檬』を読みたくなりました!

  • 投稿者: zig
  • 2020年 02月09日 12時21分
ありがとうございます^^


絵画が好きなので、小説を読んでいてもイメージがぱあっと広がるものが好きなんですね。
『檸檬』は切ない心情描写も相まって、グッときました。
[良い点]
思わず笑ってしまいました。
まさか、◯◯に向かって語っているとは(笑)

前半真面目に読んでただけに、吹きました。
  • 投稿者: 遥彼方
  • 女性
  • 2020年 02月06日 09時24分
ありがとうございます~


だめじゃないですかー、レモン作品をまじめに読んじゃ(  ̄▽ ̄)←ぇ

前半も前半で強引に「朗読したくなるだろう」と押してるので、つっこみどころではあるかも(笑)
[一言]
やはり、熱帯オフィーリアのウツボカズラが最高です。
(*´∀`)♪

アロワナとピラルクーも捨てがたいのですが(苦笑)
ありがとうございまーす^^

って、そっちかーい(笑)
まあ、ウツボカズラ、可愛いですもんね。(ぇ
[良い点]
 ハムレット、アカン、わたし、ロマン主義的な悩める主人公であるより、フランコ・ゼッフィレッリ監督の映画『ハムレット』のバイキングの子孫の如きイメージの方が強いんです。
 この監督さんのシェイクスピア物は説明的な台詞も映像で観せるので、ハムレットが乱れたお姿でオフィーリアの前に現れるのも映していますし、鎖に繋がれ引っ張っていかれるローゼンンクランツとギルデンスターンもありました。
 そして一瞬だけ、泉の側の木に登って花冠を編むオフィーリアが出ます。

 多分、檸檬さんが持つ『ハムレット』の印象とわたしの印象はまるで違っていのでしょう、と深く感じています。ゼッフィレッリの映画を観る前からですが、果たしてこの王子は優柔不断なのか、三十前か三十くらいの男性が叔父に王位を奪われ、恋愛も勉学も中途半端になっている、頼みの母は喪も明けぬうちに再婚して浮かれていて、息子の地位を固めてくれる気があるのかどうかも不明の中で、憤り、身の危険を感じている姿が頭にあります。
 役者が演じるというよりもハムレット自身が身辺の用心の為に演じ、探っているような。
 だからハムレット役って難しいと聞いてます。
[一言]
 で、ゼッフィレッリ監督の『ハムレット』、デンマークなのに眩しい青空ばかり映して、イタリア人だからと評論家から言われていました。
 南国的な檸檬さんのオフィーリア、鮮やかで好きです。
  • 投稿者: 惠美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2019年 09月09日 11時50分
ありがとうございます( ・∇・)


たぶん、戯曲をそのまま映像化するというのは難しいのでしょうね。
その映画はたぶん私は見てないですが、新しいハムレット像というのはなにかの講義で聞いた覚えがあります。
ローゼンクランツたちも、ストッパードがなにか戯曲を書いてたかな……(こちらも未読 ^^;)

ハムレットは、どこまでが演技でどこからが狂気なのかわからないですね。境界が曖昧な作品って好きで、『ハムレット』は特に、ハムレット自身による演劇談義とヘキュバについて語るシーンが好きです。
メタフィクションにもいろいろあって、『リア王』の道化のマーリン発言のようにあからさまに壁を破る言動もあれば、ハムレットのようにじわじわと染み込ませてくるものもある……
そんなことを思いつつ、電車に揺られるレモンでござい。
[一言]
・・・と言っても、人間失格について書くのは作業としてたいへんすぎますよねえ。
とてつもないこと期待して申し訳ありません。
忘れていただければ幸いです。
ところで、次はどんな作品を取り上げてくださるのか、とても楽しみです。
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