感想一覧

うんうん。
面白かった、です。

[気になる点]
続きはまだですの？

[一言]
次回話も楽しみにしています‼

[一言]
17行目の
「お味方の勝利でございます！　敵軍の指揮官の大半を捕虜にしまして、撤退を始めたようです」

の件ですが、敵の指揮官って一人ですよね？大半って何ですか？
それと指揮官周辺を捕虜にしておいて撤退したのは兵士達ですか？
普通後方にあるはずの本陣の指揮官たちがほぼ捕虜になる戦況が全く想像できないです。

あとはアベルとの会話で大砲や武具の製造がありましたが、前にも言った通り銃が無いのに大砲があるのはおかしいです。
それと、わずか3日でどうやって武具を作ったんでしょうか？
鋳造剣なら1日で作れますが、鎧は無理ですよ。3日とか普通にかかります。
そして運搬も必要だし時間的に無理です。

3日で侵攻してくる、ではなく3週間後、位にしておけば辻褄が合ったと思いました。

[一言]
隣国が奇襲を受けて敗北したとしても国同士の戦いですよね？
そんな1戦で終わるわけがないです。
お互いに仲が悪く戦争が起きる事は予期していたはずなので国境を突破されても何度か会戦があるはずです。

なのに奇襲で一気に王都まで占領されるのもおかしいです。
もしかして戦力差が5倍以上あったんでしょうか？

そして隣国占領後3日で主人公の国まで攻め込んでくる設定は更におかしいです。
残存戦力の掃討や負けた王族の逃亡追跡もあるし、仮に王都が陥落しても第二第三の都市で有力貴族が集結して抵抗するが一般的では？

この辺の話も次話以降に登場するのかな？


それと、中盤の米印3つの下部分の親方衆の会話で「大砲を作る」とか言ってますけど、まだ銃の無い騎士団が主力の世界ですよね？
何処から大砲という発想が生まれたんでしょうか？

[一言]
製鉄し終えた鉄の炭素濃度が何％とか調べる方法がないと厳しいですね。

「鑑定」の魔法とかあったとしても使用者の知識が無ければそんな事知りようが無いだろうし。

それと製鉄を始めてコークスを使用するとしても結局木材を燃料にすることになるし内燃機関の発展を促せば戦後の日本のように禿山だらけになるのは必至。

やらないよりはましな植林も必要ですね。

[一言]
大中小の商人はいるけど会社という枠組みはほとんど確立していないこの世界で、まず「会社って何？食べられるの？」レベルだと思います。
なのでいきなり「社長」と呼び始めるのは違和感しかないです。
いすずがそう呼べ、と言った方がまだしっくりきます。

[一言]
後半の騎士の剣を拾って髪を切るシーンですが、
自分で重いって言ってますよね。
おそらく両手で持っても重いんでしょうから片手で扱えるわけもなくどうやって自分の髪を切ったのか疑問です。

[一言]
面白いです、
良い物語をありがとうございます。

[一言]
書籍化すると聞いたので読んでみたらめっちゃ面白い！
なんで今まで気づかなかったんだと後悔してます。

あーもう最後まで読んじゃったなあ……