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[良い点]
丁寧にプロットが作られている。
セオリーを踏まない。
[気になる点]
伏線回収が中途半端な気がします。
魔女の姿が大人と子供であったり、どういう思考で動いていたのか。
主人公とリサとの恋愛的な進展。
など、そりゃあ平凡なサラリーマンだから、上手くいかないこと、わからないことがある。サーガとしては読み応えがたりないですが、逆にそこがリアリティがあるのかと思います。
あと、各登場人物の思考が単純というか薄く感じて、途中途中違和感を感じました。
[一言]
お疲れ様です。
一気読みしました。正直読み始めたから頑張って最後まで読んだ感があります。
でも、作者さんが一生懸命に書いている姿。
世界観の作り方には好感を持っております。
なろう小説に技術を求めるつもりはありませんが、生意気にも気になったことを書かせて頂きました。
今後、より読みやすくなることに期待するとともに、新しい世界の描写に期待しております。
頑張って下さい。
  • 投稿者: 東月
  • 2020年 12月13日 00時19分
[良い点]
こんばんは!札神です!
時間がある時にゆっくり読みたい小説だったので、
こうして早めにコメントを書きに来ました
これから主人公がいかに異世界に馴染んでいくのか、
とても興味が湧く内容でした
プロローグの博士みたいな人にとっては、
異世界に続く入り口は、偶然の副産物だったのかな?
札神さん、感想ありがとうございます!

ゆっくり読みたいとまで言って頂いて、大変光栄に思います。

今作の主人公は、元から異世界物が好きだったという設定ではないので、新天地になじむように段階を踏んで生活に慣れていきます。

博士=村川ですが、彼は地球以外の別次元への探究心が抑えきれず、私財を投じて研究に励んでいました。
意図的に異世界とつなげられたわけではないものの、別の次元という意味では狙い通りだったことになると思います。

また、完全に狙い撃ちしたわけではないので、ある意味では偶然の産物(意図があったので副は抜ける)ともいえるのかなと思いました。

後半に進むほど展開が大きくなるので、気が向いた時に続きを読んで頂けたら幸いです。
[良い点]
 お久しぶりです!

「フォンスへ向かう旅」まで読了しました。
 
 国の関係が少しずつ明らかになり、読者目線からもグッと視野が広がってきた感じ。段階を踏んで世界観を知っていくことが楽しい作品だと感じていましたが、その楽しみがここに来て新しいステージへ踏み込んだ気がします!

 オオコウモリなどの討伐をこなしていく堅実な展開も楽しかったですが、経験を踏まえての旅ですか!

 どうなっていくか楽しみですね!

 しかし、主人公が読者とかけ離れた人格をしていないこともあってか移入して読みやすいですね。個人的にはややスローテンポな作風に感じますが、そこが好きだったりします。

 食事をするシーンをしっかり挿入しているのも、この世界で主人公が生きていることを実感させられる。物語ってやっぱり疑似体験できることが一番だと思いますから、これが小説のあるべき姿だよなぁと思います。

 面白いや凄いといった感想をなろうでは抱きがちですが、この作品に何よりも感じるのは「楽しい」ですかね!
 
律儀に続きの感想を書いて頂き、本当にありがとうございます。

物語を広げる意味でもフォンスが登場したという流れですね。
ウィリデがわりと小さめのエリアなので(笑)

スローテンポな点は書き進むほどに自覚しました。
もう少し圧縮できたらバランスがいいかなと思います。

楽しいと感じて頂けたならよかったかなと思います。
後半に進むほど展開が早く大きくなるので、また気が向いた時に読んで頂けたら幸いです。
[良い点]
私が異世界に行ったらこうなるんだろうなあと想像しながら楽しく読めました。
異世界に行くきっかけも珍しく、読み始めからワクワクしながら読んでいました。
まだ途中までしか読めていないので、ゆっくり続きを読もうと思います。
お読み頂き、ありがとうございます。

なるべく現実世界と地続きにしたいと思って、今回の設定を考えました。
作品を楽しんで頂けたら嬉しく思います。
[良い点]
 10話まで読了しました!

 異世界ものではありますが、俗に言う「テンプレ」とは違った工夫が新鮮で楽しい作品でした。

 異世界へ至る方法、主人公が社会人でそこそこな年齢なことが印象的でした。主人公が丁寧な人柄なのがいいですね。特に好きだなと思ったのが、冒険するのに会社をきちんと辞める部分。性格か滲み出てました。第一話の時点で主人公のキャラクターが把握できたような気がして、お気に入りです。

 その後の異世界での暮らしもスローペース、そして一つ一つ段階を踏んで物事を知っていく感じが心地よいです。テンポ重視な作品が多いイメージのなろうでこういった作品は貴重だなと思いました。(テンポやらはあくまで主観ですけどね)

 二章からシリアスになるということで現時点の僕では展開が読めませんが、しっかりした設定で書かれる作者様ですからきっと面白い展開なんでしょうね!
素敵な感想をありがとうございます!

私自身よりも作品を理解してくれているんじゃないかと感じるぐらい、丁寧な内容だと思いました。
ちょっ、作者という感じですが(笑)

主人公のカナタは書き手の自分とは性格的に異なる部分も多いのですが、書いていくうちに自然とこういうパーソナリティになったという流れでした。

書きながら頭の片隅で、もし自分が異世界に行ったらどうなるかという考えがあったので、順を追って物事を理解していく展開になっています。
カナタの人柄的に第一章は平和的に進みますが、第二章は正義と悪的な要素が出てくるので、シリアスな面が出てきます。

また気が向いた時にでも読んで頂けたら幸いです!
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