感想一覧

[気になる点]
ジュリエット(リデル)の責任に対する認識の在り方に強い違和感を覚えます。
自領内で野盗に襲撃されて妻が自害って、この上ない失態じゃないかと思うのですが。
これで領主に責任がない、と言い始めたら領地の治安悪化は誰が責任を取るのかと。

[良い点]
ついつい引き込まれます。
ここぞというシーンの後の余韻も良かったです。
[一言]
オスカーは相変わらず無神経で馬鹿だなと思いました。
12才？まだ子供を、しかも王の縁者を、領内の関係者メインのパーティーとはいえ、身元が怪しい人間も(ジュリエットもな)混じれる場所に残し、自分は引きこもる。
仮に信頼できる親族・家令が娘っ子守ってても、領主・親の役割果たせないじゃん？
事実上自身の社交の場であり、あとを継ぐなら娘の将来の足掛かりの一つじゃん？
そこで娘が漬け込まれたり、あるいは訳ありかと勘ぐられるスキをわざわざ作るとは。
見かけはナイスミドルかもだが、中身はひじょーに残念、カスカスの愚鈍領主様だなぁ。

[一言]
王家に配慮した？まぁその辺はないとも言えませんが後妻云々の前に責任問題どうなったんだろ？
元から冷遇されてたりあまり親子の愛情がなかった王家なら分かりますがかなり溺愛されていたみたいですからね～
しかも王家に近しい人間(公爵)が嫁ぎ先で冷遇されている事実を知っていて何もしなかったのか…その辺の説明も期待しております。公爵からしたら目障りで子供が出来たから処分したと事実はどうあれそのように受け取っても仕方ないかと思うですが…

[良い点]
(続きが気になりすぎて心臓止まってしまった読者の図)

[気になる点]
娘を守れなかった下級貴族に孫を預けておく理由。
主人公の死後、真実を知った王族がDV夫に対して何の罰を与えたか。もし自分が相手の生殺与奪を握っていたとして、愛する娘を見殺しにし、DVしていた男を生かす理由がない。
罰を与えられない理由があるなら、それを書いてほしい

[一言]
最新話ですごいオスカーをフォローしてたけど、いやぁそれは無理があるだろうと思いました

[気になる点]
二章03.
アダムがジュリエットを見初めたエピソード
　しかも運の悪いことに、先日祖母の見舞いに行った際、アダムは偶然にもジュリエットの姿を見かけたらしい。帰路につくため馬車に乗り込む横顔を見て、一目惚れしてしまったそうなのだ。


二章07.
「――わたし、乗合馬車なんて初めてです」
　普段は子爵家所有の馬車を使うのだから当然のことなのだが、見知らぬ人たちと大きな馬車で一緒に移動するなんて未知の体験に、なんだかワクワクしてしまう。
「え？　それじゃいつも遠くへ出かける際は、どうやって移動なさっているんですか？」


　ジュリエットが「子爵家所有の馬車」に乗り込む横顔を、アダムが見たことになる。

　「子爵家所有の馬車」に乗り込む若い女性を貴族の令嬢と見なさないほど、準騎士であるアダムは世情に疎いのだろうか？、

　馬車に乗り込む横顔を見初めたとの設定に無理がある気がします。

　アダムが見舞いに行くと、祖母の家の玄関から出てくる若い女性に出会った。アダムは、祖母からジュリエット名前を聞き出した。というような設定に変えることもできると思います。

[一言]
アダムが迎えに来るため・・・訪れた。
来るためは要らないかな？
ジュリヘットになってます。

アダムは相当舞い上がってますね(o゜▽゜)o

[気になる点]
主人公ジュリエットは突然別の人格に代わってしまったんですか？
ジュリエットの元々の性格はわからないけれど、亡き王女はもの凄くネガティヴだったような・・・。

[一言]
どういう展開になるのか、気になります。

登場人物たちがみんなくせが有りすぎて、面白いです。
でも始めが辛すぎたので、読み手にも、登場人物たちにもあまり心が痛くないようお願いしたい！
幸せ度、高めで(^-^;希望。

[良い点]
話の系統は好きです。これからも頑張ってください
[気になる点]
どの時代設定かはわかりませんが、貴族の女性が婚約者候補でもない人と出席するのは流石に無理があるのではないかと思いました。少しでも祖母が孫娘の将来を考えているならこのようなことは言い出さないと私は思ってしまいました。