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[一言]
訂正前の第14話と第15話の間にもう一話(近づく冬・・・)があったのですね。これを読んで、両者間のつながりがすっきりしました。
また、「近づく冬・・・」で、ゆりあとゆきえの双子であることの意義が理解できました。

連載中の次作も読ませていただきます。
  • 投稿者: Pauline
  • 2010年 12月11日 23時47分
[一言]
一気に拝読しました。ゆりあと翔が互いに惹かれ合っていきながらもすれ違うことにもどかしさを感じつつ、最後に結ばれたことに嬉しく思いました。
ただ、翔がゆりあを忘れてからのやり取りをもう少し発展させた方が、一層感慨深いものとなったと思います。
それから、短い小説の割にそれなりの重要度をもった登場人物が多く、全部を有効に使っていない印象を持ちました。例えば、ゆりあがゆきえの双子であることは、このストーリーでは大きな意味はなかったように思います。

それから、以下の部分は若干理解がし辛かったです。

第10話「木枯らしの中」
《ゆりあを残しチームの皆は先に島をでた。・・・「どうする?」と打ち合わせる皆、そこへ携帯に連絡が入った。「石原さん、大丈夫?」》
携帯に連絡が入ったとあるのは、ゆりあの携帯ですね。でも、その前の「どうする?」と打ち合わせるのは、既に島を出ていたチームメンバーでしょうか。この表記では、分かれたゆりあと他のチームメンバーが一緒にいる印象を与えます。
その後も、橋の通行止め、フェリーの運行停止(こちらの言及はありませんが、そういう設定ですね)、翔の帰島などが時系列に書かれておらず、分かりにくくなっています。

第15話「本心」
第14話「ゆきえの前で」は、ゆきえの墓の前でゆりあと翔が出会うところで終わっていますが、次の第15話は翔が倒れたところで始まります。これは、二人が出会ったところで、翔が倒れたのでしょうか。それとも、暫く後の話でしょうか。

誤字
《奈々枝が翔の恋人で、その中を引き裂こうとしたのがゆりあだと聞かされた》
「中」は「仲」です。
  • 投稿者: Pauline
  • 2010年 12月11日 16時24分
manomi様

ありがとうございます。
あなたのような感想があれば、本当に助かります。
第10話については、私の力不足ですし、実は、第14話と第15話の間の一話が
抜けておりました。誠に申し訳ございませんでした。

つたない文章を書く私ですが
今後とも、よろしくお願いします。

Seabolt


  • Seabolt
  • 2010年 12月11日 22時15分
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