感想一覧

[良い点]
雀ヶ森です！ 全て読了致しました。
スィエルさん尊い(；´Д｀)入浴シーン美味しい(コーヒー牛乳)
描く時はスィエルさんご自分の事醜いみたいに仰ってたけれども、
これは超絶イケメンに描くしか、人類っていうか雀ヶ森に逃げ場がない……宜しいですよね？ ドキ(*´ェ｀*)ドキ
[一言]
少年時代や、レムナントさん達との事外伝的なお話があれば読んでみたいです！

こういうダークファンタジー本当にツボで、描かせて頂けて光栄としか言えません。
ありがとうございました！

[良い点]
白い手袋のシーンがよかったです。そこは説得力がありました。アルト氏が意外と早く前に出てきましたね。思い切りのある展開だと思いました。
[気になる点]
言葉の選択によるものか、心情と会話文が薄く感じます。

[良い点]
冒頭から雰囲気が出ていますね。面白いかどうかはこれからですが、まず雰囲気を演出することは大事だと思います。ただの復讐譚でないことを期待しています。
[気になる点]
女が撤退する直前、刃物で胴体や腕を貫かれたように書いていますが……逃げられる、致命傷にならない程度の傷ということでしょうか。
アクションも含め、時折描写の仕方に違和感を覚えます。
[一言]
思ったことをそのまま書きますので、私の感想によって不快に思われても構いません。
続きも楽しみにしています。

[良い点]
主人公の信念にブレがなく、細かな心情描写が丁寧に描かれているところが素晴らしかったです。
最近読んできたweb小説の中で群を抜いてキャラの造形や行動理念にブレがなかったように思います。
ですからよりストーリーが魅力的になるんだなぁと感じました。BLっぽさもあって良いですよね。
スィエルさんがとにかく尊いです。

[気になる点]
この点に関してはオブラートに包まず、率直に述べます。
作品の内容は凄くいいんですが、文体が少し気取りすぎな気がします。くどいというか、小手先感が漂っているというのでしょうか。せっかくストーリやキャラーはいいのに、捻り過ぎた文章表現のせいで安くささが目立っているように思いました。
また、作中における呪文名に関してなんですが、ラテン語など現実世界の言語を元にしているところに違和感を感じます。異世界かつ現地主人公であるはずなのに呪文の由来が現実世界の言語というのは凄く引っ掛かりました。
異世界転生・転移がらみならまだ分かる気もするんですが……まあ、なんというか世界観とストーリーが凄くいいのにもったいないな〜とそんなところです。
[一言]
楽しいひと時をありがとうございました。

[良い点]
　主人公の狂気性と残っている人間の心との葛藤がとても深いと思ってしまいました
　正直言ってこの2つを綺麗に美しく両立させた話はそうそう無いのでは？とも思ってしまいました
　この話は夜の華のように、何処か寂しく儚い作品だと感動し、一気読みさせて頂きました
　
[気になる点]
　これはバトルものではなく、人の心の中に目を当てた作品だということは分かるのですが、なんというかこう、バトルシーンの物足りなさを感じてしまいました
　かっこよさが足りないとかではなく、なんかこう、不完全燃焼さを感じてしまいました
　こんなこと言われても困ると思いますし、それをどう直したら良いとも言えませんが、せっかく盛り上げる展開や心の苦悩は素晴らしいのに、一気にバトルシーンでテンションが下がってしまう
　そう感じてしまいました
[一言]
　こんなに人の心の中に目を当て、その苦しみと葛藤を言葉に書き上げたのはとても素晴らしい事だと思います
　また新しい話を書くかは分かりませんが、もし書くのであれば楽しみに読ませて頂きます

[良い点]
Twitterからです。私の好みです。多分私のやりたい事と貴方のやりたい事が似ているのですね笑
文章や表現は卓越。セクシーな雰囲気すら感じました。
[気になる点]
しかしあの小難しい文章の雰囲気は万人受けはしないかもですね。笑（5話以降の私もですが）
あと、序盤の掴み所というか、初めて読み始めた人を強く惹き付ける様なシーンがあれば良いと思いました。すこし弱いです

[良い点]
完結おめでとうございました！！
後半、ユートピアさんの名セリフで埋め尽くされていましたね！
人外なので狂っている思考かと思いきや、人間の感情から生まれたためか、かなり人間的で、スィエルさんと対峙している場面はなかなかに泣けました泣。
ネタバレはしませんが(未読で感想から見る人もいそうだから)、スィエルさんどうなっちゃうんだろ！？ っていうのがこの作品の肝でおもしろい部分だと思いました。ユートピアさんも方向性は違えど、スィエルさんと似ている部分がありますね！

「名前」の部分でスィエルさんが悪魔さんに同じ事をしてあげるという「結」の部分がすごく好き。
こことスィエルさんを必死で止める彼らの奮闘部分、スィエルさんの葛藤部分がかなり燃えました。
「頑張れ！」と応援したくなるのと、「どうなるんだ！？」とハラハラするのがたまりませんね。
「名前」の記憶部分も明らかになり、かなりスッキリした終わりでした。
上でこんな風に述べてますが、記憶が消えた時は、「おー、きたきた！ きたぜぇ！」となっていたのは内緒に笑。

とても読みやすい文章でおもしろかったです！
ありがとうございました！

[良い点]
こんばんは、久しぶりに空いた時間が出来たので読書をしようと思い立ち、以前から気になっていた茶ひよさんの作品に手を伸ばした次第です。
Introと第1話まで拝読しました！Introで物語へと興味を引き、第1話でスィエルの長く苦しんできた日々を描く。その物語構成や文章にとても惹き込まれました……！
[一言]
時間が無くなってしまったので今回は少ない話数ですが楽しませていただきました。また時間が出来たら拝読させてください！
執筆お疲れ様です、私はまだまだ先ですが、最新話も頑張って下さい！

[一言]
スィエルさんは愛を知って自分の罪に向き合うことになったのですね……。しかしそれはスィエルさんを愛し続けたユートピアさんが黙って許すはずもなく。

悪魔、本性を表す……とはいえ、このまま彼だけが黒幕として断じられるのでしょうか……。この彼の人間には理解し得ない孤独と愛がなんとか報われてくれないかなあとも考えてしまいます。

[一言]
穏やかな日々の兆しが見えたかと思いきや、それを奪い尽くすようにやってくる大軍……。
赤目の村で受け入れられたスィエルさんの日々は、そのまま等しく絶対に彼らを受け入れることのない《普通の》人々への絶望につながるんですね……。
力がなければ何も守れない。
本当に欲しかったのはただただ愛されることだけだったのに……。

大魔法を行使する際に見えたのは、ユートピアさんの甘言だったんでしょうか。

スィエルさんは本当に人間らしくて愛おしいひとです。