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[気になる点]
想定外に育ちすぎたせんとさんを刈りに来た駄神かそれとも堕ちた龍か……


覇王が危機感をもつ黒くてデカイの…楽しみです

  • 投稿者: にゃふ
  • 2019年 12月27日 06時27分
魔界編までもう少し、あと少し。
[良い点]
ジルは舞が出来ますからね。

新しい糸の素材が開発される予感。
同時に鉱山と各種鉄製品の開発も。

煮込みの為のお鍋、格段に美味しくなるお米を炊く為の釜。お茶を愉しむヤカンも良いわね♪各種包丁が揃えば素材も痛みませんし。これで大森林のお料理道具のレパートリーも大きく変化しますからね^^
[一言]
次回作に影響が出そうなので書いた二つは消しました。悪しからず♪
糸と意図。
布は大事です。
[気になる点]
途中のイズタとの会話はともかく、説明文の「、(読点)」が多すぎませんかね?
イズタに釣られたまんま書いたのかなぁ?と、気になっちゃいました。(笑)
[一言]
ん~作者様も時代がバラバラだと活動報告に書いてた気もしますが、続編の時系列は整頓した方が良い気がします。

ただ単純に読みづらいかと。

おそらく各エピソードの大まかな流れはあるけど中には難産なエピソードもあって、そのエピソードは一旦置いといて、筆が乗った順に掲載してる印象です。

とりあえず現在の全体的な印象は続編というよりは閑話集です。

執筆頑張ってください。
すみません。
推敲が不十分ですよね。

がんばります。

確かに続編というには、オーバの視点がないですからね。
[一言]
クマラとイズタの会話は日本語だったのでしょうか?当初、女神様とオーバの会話も日本語でしたからね。大森林に於いて何が共通語になるのかと聞かれれば、昔の多種多様な民族が暮らして居たフィリピンや台湾では、共通語として用いられた流れもありますし。

確かに脳の柔軟さが減る、成人した世代だと他国言語を操るのは難しいと思われます。一つは毎日の生活には必ずしも必要ありませんし、脳内リソースと云うか、全体的な能力の効率の良い使い方が決まると云うか、自らの意識する範囲が固定化されますからね。

これらは新しい価値観への受入れ反発や排除、自らの権利意識を侵す者たちへの嫌悪感。いわゆる派閥や縄張り意識ですが、オーバが一番嫌う差別意識ですからね。これらが生まれるのは貧乏から豊かさへの急激なる変化など、不意に失う事の恐れと権利意識が育てます。

日常の努力は自信を育てます。反面、日頃の努力に手を抜くと本番に弱くなります。これらは経験と練習で流した汗の量に比例しますが、これらを学ばずに程々の才能でどうにかなってしまうと、努力の末に勝ち取れる喜びの感覚を学べないと嫉妬と後悔の芽を学びます。

ですから【失敗は成功のもと】が何で生じるのかも、言葉としては知っていても感覚として学んでいないので、窮地に陥った時は奈落の底に落込む訳ですね。だから似た者同士がつるみ、苦しむ物同士の憩いの場所が後の派閥へと成長するのですが獣の傷の舐め合いになる。

本来ならばトラブル(第三者への被害)へと発展させないこと。自らも怪我をしないこと。怪我をしても軽微で留め置くこと。万一の場合でも慌てず被害を最小限に止める事後処置を行うなど。これらは目先の利益より未来の安心感を得る為の教育が目指す最終目標ですが。

確かに知識を学ぶ事は、自分や相手の弱点を知る上では貴重な手段の一つとなりますが、後の問題へと発展する過程と、将来的に災いへと変貌する迄に必要とされる、様々な手抜き因子や中抜き条件の傾向が掴めるのなら、全ての災いとは関わり縁する事も無くなりますから。

特にコミュニケーション不足から産まれる将来の災いの種は、互いの優劣を決める力関係よりも、共に助け合い栄える事が出来るのかの擦り合わせを試す場を創れるのか?後の世のペンは剣よりも強く或る為にも、事前に一つのスキルとして学ぶ事も重要だと思います。

クマラの努力はオーバの役に立ちたい!自らを認めて欲しい!との願望から始まって居ると思いますが、自らが望む未来を想像し、オーバを信頼し信用する事で自らの想いとの間に生じる誤解の歪みを修正して、全てをパズルの如く組合せ新たなる想像や創造へと昇華させる。

まあ、全ては本文には書かれて居ない(行間の)お話が、私の想像通りに当たっていたらのお話ですが。今回も長々と書きましたが、相生蒼尉さんが書かれた文章・言葉以上に、拡大解釈をして愉しませて戴いております。クマラさんの小さなお言葉にも意味がありそうな・・
あ、あそこは日本語、です。

クマラは、すごい人、の設定ですから。
[一言]
日本人の心を取り戻したイズタなら、目は合わせられませんよね?多分。でも辺境地の復興は少しづつでも進んでいるようですし、今後は新しい国の在り処に付いて、前向きに頑張って欲しいと思います。

少なくても転生者の前提は、元日本に於ける教育関係者の筈ですし、手っ取り早いスキルアップの為とは言え、苦痛耐性を得る為の試練?では、普通に考えると死者をも出した百叩きの刑に近いですから。

でも今の日本に於ける再生魔法では、長く【ちちんぷいぶい】が有りましたが、今では完全に消えてしまったのですか?または間違った方法で結果が出せなかった人の嘘体験話から衰退してしまったの?

愚かなる想い(嘘が生み出す不幸)から消えてしまう文化(技術では無く手順)は過去からも数多く有りますが、少なくても昭和40年代までは残っていたのですから、後世に残して戴きたいと思います。

これらは今の日本の習慣の中にも残って居ますが、例えばお食事の前に発する(いのち・生命を)頂きます、ですが、これらは過去のお米や小麦、牛豚鳥などの生命体からの執着を解き人間への輪廻転生へ。

これらの公式行事(手順)は日本の天皇家の行事に残っていますが、後に簡略化され、日々の習慣として私達の日常に残された制度、新陳代謝と言われる、毎日1兆個に及ぶ人間への輪廻転生がこれですね。

今では失われつつ或る文化の一つですし、公式行事として実践されて居る方々でも、親から口伝えで解説を受けていないと難しく感じると思われますので程々で止めて置きますが。でも本当なら簡単なの。

まあこの世界への輪廻転生の条件が、過去に教育関係者だった事を思い出して、ちょっと蛇足で書き足します。でもね、そもそもの信心って各々の生き様が伴って、初めて成立つ事なのですけどね^^;
やや、誤解が。

教育関係者は転生の条件ではなく、
転生後に、レベルを上げる(またはスキルを身に付ける)
という点において有利、
というところです。

主人公のオーバ(現在、ほとんど出てきませんが…)と
巫女長ハナは、そんな感じ。

イズタは低いレベルのまま。
イズタの転生前は話には出てこないと思いますが、
転生前の生活と「固有スキル」は関連しやすいので、
そこから想像してみてください。

もちろん、教育関係者だったとしても、
鍛錬、または、教育によってスキルを身に付け、
レベルを上げられると
気付けるか、どうか、です。
ハナやオーバは試して、気づいた者、となります。

イズタは、キュウエンを刺し、瀕死に追いやった当人なので、
目を合わせられないでしょうね。
キュウエンは気づいていないです。
オーバが黙っているので・・・。
[一言]
トータル的に考えると・・ウルって西洋のイブ(人間界の女性版)の原型や、日本的には(女性版)阿修羅に近い位置に居るのかと?そうなるとジルとカマラをメインに、他の主要ヒロインのセットで天照?

ここは女神が何故にジルを愛でるのか?につながると思われますが、ジルってイブの要素が多いのよね?ただイブは己の弱さを、時の神から移譲された司祭の権限をアダムから取り返そうと企んだ蛇の罠に。

結果、今の私達に伝わる逸話になって居ますが。イブの不幸って彼女をフォローする、お姉さん的な役割の者が居なかったからですが、この世界って、こうで有ったら良いのに…理想的に回って居ますよね?

天界から観る下界は、想像と慈愛で加護へと結び付きますが、事、下界へと降りて同列で観ると、嘘・偽りと云う心の奥底の粗が垣間見られ、時には神力を目的に喰べて自らの糧にしようと企む者も出る。

ならばと人として輪廻転生し、仮に人として生きようと望まれるのなら、愚かなる者たちは知恵を知識と置き換えて、自らの唯一無二の努力で得られる様々なる努力(能力)を安易な手段で得ようと考える。

これらは過去の欧州で流行った遺跡発掘の目的、勿論、明治時代の日本でもミイラ喰いは、金持ちから庶民まで万能薬として売られて居ましたが、今でも血液製剤や臓器移植として引き継がれて居ますよね?

また一般庶民の知恵としては、子牛の肉は新陳代謝の促進を高める為に、また爬虫類を食材とするのは、遺伝子のプログラムの中の、再生能力の再現と復活ですが、これらは海馬に働いて活動を促します。

結局、私達の進化って、過去の生物の歴史の体験の積み重ねの上に成り立って居る訳ですから、現代のイメージトレーニングが、過去の記憶の再生と同じく、最大効果の得られる任意パターン化ですからね。

これらは爬虫類時代(無限再生)の記憶(能力)を呼び起こすのが一番簡単なので、その起爆剤と云うか、スイッチをonさせる為の素材として活用させるのよね?なので重要なのは成分ではなく機能性なの。

結局、神を殺して喰らおうとも、当初の目的の神力は得られないと云うのは歴史に習って居る筈なのですが。例えば今の医科学のレベルでさえ公表されて居るのに、病気の存在さえ皆さんは信じて居ますし?

何故に遺伝子学なる物が今の世に存在するのか?また何故にその真意に皆さんは気が付かないのか?病気の原因は遺伝子の傷、情報プログラムの故障、マニュアルが正しく実行されずに起きる単純フリーズ。

これらの異常検知と、自動修正の為のお手伝い役として存在するのがRNAの役割。当然ながら修復の為には素材や部品が必要でしょう?でも一般的に言われる栄養素では無いでしょう?遺伝子の部品とは?

例えばPCのプログラムは、数字の0と1の組合せ。遺伝子ならATGCの組合せでしょう?左からアデニン、チミン、グアニン、シトシンですが、此処で重要なのは基本プログラム二進法と四進法との違いです。

これらは後に量子計算の基礎として私達も知る事となりますが、正に存在するけれど存在しない物。存在しないが確実にある物。私達が世の矛盾として日頃見聞きする事柄でも有りますが。簡単なもの。

単純には理解出来ないから難しく感じるだけ。無知が為す無知です。この辺は過去から各種の宗教や哲学などが凌ぎを削り、未だに解答へと至って居ませんが、理解出来ないから存在している幻です。

これらは先に書いた病気にも同じ事が言えますが、人間界に今存在する病気の数は1800種類余り。現実的に具現化されて居ない物を含むと2600種類余だったのかな?でも進化の過程で封印された物もある。

でも進化(過去の問題点の解決)の記録(個々固有の遺伝子)が壊れると過去の問題点(魔王?)が復活する。だからこそ過去の種の進化と呼ばれた際の再現性の確認テストとして病気が発現するとか。

言い換えると人間と称して紛れ込んだ外道達の洗い出し?無事に能力が確認されれば解放され、課題が指摘されたならクリア出来るまで、一般に言われる試練が繰り返される。此処には時の流れも関係ない。

即座に解る人には、多くの人が立ち止まる悩みや苦難とされる入口からも関係ないですし、見える観えないとかの屁理屈では無く、事実を事実として受け止めて理解出来る能力だけが備わって居るのなら。

まあ人間本来の意味での素直さと従順さとでも言えますか?

本文にも垣間見られますが、ウルの行動や思考は勝手気ままな自由奔放に見えますが、道理に関して、既に動かす事の出来ない事には我が儘は言いませんが、・・と思われる事では常に創意工夫を企む。

ですからウルの行動の原点を、私は補助を得たイブと見て居るのですが。う〜ん、物事の真実って意外と単純な構造で素直ですから、私には彼女の能力をそのままに活かせられる環境って羨ましいのかな?
まなりんさん、長文感想、ありがとうございます。

原始から古代へと移り変わる時期の物語は、
確かに「創世記」のようなもの。

まあ、どこがエデンで、
誰がアダムで、誰がイブか、
という風に、分けている訳ではないですが。

エデンたる大森林の奥地、アコンの群生地は、
すでに開かれ、
人は豊かさを求めて行き来すると同時に、
アコンの群生地はやがて、そのほとんどを後宮としていく
ことになるのでしょう。

欲におぼれた人々はどうなっていくのか・・・。
[気になる点]
エイムの第一子ってオーバの子だったっけ?

潜在的な異母兄弟姉妹で子作りしないようになんらかの対策は必要だろうか?
  • 投稿者: にゃふ
  • 2019年 11月13日 07時07分
はい。エイムの第一子はオーバの子ですが、まあ、トゥリムの子として育ちます。

時代背景としては、
異母兄弟姉妹の婚姻は、スルーです。
[一言]
続編頑張って下さい。
ブクマして完結まで更新お待ちしております。
無理せず、地道に。

そして、着実に完結へと。

頑張ります。
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