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[一言]
うんうん。
読んで良かった大満足。
[一言]
お疲れさまでした。
サクッと読み切れる長さでありながら最後のオチもニヤリとさせてくれる古き良きSF感が嬉しいですね。
新作候補どれも面白そうなので楽しみにしています。
調子に乗ってこのサイズ程度で、どんどん書いていきたいと思っています。
[一言]
超高速で技術を取り戻していくなかで、乏しいリソースを継ぎはぎして量産体制を作り出していくのが楽しい。
そして衝撃のオチ!SFらしくてすばらしかったです。
  • 投稿者: Show
  • 2019年 08月26日 13時51分
「危険なヴィジョン」読みながら、やっぱSFはこうじゃなくちゃ、と思ったりした影響が表れているかも知れません。
[一言]
最終話がジョン・ヴァーリィ風ですね。でも、エタモーフには個人の概念が薄いような気がします。生産性至上主義社会も超生産性社会も結局、全体主義だとすれば、なるほど本作の終わり方は個人の誕生という帰結になる訳ですね。暗闇は同時に光明でもあると。最終話の対話篇に後、五話くらい費やしてもいいような気がします。解体された筈のAIも深海に登場させ対話に加えるのが良いかと。
生産と社会と、そして個人は密接な関連を持っていますが、どういう書き方をするかは随分と迷いました。物語とは結局個人の経験ですから。
本作は中編、ノヴェラサイズで書くことを目指したもので、これに書き足すとしたら、全35話くらいの長編になるでしょう。ただ、生産に焦点を絞るつもりでしたので、生産の個人に対するシンプルな影響を示したところでこの物語は終わりです。
[良い点]
アーバンウルフですね
自然にふれあうためには工業製品てんこ盛りのびーぱるみたいに
  • 投稿者: Samon
  • 60歳~69歳 男性
  • 2019年 08月25日 03時36分
人付き合いが面倒くさいという人間の理想とする暮らしの、一つのパターンですが、理想は理想であり、現実と折り合わせると全く違ったものになります。
[良い点]
何か話が妙な方へずれてきた?
10万人?
多いような少ないような生きた死人
  • 投稿者: Samon
  • 60歳~69歳 男性
  • 2019年 08月24日 01時48分
昔は問題なく維持できていたものも、今は意味の感じられない負担に思えたのでしょうね。しかし惑星上に起きている人間が三十万人ほどしかいないのに十万人殺すとなると大事件です。
戦争ですから大きな事件が立て続けに起こりますが、しかし主人公には直接は関係のない事です。
[良い点]
この作品にラブ要素は存在するんですか?
なかったらなかったで良いけど、
ありそうでなさそうだから気になります!
この、みんなが働いてる社会の感じが好きです
  • 投稿者: makKi色
  • 男性
  • 2019年 08月23日 23時57分
この作品にはリア充要素はありません。みんな勤労に励んだり、その陰で主人公以外はちゃんとお付き合いの相手がいたりしています。さっくり描写から省略してしまいましたが、開発主任にもお付き合いしている相手がちゃんと別にいます。多分戦時状態が終わったら結婚しようなどという事になっているのでしょう。
対して主人公は、生粋のぼっち体質です。我慢すれば人付き合いも出来ますが、我慢であるだけにその反動もあります。
[良い点]
敵戦力の意外な弱点?に笑った。
[一言]
電力?

本島から電線で引っ張ってきたねん!

小型発電システムを要所に作らず、本島の半永久機関の核融合炉に頼りきりでは、さすがにね~

『ゴリラの弱点がこれかよ!』と思いました。


化石燃料が無いのもありますが、敵側はテクノクラートや軍人に決定権を与えていないせいで、おかしな方針をとりがちです。恐らく今後は電気分解で得た水素と二酸化炭素を反応させるなどしてメタン燃料の実用化に踏み出すのでしょう。
[良い点]
なんか中島みゆきの歌を流したくなった

  • 投稿者: Samon
  • 60歳~69歳 男性
  • 2019年 08月18日 01時45分
一つの開発の物語が終わり、そしてまた新しい開発が始まる……訳なのですが、主人公はもう嫌なようです。
[良い点]
実験室と工場
試作機と量産型の壁が辛すぎる

  • 投稿者: Samon
  • 60歳~69歳 男性
  • 2019年 08月17日 02時34分
ようやく肝心なところまで公開できました。試作機と量産機の壁も、やがては消滅するのです。
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