感想一覧

設定やキャラを褒めていただき、本当にうれしいです！
ありがとー(*´▽｀*)


話のぶつ切り……やはり、この形式では、違和感を与えることもあるようですね。
個人的には、漫画でいうところの『引き（続きを読みたくなる形）』にしているつもりなのですが……

「のびてほしい」というお言葉は、本当にすごくうれしいです！
この作品は、たまに、「こうした方がいい」という熱いメッセージをいただくことがあって、それは、愛されているからだと認識しているので、本当にすごくうれしい！


ご指摘を受けた点、素直に受け止めて考えてみます。
現状、毎日の投稿を続けることだけで精一杯なので、すぐに着手はできませんが、どこかで、大幅な改稿――プラットフォームの見直しをしようかなと思っております。

……いつできるかなぁ……
やるやる詐欺はしたくないんだけどなぁ……

……時間がほしい……

こっちは、簡単にいうと、私のワガママです。

トウシの話は、あっちで７００話以上読まないと届かないエピソードなので、一部の読書力がハンパじゃない人にしか読んでもらえません。

だから、こういう形にして、少しでも多くの人に読んでもらおうと画策しました。

この神様は、こういうやつですｗ

気になりすぎるというお言葉は、すごくうれしいです！
ありがとぉ(*´▽｀*)


そろそろ、決着です！
ぜひ、最後まで読んでいただければと思っております！！

１０１点を認めないわけではなく、『神話狩り内の実質順位』を『基準』とするだけです。
かつ、このデスゲームの基本的な『ルール』は『全滅防止の救済処置』かつ『死を免れる手段が極めて少ない』ということ。
つまりは、一気に全滅させるわけではなく、かつ、生き残らせるつもりもなく、ジワジワとなぶり殺しにしているということです。

『いつだって、このゲームのルールは、神の不条理』というのが、この作品の『重大な設定』です。
その設定にあらがうというのが、作品の根幹です。


『～～というのは、やっぱりおかしい』。
このゲームのルールに対し、そう思うのは、当然の思考形態であり、そう思わせている姿勢こそが、モンジンという神の根源的資質でもあります。

『自分で設定したルールくらい守れ』に対する神の返答は、
『俺がルールだ。黙って従え。いやなら死ねよ、つぅか、殺す』となります。

この不条理に、トウシが勝てるかどうか。
それが、この作品のメインテーマです。

確かに、そのとおりですね。
９２以内に入り続けることが条件になってしまうと、もう脱落者はでませんｗ

ご指摘、感謝します(*´▽｀*)
すぐに直しました！

私より、しっかりも読んでくださって、ありがとうございます！
なんだか、すごくうれしい(*´ω｀)

『センエース』という、私が書いているもう一つの作品では、『世界観の説明を細かく山ほどする』という手法をとったので、この作品では、『説明』を限りなく抑えるという手法をとりました。

よどみなく流れていく物語の中で、『携帯ドラゴン』がどういうものか理解できる仕様にしようとしようとしたのですが……小説というのはむずかしいですねｗ

３万の点数上限は１００ですが、
神話狩りのメンバーは、１０１点以上にできます。
それを前提としたうえで、『誰か一人を脱落させる』とした場合、『誰を脱落させるか』という面倒なやりとりをはぶくため、上の判断で、『現時点で最下位』を基準とした……というだけですね。

いままでが個人主義すぎただけな気もしますけどねｗ
変な中学生ばっかりですので、しかたないですが(*´ω｀)

クズ勇者やロリ魔王くらいなら、楽勝でしょうねｗ
彼らは、しょせん、エックスの上位者でしかありませんから。
第一アルファの最強種に勝てるわけがありません。

望むままに発言は、ただの厨二感で、特にモデルはございません(*´▽｀*)


タナカ家は、センエースの方でエピソードが出てきますが、だいぶヤバい家です。現時点で、三人ほど、タナカ家の人間が出てきておりますが、全員、異常な能力を持っております。
Ａ章の序盤で出てくる、センエースが召喚した日本人『田中シグレ』は、トウシの親戚で、タナカ家の一族です。
基本的に、タナカ家の人間は『とびぬけて高い知能』＋『異常性格』の二つを持っております。
表舞台で有名ではありませんが、裏社会の人はだいたい、この血筋の異常性を知っており、恐れております。

他者とのかかわりを重視しない血筋（それは、親戚も同じ。ただし、恋人はのぞく）なので、財閥のような状態にはなっておりませんが、そのケタ違いに優れた知能を駆使して、凶悪な大金を稼いでいる者（基本的にはネットや投資関係）は多く、『兆円～』の資産を持つものも少なくありません。

無理にたとえるなら、この作品のトウシは、ある意味で、コナンの『怪盗キッド』のようなキャラです。
映画版のキッドは、完璧で天才の超人ですよね。
しかし、本来の姿は、完璧とは程遠い高校生です。

トウシが主役をしている、もう一つの作品『１５００キロ』の方では、トウシの内面にうずまく本音が、少しだけ描かれております。
あえていうなら、
１５００キロはマジック怪斗で、こっちはコナンキッドですねｗ

『zaki1412』さんの問いに対する完全な回答にはなっていないと思いますが、
ようするには、そんな感じということですｗ

――トウシの行動について、解説というか、補足。
全員の命を預かる覚悟なんて、トウシはまったくしておりません。
あくまでも、『てめぇの命はてめぇで守れ』が基本スタンスです。
チームという形になることを許容したのは、今後のイベントで、『複数戦』、あるいは、『トウシ禁止戦』がおこることを考えた上での行動です。


トウシの天才性についてですが、作品の性質上、『ライアーゲームの秋山』のように、ゲーム性に対する思考力というよりは、どちらかというと、『ベジータ』のような、『戦うということに対して天才』みたいな感じですねｗ
『闘いの天才』の具体的な内容が『演算速度』になる……と考えていただければ、間違いないかと。
普通の人間なら『どうしようもない場面』を、『出たとこ勝負の力押し』でも押し切れる状況に『整えられる圧倒的な知力』が、トウシの天才性です。


トウシのキャラについてですが……タナカトウシというキャラは、『こういうキャラなので、こういうことしかしません』という、記号的な天才ではなく、『ゆがんだ感情』を持って生きている一人の人間なので、『別に家族でもない女のために命を差し出す覚悟を決める』というわけのわからんことをしたり『助けてくれと叫ぶ慟哭に、つい手を差し出してしまったり』という、アホ丸出しのことをしたりもしますｗ

そんなことを言ったら、なんでもありになってしまうじゃないか……という意見には、最初から、こう反論しておきます。
そのキャラクターが『やりそうにないこと』はたまにやらせますが、
『絶対にやらないこと』は絶対にやらせません。