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[良い点]
素晴らしい考察です。なるほど、これらの問題ゆえになろう系アニメはクソなのですね。最近はなろう系小説ですらクソが増えてきている気がします。質の高い文章というのは誰でも書けるわけではない、というわけですか。参考になります。
[一言]
今期のなろうアニメの一つはまさにその弱点を逆手に取った印象を受けています。

作画のチープ感と主役声優さんの力量でギャグアニメに近い雰囲気が出ています。1周回って面白いって感じですね。
  • 投稿者: 幸人
  • 2019年 07月23日 11時08分
[一言]
原作や先に出ていたコミカライズ版(正確にはこちらがアニメ版の原作となる)なら「ああ、『いつものアレ』ねOKOK」と読み飛ばしたり、漫画家のアイディアでストレスを軽減できた場面をそのまま数分にわたって何一つ工夫することなく垂れ流すわけですから、そりゃ評価も下がるってもんですよ。
次男坊ことデスマアニメはこれが特に如実でした。

小説→アニメ
例としてあげられたスマホ兄貴は作品群の中でも特殊というか異質というかな作品で
原作→漫画→書籍→アニメの順にキャラの珍奇な言動に対する「コイツがやってるんなら、まぁ許せるかな」の度合いが低くなっていってるんですよね。
原作の丸っこくてマスコット的なデザインのキャラを書籍化にともない有名イラストレーター製のものに変えた結果、キャラの人間度が増しハードルが上がってしまったと。
漫画版は原作と書籍版の中間を狙ったようなタッチにするという工夫で対処できてましたがアニメ版はそこまで頭が回らなかったんですかねぇ。
自分の周りにもスマホ太郎くんの原作を聖書呼ばわりして買った方が居るんですけども、いわく「普通に読めた」と言っていたし、私自身も一般的なラノベとして読めました。

やっぱりアニメ製作陣に問題が有るんやなあって
[一言]
なるほどと思えるとても良い考察です。
小説は心情描写があるけどアニメにはないというのはやはり大きいのでしょうね。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳 男性
  • 2019年 07月23日 01時26分
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