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[良い点]
非常におもしろく拝見しました。
個人でこれだけのデータを集計されたとは驚きです。
勉強になりました。ありがとうございます。
ご感想ありがとうございます!

>非常におもしろく拝見しました。
>個人でこれだけのデータを集計されたとは驚きです。

Pythonを使えば楽々です(^^)b

データの自動集計では、過不足無くぴったり全部のデータを取れているかどうかを確認する作業が一番難しい部分ですが、今回対象とした書報ページの場合右サイドバーの欄にもともと記載されている出版社別・レベール別の集計値と照合確認できたので思ったより簡単でした
  • 軽石
  • 2019年 10月08日 08時18分
[良い点]
完結お疲れ様でございます!
ほぼ一気に拝読いたしました。
やはり見えてくるのは、至極まっとうな結論……うーん、厳しい。悩まされます。
いろいろ、自分を見つめなおすよいきっかけともなりました。ありがとうございました♪

ご感想ありがとうございます

>やはり見えてくるのは、至極まっとうな結論……うーん、厳しい。悩まされます。
>いろいろ、自分を見つめなおすよいきっかけともなりました。ありがとうございました♪

確かに、今回示した結界は意外な結果というより、多くの人が「まあそうだろうなぁ」と予想していたものではないかと思います^^;

あと今回あえて掲載はしていませんが、レーベルごとに打ち切り割合は異なり、面倒見の良いレーベルとそうでないレーベルというのは確かにあるみたいなので、もし出版オファーがあった時にはレーベルについて慎重に調べて判断した方が良いかもしれません。
  • 軽石
  • 2019年 08月23日 19時32分
[気になる点]
2の、作者別出版数に間違いがあるので報告します。

三嶋与夢
「脇役勇者は光り輝け 全1巻」
「ドラグーン~竜騎士への道~ 全4巻」
「セブンス 1~8巻」
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 1~3巻」
合計は16冊で、12冊ではありません。

ご確認をお願いします。
  • 投稿者: 猫の人
  • 男性
  • 2019年 08月20日 15時08分
ご報告ありがとうございます!

確認してみましたが、三嶋与夢先生の出版作品紹介記事は、

「ドラグーン~竜騎士への道~ 全4巻」(著者名:わい)
「セブンス 1~8巻」(著者名:三嶋 与夢)

の合計12冊だけの様です。

理由は不明ですが、「脇役勇者は光り輝け 全1巻」と「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 1~3巻」については紹介記事がないみたいです。

この2作品に関する紹介記事が無いことは以下の出版社名別ソートのページでご確認できるかとおもいます。

“林檎プロモーション”
https://syosetu.com/syuppan/list/?publisherid=7

“マイクロマガジン社”
https://syosetu.com/syuppan/list/?publisherid=56


”出版されているけど出版紹介記事が無い出版”は「存在はしているだろうけど、おそらく少数だろう」と考えて、今回分析の対象にはしていませんでしたが、もしかしたら意外とたくさんあるのかもしれませんね。
  • 軽石
  • 2019年 08月20日 17時07分
[良い点]
とてもよくわかりました。
ラノベもネット小説もなろうも一緒くたにしか捉えられていない状況でなろうを始めたので、いったいこの世界はどうなっている?という根底がわかってきました。
アルファポリスやカクヨムのことまでご説明ありがとうございました。

1冊でいいから紙の本にならないかな、というのも淡い夢ですね。
小説で食べていくとしたらどんなに大変なんでしょう。

お疲れ様でした、本当にありがとうございました。
ご感想ありがとうございます!

>アルファポリスやカクヨムのことまでご説明ありがとうございました。

他サイトについては雑な考察となっており申し訳ないです……

近年はKADOKAWAの「カクヨム」をはじめ講談社の「セルバンテス」やHJの「ノベルアップ+」など、出版社が独自のネット小説投稿サイトを開設することも多いみたいなので、今後各サイトで作品を囲い込む流れができるのかどうか気になるところですね。

>1冊でいいから紙の本にならないかな、というのも淡い夢ですね。
>小説で食べていくとしたらどんなに大変なんでしょう。

紙出版への憧れというか、ある種の信仰というのは私も持っています。やはり紙は別格っ!
……とは言いつつも私自身は最近では電子書籍を主に買っています……。読むために掛かる時間が倍違いますので……。

本業としてネット小説の執筆を行っている人が実際どのぐらいいるのか気になるところではありますね〜
  • 軽石
  • 2019年 08月20日 17時38分
[良い点]
公式データからの集計、そしてグラフ化ありがとうございます。

また考察など、楽しみにしてます。
[気になる点]
電子書籍に力を入れているところも興味ありますね。

[一言]
データからまた、傾向など読み解けることもありますので、競合他社との違いも明確に出てきますかね。

楽しみです。
  • 投稿者: 黒イ卵
  • 2019年 08月14日 11時29分
ご感想ありがとうございます!

>電子書籍に力を入れているところも興味ありますね。

電子シフトについては確かに興味深いところですね。

ただ出版作品紹介記事における『書籍』『電子書籍』の区分は、Xサイトの方にはあるのに、なろう本家の方には無いため、このデータからだけでは電子化について把握することは難しいです……

ある意味、Xの方に『書籍』『電子書籍』の区分があって、なろう本家にそれが無いというのは、なろう本家では『出版=紙媒体』と考えられているのかもしれませんね
  • 軽石
  • 2019年 08月17日 16時08分
[一言]
こんばんは。
黎明期に出てきた『新風舎』てのは、詩の世界では悪い方で有名でした。
大賞作品は書籍化! と言う名目でコンテストするのはいいんですけど、お目当ては多数の選外作品。

賞に漏れた作者に『選外だったけど作品自体は素晴らしいので、本を作りませんか』と自費出版を持ちかけ、しかも公表してるよりも遥かに少ない部数しか刷り上げず、『全国の書店にあなたの本が並びます』という謳い文句も、ほぼ嘘でした。

そんなこんなで総スカンを食らい、潰れちゃった出版社です。
ご感想ありがとうございます

>黎明期に出てきた『新風舎』てのは、詩の世界では悪い方で有名でした。
大賞作品は書籍化! と言う名目でコンテストするのはいいんですけど、お目当ては多数の選外作品。

>賞に漏れた作者に『選外だったけど作品自体は素晴らしいので、本を作りませんか』と自費出版を持ちかけ、しかも公表してるよりも遥かに少ない部数しか刷り上げず、『全国の書店にあなたの本が並びます』という謳い文句も、ほぼ嘘でした。

そこら辺の詳しい事情は知りませんでした~

なろう初期の頃に自費出版と思われる出版作品が多いのはある意味「なろうに目を付けたのは自費出版界隈がもっとも早かった」ということを意味しているのかもしれませんね
  • 軽石
  • 2019年 08月11日 02時16分
[一言]
ありゃ?トップ50の所に香月美夜先生がいない。本好き本編と外伝で20冊出てる筈なのに。
  • 投稿者: NO IMAGE
  • 2019年 08月09日 16時58分
ご感想ありがとうございます

>ありゃ?トップ50の所に香月美夜先生がいない。本好き本編と外伝で20冊出てる筈なのに。

『本好きの下剋上』を書いていらっしゃる香月美夜先生の出版作品紹介記事は2015年1月と2月の2件だけの様です

(以下の出版社名別ソートのリンクで確認すると、記事がないことが確認できるかと思います)
https://syosetu.com/syuppan/list/?publisherid=60

2冊め以降の出版作品紹介記事が無い理由は不明です―

今回はあくまでもなろう公式の「書報ページ」に掲載されている紹介記事を元に集計しているので、ここに載っていないなろう出身書籍化作品は捉えきれていないことにご留意ください
  • 軽石
  • 2019年 08月09日 21時26分
[良い点]
1092名の一人です('ω')ノ
そして初刊打ち切り筆者の一人でもあります(笑)

多分、有料と無料の差が大きいので、初出版後にあるハードルは高いのです。契約内容においては2巻確約とかもありますので、実際は2巻打ち切りもそこそこいそうですけど……

ともあれ、上を見てもキリがないので初心を忘れずに書くことや誰かに楽しんでもらえる事を意識していたほうが、健全ですよね。
ご感想ありがとうございます

書籍化作家様のリアルな意見、参考になります。

>多分、有料と無料の差が大きいので、初出版後にあるハードルは高いのです。

アルファポリスが出版後にweb掲載をダイジェスト版化するという形を取っていたのはそこら辺を差別化することによって書籍版の商品価値を上げる戦略だったのでしょうね

ただはたしてアルファポリスに行った作品、あるいはこれからアルファポリスに行くなろう作品が商業的に成功できるのかどうかは気になるところではあります。

>ともあれ、上を見てもキリがないので初心を忘れずに書くことや誰かに楽しんでもらえる事を意識していたほうが、健全ですよね。

そうですね。なろう書籍の出版が増加した現在、商業的に大成功とまではいかない作品が増加するのもまた仕方ないとことであると言わざるを得ないというのが実状だと思います。

なので、何を目的とするのかの"価値観"の方を転換することが求められる時代となってきているのかもしれませんね
  • 軽石
  • 2019年 08月09日 21時59分
[良い点]
数値で見せられると状況がわかりやすいですね。

なろうが今と昔で違うって言う方が多いですが、これを見ると確かに、書籍出版という上位のピラミッドに組み込まれてしまった下位のピラミッドとしての、今のなろうのあり方が垣間見えました。
ご感想ありがとうございます

>なろうが今と昔で違うって言う方が多いですが、これを見ると確かに、書籍出版という上位のピラミッドに組み込まれてしまった下位のピラミッドとしての、今のなろうのあり方が垣間見えました。

なろうにおいて激しい競争(ランキング争い)を勝ち抜き書籍化された作品も、書店に並べばそこでもまた激しい戦いがっ……!

書籍化のチャンスが広がっているとみるのは間違いない様ですが、書籍化された作品が継続的に成功できるかどうかはまた別の話というのが現実みたいですね
  • 軽石
  • 2019年 08月09日 08時27分
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