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[一言]
リメイク版、ラストシーンの余韻はオリジナルより複雑な味わいをしていると思います。
最後の最後で友達を助けて死んだキャリー。
なのにスーの顛末は…。
それを踏まえると『やり切れなさ』を感じてしまいます。

アレな2もジェシーの純愛と漢気、それを実感できたが故のレイチェルの悲壮な選択、そして悲しくも救いのあるラストシーンは評価すべきだな、というのが個人的な見解。
  • 投稿者: あやか
  • 2024年 05月24日 18時12分
感想ありがとうございます。
そこなんですよね。なんかキャリーの人間的な側面が強調されてるのがリメイク版だと思いますね。そこで安易な「良い話」で終わらせないところも監督は考えてるなと思いました。
2はまだ観れてません。やはりキャリーに2ってなんだよと思ってしまいますw
[良い点]
こんばんは!先日は、ご感想ありがとうございました。とても精緻な分析ですよね!映画「キャリー」は、私も大好きな作品です。スペイセク演じるキャリーの薄幸さに、何度涙したことか・・・。あのおだやかな「キャリーのテーマ曲」の「Theme from Carrie」も、そのイメージにピッタリ!でも、リメイク版については、初代キャリーのイメージが壊れてしまいそうで、今も観ることができていません。谷尾銀様のエッセイを読ませていただいて・・・一歩踏み出せそうな気がしています。
感想ありがとうございます。
あの曲もいいですよね。デ・パルマ版は本当に名作ですよね。
リメイクはキャリーに限らずに期待しないで気楽に見た方が楽しめますね。どうしても、リメイク元の衝撃は越えられませんから。
まあ、何時もラーメン頼んでるけどたまにはつけ麺食おうかなぐらいの感覚でw
[良い点]
『オレは、そこら辺のナンパ道路や仲よしクラブで「ゴブ」「ゴブ」って 大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるようなゴブリンどもとは訳が違うッ!

素晴らしい!
漢ですね!
映画に興味が湧きました!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2021年 12月08日 19時49分
感想ありがとうございます。
あ、でも、ガチグロですよw
おすすめしといてなんですが。そういうのが平気なら楽しめると思います。
[良い点]
おかげさまで楽しい本と出会えました。
現代のライトノベルに通じるのかなと心をよぎりましたが、世界観の重厚さを考えると何とも言えません。
[気になる点]
以前も先生のオススメで、GGOと出会えたことに感謝しております。
書籍でお勧めのものがありましたらまたよろしくお願いします。
[一言]
ジャンルが異なるものではありますが、虚構推理シリーズと裏世界ピクニックシリーズも大好きです。 よかったら読んでみて下さい。
感想ありがとうござます。
おお、そう言っていただくと書いた甲斐がありますw
GGOもアニメ二期が決まったらしいですし、ますます楽しみですね。
虚構推理と異世界ピクニックはアニメを見てましたね。どちらもかなり好みです。
虚構推理は鮎川哲也賞出身の作者の作品だけあって、ミステリ的にしっかりしていた印象があります。この作者が原作を担当したスパイラルという漫画も面白かったですね。
裏世界ピクニックはネット怪談そのものをうまく設定におとしこんでいて、すごく刺激を受けました。
女の子二人が怪異に対抗する部分が自分が連載する作品と重なっており、引き合いに出してくれる読者の方がけっかういたので、それで知りましたねw
どちらも原作は未読ですが興味があるので、そのうち読むと思いますw

[気になる点]
オカルトミステリとか、僕の好きな2大ジャンルじゃないですか!

カー、ですか。
聞いた事はないですね……ただ、カーさんと言い換えればかなり馴染みはありますw

そしてなんと、密室の王者との異名をお持ちのこと……。

……気になったのでちょっと掘り下げて来ますw


それにしてもこんな時に投稿なんて……ご自愛くださいw
まぁ偶にはゆっくり休んで自分の体とよく相談するのも大事ですよ?

[一言]
13時間前の未来という本をご存知ですか?
あの、パズルのピースがどんどんハマってゆく感覚や、スピード感のある展開、そして綺麗にゴールイン。

本を開いた瞬間に頭の中に浮かぶ疑問符、それが解消されてゆく感覚、それに伴って加速する物語、僕の中でとても評価の高い作品です!

お返しといってはなんですが、是非どうぞ!
  • 投稿者: 匿名
  • 男性
  • 2021年 09月17日 00時15分
感想ありがとうございます。
カーさんてw
因みにカーは、カーター・ディスクンという別名義でも書いていますが作風にそこまで大きな違いは、ありませんw
まあ、密室といえばカーなので、ミステリ好きならば、押さえておいて損はないと思います。火刑法廷の他に有名なのは「三つの棺」ですかね。たぶんカーの代表作といえばこちらになります。
そして、13時間後の未来ですか。聞いたことはないですね。今度、探してみますね。

[気になる点]
胸糞ですか……嫌いではありませんが、好きかと問われると……どっちかというと好k……ゲフンゲフン……。

でも、救いようのない胸糞はちょっと嫌いですかね?
なんというか、あの時こうすれば、っていう微かな糸が見えるぐらいの方が胸糞としては胸糞だったり。

でもなぁ?谷尾さんが強烈と言い切るんだからなぁ……。

まぁ、要検討リストに入れておきますw
[一言]
で、こっちが更新分ですかぁ(困惑。

元を正せば八部を押したと思って七部を押した僕のせいだったり。
  • 投稿者: 匿名
  • 男性
  • 2021年 08月29日 21時13分
感想ありがとうございます。
あ、なるほどw

まあ、この作品に関しては、両親が内容知ってたら100%読むなというと思いますw
ただ、あくまでも作品に描かれているのは、この手の犯罪へのアンチテーゼであり、そういった意味では悪い作品ではないんですけどね。
内容はかなり過激なので(ド鬱)これもまあ自己責任でw
[良い点]
胸クソですか~。一番苦手な奴ですね~。正直現実でお腹いっぱいなので、創作の世界では全力回避です(笑)
でもそこまで書かなければ伝わらないことがあるのも事実。読者の感情をここまで揺さぶる作品、興味が湧きました~(絶対に読みませんけれど)(´艸`*)
感想ありがとうございます。
まあ、苦手な人にはおすすめしません。ともかく、強烈な作品なのでw
[一言]
幽麗塔好きなのでわかるぅ~~~ってなりました!
性的マイノリティをサスペンスに交えて感動にまで昇華するのほんとすげぇ……(つд`)と思いながら読んでましたね
絵柄から入ったのですが読む内に内容にのめり込まされ、そして内容の深さや面白さを全く損なわずむしろ高めてくれる絵の上手さ………漫画っていいな、と思う作品でした!
  • 投稿者: ひので
  • 2021年 08月28日 16時35分
感想ありがとうございます。
お、幽麗塔、解る方がw
そうなんですよね。あのテツオと天野の友情や恋愛感情などと一言では表せない、お互いの性を超越したような関係性とか超すごいですよね。
正直、ただの男女バディものだと「はいはいどうせくっつくんでしょ」みたいな感じになりがちですが、この作品はその辺りもうまくテーマに盛り込んで盛り上げてくれたなとw
本当に名作でした。
[良い点]
別作品から活動報告を経て、このエッセイ?を読みました。興味そそられる紹介に、つい購入し、違和感気づいたるとの気持ちで、一気読みさせて頂きました。
違和感?どこ?とか思いながら結末まで進め仰天させられております。改めて読み直すつもりですが先にお礼を、素晴らしいきっかけを頂き有難う御座います
  • 投稿者: ぽすぽ
  • 2021年 06月30日 20時47分
感想ありがとうございます。
いや、そう言っていただくと嬉しいですねw
本当にこんな凄い小説をどうやって書いたんだとw
再読も面白いですよ。「ああ、ここかあ~!」みたいな。作者の工夫のあとが窺えます。この方の作品は全部読んだわけではありませんが、今のところ外れがないので、他の作品も是非に。
[一言]
続編 "キャリー2 99年" に登場する母親違いの妹レイチェルはオトコマエなんですけどね 眉毛剃って三白眼で睨むし 怒ると全身に入れ墨浮かんでピクピク動き DQN共をカマイタチで首チョンパ

焼け落ちる豪邸のプールで勝利の雄叫び上げてたら いきなり照明弾喰らって亡くなる場面なんて最早怪獣映画  正直ストーリーは完成直後に監督と脚本家がクビになったエピソードがありますのでお勧め出来ませんが あのDQN皆殺しシーンだけはお勧めです。 ちなみに製作スタッフ誰も前作見てなかったとかで前作の生き残り演じた女優さん本気で怒ったそうな。
  • 投稿者: 群生池
  • 男性
  • 2021年 06月28日 09時40分
感想ありがとうございます。
キャリー2はあまりに悪名が高すぎて視聴するのを躊躇しておりましたw
そもそも2ってなんなんだよとw
やはりそんな感じの映画なんですね。原作へのリスペクトがないとまず成功は望めないだろうに……。
でもZ級映画的な面白味はありそうですねw
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