エピソード283の感想一覧

> 女好きか。
女好きの上司がいるんだろうか。この人間の常識に当てはめて考えてるんだろうなぁ。

> エルフは滅んだ
滅ぼしたのではなく、滅んだ？人間の歴史にエルフがどのように記されているのか...少なくとも人間が滅ぼしたことも、エルフと交流があったことも記されてないんだろうな...

[良い点]
イラスト良き！前回のものづくりで触れられていたのでルーン文字にも着目、なるほどー
[気になる点]
＞講和を望むならば
ん？望んでるのは人間側でないという態度
しかも講和の交渉に入る条件で講和そのものの条件ではないとも読める内容。なかなかのなめプ。
[一言]
メイドに幼女を侍らす病毒の王。イイネー

[良い点]
作者さん、最近はまた連続の更新、ありがとうございます！お疲れ様です！
イラストの二人共も綺麗です！
しかし、今更講和とは、意外です。でも、完全に人族の価値観で魔族を計っている時点、既に本当の講和は無理ぽい。。。
使者を犠牲にして魔族の悪さを宣伝する目的が大きいでしょう？

[一言]
個人的には、リタルサイド割譲だけでも無茶な条件のように感じました。
そもそも人間側は魔族を対等な・尊重すべき相手どころか、存在自体が悪で根絶やしにするのが正義としているので、割譲して数で勝る人間側が圧倒的に有利になった後に、こじつけまたは捏造された理由で講和が破棄されたり、対魔族同盟に加わらなかったり離脱した国家や「新興」国家（何故か裕福）が宣戦布告してきたり、「民間人」が大挙して押し寄せたり、幾らでも想像できてしまう（笑）。

「金貨で二千億」は流石に、「金貨二千億枚＝２千兆ディール」ではありませんよね。多分。
二千億ディールの場合、仮にリストレアの人口が２０万なら国民一人あたり１００万ディールで、不可能ではなさそうですけれども、そもそも人間側が「金貨二千億枚」とも解釈できる書き方を、わざとしている可能性も考えてしまいました。。。

いずれにせよ、受け容れられるはずもない講和条件をわざわざ送ってくるのは、まともな交渉ではありませんね。

６章は５章とは違う意味でＲ１５の様なので、どうなるのかと思いつつ読ませて頂きます。

[一言]
人間側は攻めあぐね、これと行った戦果は出ない。
しかし魔族は着々と、人間側の首に真綿を巻き付けてきている。
今全面戦争になれば人間が勝つだろう。しかし、損害は免れない。このまま今の状況が続けばそれすらどうなるかわからない。
そんな状況でまるで全土を制圧したかのような内容とは、中々笑えない挑発ですね。