感想一覧

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[一言]
メジャーが嫌いななインディーズファンみたいな!
インディーズで輝いてたバンドがメジャー化して、メジャーシーンに似たバンドが増えてくると攻撃して回るやつみたいな!
そしてその過去を消してクラシックファンになるやつみたいな!
でもインディーズも知ってる感出したいので「ああこれ知ってる、あれのパクリだよね」とか言っちゃうやつみたいな!

このロジックは人間の本能じゃないですかね
名前付いてないんでしょうか
  • 投稿者: ネジ
  • 2019年 08月08日 00時58分
感想ありがとうございます。

なろうに限らずどの界隈でもよく似た話があり得るというのは興味深いですね。
[一言]
私も同じことを感じておりました。【異世界転生】【チートハーレム】【登場人物の魅力のなさ】これらの要素がある程度詰まった作品がアニメ化され、多くの人の目に触れるようになってから『なろう系』と馬鹿にする風潮が出てしまったんでしょうね。
しかし、日刊ランキングに浮上する作品のほとんどが作品自体に魅力がないというもの事実であるため、一概になろうを批判している人を悪いと断ずることはできません。
 問題は【なろうの顔として注目されている作品の魅力が薄い】ことにあると考えています。
事実、なろう小説である【某死に戻り作品】や【某異世界ギャグ作品】といった作品は作品独自の魅力があるからたとえなろう出身でも執拗に叩かれてはいないでしょう。
つまり、なろうで人気になっている作品が先述した要素を兼ね備えている以上、「あ、なろうってサイトはこんな小説ばっかり転がっているサイトなんだな」と思われても仕方ないような気がするのです。
そして、そういったランキングを創るのは読者であり、多くの読者がそういった作品を好んで読んでいる以上は「なろう系と括って批判するのをやめろ!!」と声高に叫んだって無意味なように思えます。なろうにも確かに良い作品はたくさんありますが、そんなの無数にある作品のうちで言えば少数でしょう。「なろうにもいい作品はあるんだ!だからお前ら批判する前にスコップして読んでから言え!」っていうのは到底無理な話ですし、実際、質の悪い作品がなろうの顔を張っている現状です。
なろうの読者と作者。この両方が変わらない限りはこの負のスパイラルを脱却することは不可能であると思いますよ。

(小説の質の良し悪しはあくまでも私の主観なので悪しからず)
感想ありがとうございます。

僕が問題にしたのはなろう系作品の批判が過熱した結果、作り手やファン層へのプライベートに対する不要な詮索や誹謗中傷であって、作品「批判」についてはあまり咎めるつもりは無かったりします。

根本的な解決は拙作「バカヤローコノヤローオメーなろう系だからってコケにすんじゃねえよオラアアアアアンッッッ!」で述べたことに近いですが、もっと面白い作品にスポットライトが当たる他には無いのかもしれませんね。
[一言]
90年代のラノベ~
コレを言っている人って、当時の作品の長所だけを語り、なろう系作品の短所だけをあげつらっているので論外なんですよね。
よく引き合いに出される富士見のスレイヤーズ、オーフェン、フルメタ。自分はスレイヤーズ未読なのでそれは省きますが、確かに面白い作品ですが、はっきり言ってダメなところもそこそこある作品だと思います。
とくに短編シリーズの構成の雑さが目立つけど、そこに自ら言及しない時点で『理由なんてどうでもいいから叩いて悦に浸りたい』なのは明白なんですよね。
感想ありがとうございます。

>当時の作品の長所だけを語り、なろう系作品の短所だけをあげつらっているので論外なんですよね。
この手の布教の嫌な所はその不公正さなんですよね。
何を贔屓して何を嫌うのかは個人の自由ではありますが、主観的な好き嫌いと客観的な優劣を混同する事はやめて欲しいと思います。
[一言]
個人的には単純に市場の違いだけだと思ってます。
場所が変われば評価が変わるのはよくある事です。

インディーズでどれ程人気があっても、メジャーデビューすれば泣かず飛ばずなんてのはよくありますよ。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 08月05日 19時57分
管理
感想ありがとうございます。

モノによって商業的成功の可能性は千差万別である以上は、一つの物差しだけではない、様々な視点からの評価があるのはいい事だと思います。
[良い点]
「こんなに素晴らしい僕ちゃんの作品が低ポイントだ! 何でみんな読んでくれないんだ! そうか、なろうにはチートハーレム異世界好きのバカしかいないから僕ちゃんの高尚な作品は評価されないのだ! やっぱりなろうってクソだな! 良し叩こう!」のパターンもありますね。
割りとこれが多数派なんじゃないかと思います。
ただ、大抵の人はすぐに、
「自分の作品がクソだったんだな」とか、
「まあ流行り廃りはあるから仕方ないよね」とか、
「別になろうでポイントとかPv稼いでも仕方がない」とか、
「郷に入りては郷に従えだよな」とか、
「さよなら、小説家になろう」とか、
折り合いをつけて自分なりの目標や創作活動の在り方を見つけてゆくものなんですが、稀に自分の作品が本当に素晴らしい世紀の大傑作であり、万人に認められて当然だと信じて疑ってない人がいますね。とても怖いですねw
そういう人がなろう叩きのエッセイを書いて、感想欄で同じような人が「そうだ、そうだ!」と言い合っている構図はよく見られる気がします。
あ、一応、断っておきますが、なろう系が手放しで擁護できるものだと言っているわけじゃないですよ?w
あと、なろう批判のエッセイがすべて上記のような駄サイクル的なものだとも思いません。
ただ、体感として多いがなーと。あくまで個人的な体感ですが。
[気になる点]
狂信者のせいで食わず嫌いになっちゃうものってありますよねw
自分はf×teシリーズがそれなんですが(あのシリーズが素晴らしいものだというのはわかっております。最近、ロードエルメロイ2世のアニメを見始めました)

[一言]
北風と太陽はまさにその通りですね。
  • 投稿者: 谷尾銀
  • 2019年 08月05日 16時50分
感想ありがとうございます。

「作品が評価されなかった」クリエイター視点のパターンもありましたね、忘れておりました。

自分としてもなろうのテンプレが完全に理想的とは言いにくいだけに分からなくもない事ではありますが、その原因を周辺の環境だけに求め、呪詛を吐くのはあまり感心しません。
「進撃の巨人」の持ち込みの際のエピソードのように、場によって評価される作品もまた変わってくるのですから、書籍化のルートに影響が出るとはいえ、なろうの物差しだけで云々するのはお互いにとって良くない事だと思います。

>狂信者のせいで食わず嫌いに
飽くまで作品に非はないだけに悲しいですが、ネットではままある事ですね。
魅力的であるだけに変な人まで集めてしまうという、人気作品故の弊害なのかもしれません。
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