感想一覧
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現状、前提、推測、提案と構成がとてもよかった。
暴力の匙加減を組み立てていく過程は興味深かったです。
現状、前提、推測、提案と構成がとてもよかった。
暴力の匙加減を組み立てていく過程は興味深かったです。
ありがとです。
こういう思考もいつかは小説内で書かれる下地になると思いたいです。
こういう思考もいつかは小説内で書かれる下地になると思いたいです。
- 夢野ベル子
- 2019年 07月30日 23時05分
[一言]
なんか今回はいつにも増して毒が濃いですね…。
そうなるまでに至った経緯はともあれ、コミュニティからはじき出された人間に、コミュニティ内における不文律を順守させるのは不可能だと思います。たとえ暴力に頼ったとしても、です。
彼らは既に、いわゆる人生のゲームオーバーというものを経験しています。人権を無視した厳罰制度を設けても、実際に凶行に走るような人にとっては「だから何?」としか思えないでしょう。
逆にそういった制度ができてしまうことで、社会的な排斥主義…っていうのかな?まあとにかく、息苦しさみたいなものが発生して、ギリギリで踏みとどまっていた人が凶悪犯罪を引き起こす最後のひと押しになってしまうような気がします。
必要なのはウサギじゃなくて犬じゃないかな。毎日外を散歩させるし、飼い主同士で会話のとっかかりもできる。
女性もペットを連れている相手には心理的なガードが若干下がりますしね。
なんか今回はいつにも増して毒が濃いですね…。
そうなるまでに至った経緯はともあれ、コミュニティからはじき出された人間に、コミュニティ内における不文律を順守させるのは不可能だと思います。たとえ暴力に頼ったとしても、です。
彼らは既に、いわゆる人生のゲームオーバーというものを経験しています。人権を無視した厳罰制度を設けても、実際に凶行に走るような人にとっては「だから何?」としか思えないでしょう。
逆にそういった制度ができてしまうことで、社会的な排斥主義…っていうのかな?まあとにかく、息苦しさみたいなものが発生して、ギリギリで踏みとどまっていた人が凶悪犯罪を引き起こす最後のひと押しになってしまうような気がします。
必要なのはウサギじゃなくて犬じゃないかな。毎日外を散歩させるし、飼い主同士で会話のとっかかりもできる。
女性もペットを連れている相手には心理的なガードが若干下がりますしね。
邪念が溢れた結果かも。
コミュニティからはじき出された人間に、コミュニティにおける不文律・・・特にみんな仲良くっていうのを遵守させるのは不可能だとわたしも思う。
たとえ暴力にたよったとしても。でも外道の歌とかであった台詞だと思うけど、効率的にすりつぶす。ただ単に「消えてほしい」というのを突き詰めることは暴力以外に不可能だとも思う。
犯人がやってることも暴力であれば、犯人を排除するのも暴力ということは、結局やってることは外道であり、外道は正道ではないから、邪念にすぎないわけで……でも、正道には時間がかかる。
唐突にですが、わたし、政治がよくわかんないです。教えられたことないし……。という幼女作家的な発想を全力前全開にしていて、でもそれでも書きたいなって思ったときに、そういうイレギュラー的存在をどうするのかというのがすごく問題になるように思いました。
ほとんどのなろう小説は殺してるように思います。でも殺しちゃ意味ないように思う。
今書いてるあさおんゾンビ小説は、そういうのをなんとかしてかたちにしたいと思ってるんですけど、難易度がハードとかそういうレベル超えてて、ナイトメアでした。やっぱ殺すKAKUGO決めて、あっさり暴力で排除したほうが楽なのは確かです。
そんな感じで、ある意味ファンタジー的な思考で今回のエッセイは書きました。
コミュニティからはじき出された人間に、コミュニティにおける不文律・・・特にみんな仲良くっていうのを遵守させるのは不可能だとわたしも思う。
たとえ暴力にたよったとしても。でも外道の歌とかであった台詞だと思うけど、効率的にすりつぶす。ただ単に「消えてほしい」というのを突き詰めることは暴力以外に不可能だとも思う。
犯人がやってることも暴力であれば、犯人を排除するのも暴力ということは、結局やってることは外道であり、外道は正道ではないから、邪念にすぎないわけで……でも、正道には時間がかかる。
唐突にですが、わたし、政治がよくわかんないです。教えられたことないし……。という幼女作家的な発想を全力前全開にしていて、でもそれでも書きたいなって思ったときに、そういうイレギュラー的存在をどうするのかというのがすごく問題になるように思いました。
ほとんどのなろう小説は殺してるように思います。でも殺しちゃ意味ないように思う。
今書いてるあさおんゾンビ小説は、そういうのをなんとかしてかたちにしたいと思ってるんですけど、難易度がハードとかそういうレベル超えてて、ナイトメアでした。やっぱ殺すKAKUGO決めて、あっさり暴力で排除したほうが楽なのは確かです。
そんな感じで、ある意味ファンタジー的な思考で今回のエッセイは書きました。
- 夢野ベル子
- 2019年 07月29日 22時31分
[一言]
普通に安楽死制度を導入すれば解決するよ。
ああいう人たちは、生きる事が辛いから、自棄になるだけで、犯罪そのものが目的じゃない。
そもそも、ひろゆきがいう無敵の人というのは、ギャグみたいなもんで、本当に無敵ではない。だから、そうした犯罪をおかしそうな人を管理する仕組みを作ればいいだけの話。
なろうにおいて、復讐系というかザマァ系において、拷問みたいな展開は、たしかに感情としては収まりがいい場合があるし、実際シンガポールあたりは、いまだに鞭打ちがあるしな。 もしかしたら、そういうのが当たり前の世界に未来がなっていても驚かないな。
普通に安楽死制度を導入すれば解決するよ。
ああいう人たちは、生きる事が辛いから、自棄になるだけで、犯罪そのものが目的じゃない。
そもそも、ひろゆきがいう無敵の人というのは、ギャグみたいなもんで、本当に無敵ではない。だから、そうした犯罪をおかしそうな人を管理する仕組みを作ればいいだけの話。
なろうにおいて、復讐系というかザマァ系において、拷問みたいな展開は、たしかに感情としては収まりがいい場合があるし、実際シンガポールあたりは、いまだに鞭打ちがあるしな。 もしかしたら、そういうのが当たり前の世界に未来がなっていても驚かないな。
安楽死で殺してしまえばOKというのは、たぶん無理っぽい。
基本的に自己保存本能は最後のところではあるんじゃないかなって思ってます。
だって犯人逃げてるやん。
安楽死でも、例えば、聖戦する人たちは死後にハーレム生活を送れることになってるらしいけど、べつにそんなことを信じてるわけじゃないと思う。
ひろゆきさんの話についてはギャグなのはそうかなー。
管理については、うまくいくかなー。サイコパス的な世界?
鞭打ちとかが当たり前の世界になってるかもしれないというのはそうかもしれない。もっと時代がすすめば、社会的つながりを感じ取れるオクスリ的な時代になるのかも。
まだ小説にしてないけど、以下のような話を妄想してます。
時代は妖精さんが一人一匹必ずついている時代。
主人公は今日もまたオナニーの回数を指摘され、オナニーのしすぎだよって妖精さんに怒られる。
家族はいない。友人もいない。恋人もいない。
そんな主人公は生まれたときから妖精さんだけは存在している。
なにも持ってない主人公は妖精さんを殺すのかって話。
妖精さんは高度AIの虚像で、社会的な統制を主人公ほか人間たちに仕掛ける存在。
主人公はテロをして妖精さんを殺しつくすんだけど、結局は殺しきれない。
みたいな話。
これってなろう小説になりますか?
なろう小説にしろなんにしろ、なんというか結構未来に対して明るい感じがして、そういう小説のほうが望まれてるような気がします。
それでいいとも思います。邪念を滅するところから始めないとね。
基本的に自己保存本能は最後のところではあるんじゃないかなって思ってます。
だって犯人逃げてるやん。
安楽死でも、例えば、聖戦する人たちは死後にハーレム生活を送れることになってるらしいけど、べつにそんなことを信じてるわけじゃないと思う。
ひろゆきさんの話についてはギャグなのはそうかなー。
管理については、うまくいくかなー。サイコパス的な世界?
鞭打ちとかが当たり前の世界になってるかもしれないというのはそうかもしれない。もっと時代がすすめば、社会的つながりを感じ取れるオクスリ的な時代になるのかも。
まだ小説にしてないけど、以下のような話を妄想してます。
時代は妖精さんが一人一匹必ずついている時代。
主人公は今日もまたオナニーの回数を指摘され、オナニーのしすぎだよって妖精さんに怒られる。
家族はいない。友人もいない。恋人もいない。
そんな主人公は生まれたときから妖精さんだけは存在している。
なにも持ってない主人公は妖精さんを殺すのかって話。
妖精さんは高度AIの虚像で、社会的な統制を主人公ほか人間たちに仕掛ける存在。
主人公はテロをして妖精さんを殺しつくすんだけど、結局は殺しきれない。
みたいな話。
これってなろう小説になりますか?
なろう小説にしろなんにしろ、なんというか結構未来に対して明るい感じがして、そういう小説のほうが望まれてるような気がします。
それでいいとも思います。邪念を滅するところから始めないとね。
- 夢野ベル子
- 2019年 07月29日 22時23分
[一言]
無敵の人の犯罪的行動を抑制することは、人権のうるさい先進国では難しいでしょうね。
復讐する方法なら割と簡単に思いつきますが……。例えば美人局。偶然を装って出会い、恋仲になってからネタ晴らし。「大切な人を失った悲しみ」を味わわせることが出来ます。
ベル子さんが仰っていたように、無敵の人が無敵である所以は、失うものがない点にあるのだから、まず与えることが肝要かと。
無敵の人の犯罪的行動を抑制することは、人権のうるさい先進国では難しいでしょうね。
復讐する方法なら割と簡単に思いつきますが……。例えば美人局。偶然を装って出会い、恋仲になってからネタ晴らし。「大切な人を失った悲しみ」を味わわせることが出来ます。
ベル子さんが仰っていたように、無敵の人が無敵である所以は、失うものがない点にあるのだから、まず与えることが肝要かと。
つらかったです。
自分のことのようにつらかったです。
でも、どうしようもない。
虚構の力は破れるのでしょうか。
そんな気持ちで書いたからかちょっと敗北気味な書きっぷりになってしまったかと思います。
ひとつだけ反論させてもらえれば、与えても敗北するんだという打ちのめされたこころから書いてる感じです。
自分のことのようにつらかったです。
でも、どうしようもない。
虚構の力は破れるのでしょうか。
そんな気持ちで書いたからかちょっと敗北気味な書きっぷりになってしまったかと思います。
ひとつだけ反論させてもらえれば、与えても敗北するんだという打ちのめされたこころから書いてる感じです。
- 夢野ベル子
- 2019年 07月29日 22時14分
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