感想一覧
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こんなに早く続きが拝読できるとは…
最強のハッピー百合3P大団円でした!ごちそうさまです!
物語のアウトロに相応しく、3人の関係についてこれまでの総括とこれからの示唆が丁寧に説明されていて、前二作を読み返しながらその変化を確認すると感慨深いです。
とくに乃々花がひとりで悩みを抱えてしまう構図は一作目と重なるものですが、今回は悩みの芽が発生した瞬間ふたりに察知されてその場で爆速解決されていたところが象徴的に感じました。今後も乃々花は色んな不安に悩まされるかもしれないけど、ふたりが傍にいればきっと大丈夫なんだろうな、という読後感が心強い。
そしてなんといっても前作比150%(個人の感想)の百合3Pキスが絶景でした!いかなる会話の流れからでも吸い込まれるように「キス」へと収束する異常な磁場の中、他愛ないやりとりも真面目な本筋もひとしく展開していくので、言ってしまえば全編サービスシーンのような心地がします。暢気なJKの喋りと地の文の粘ついた官能描写が密接に同居しているなまめかしさよ……
とりわけ乃々花がきみまろ化するシーンは、3人の体勢のヤバさと台詞のドライブ感も相まってシリーズ随一の破壊力がありました(めっちゃ笑った)。唾液を所望するの強すぎませんか?
紆余曲折を経て最後には理想的な正三角形が生まれてくれてよかったです、まさにこういう女女女が読みたかった!というニーズを満たしてくれる名作でした。百合3Pは最高!
こんなに早く続きが拝読できるとは…
最強のハッピー百合3P大団円でした!ごちそうさまです!
物語のアウトロに相応しく、3人の関係についてこれまでの総括とこれからの示唆が丁寧に説明されていて、前二作を読み返しながらその変化を確認すると感慨深いです。
とくに乃々花がひとりで悩みを抱えてしまう構図は一作目と重なるものですが、今回は悩みの芽が発生した瞬間ふたりに察知されてその場で爆速解決されていたところが象徴的に感じました。今後も乃々花は色んな不安に悩まされるかもしれないけど、ふたりが傍にいればきっと大丈夫なんだろうな、という読後感が心強い。
そしてなんといっても前作比150%(個人の感想)の百合3Pキスが絶景でした!いかなる会話の流れからでも吸い込まれるように「キス」へと収束する異常な磁場の中、他愛ないやりとりも真面目な本筋もひとしく展開していくので、言ってしまえば全編サービスシーンのような心地がします。暢気なJKの喋りと地の文の粘ついた官能描写が密接に同居しているなまめかしさよ……
とりわけ乃々花がきみまろ化するシーンは、3人の体勢のヤバさと台詞のドライブ感も相まってシリーズ随一の破壊力がありました(めっちゃ笑った)。唾液を所望するの強すぎませんか?
紆余曲折を経て最後には理想的な正三角形が生まれてくれてよかったです、まさにこういう女女女が読みたかった!というニーズを満たしてくれる名作でした。百合3Pは最高!
能島退三 様
感想ありがとうございます!
誰かに希望されて作品を書くというのが初めてだったので、『こういう展開は望まれていないのでは』など不安に思っていた部分もあったのですが、そう言っていただけて本当に安心しました。
自分の書きたいものを書くのが第一と考えてはいますが、読んでもらうからにはやはり少しでも楽しんでいただきたいので。
仰る通り今回はいつも以上に三人での絡みを意識しました。
苦心した所もありましたが最終的にはこれからも続いていくであろう三人の形を表わすことが出来たのではないかな、と思います。
唾液のくだりは気付いたら勝手に乃々花が喋っていました。
一応三人のお話はこれで一旦幕となるわけですが。
将来乃々花がマンガ家デビューを果たしたあと締め切り間際で。
「百合成分が切れた~!」と叫ぶ乃々花に「はいはーい」とキスをしてあげる姫子、
「ごめんね、締め切り近いといつもああなるから」とアシスタントの子に謝りながら乃々花を撫でる恵、
それらを初めて目の当たりにして驚愕するアシスタントの女の子。
なんていう光景があるかもしれません。さすがに書ける段階ではないですが。
設定は少しおもしろそうなので登場人物等を変えて書く可能性もあります。そこは申し訳ありません。
これまで感想やレビュー等、本当にありがとうございました。
自分の作品に対してここまで思い入れていただいて感謝しかありません。
今後も書いてはいきますが、多人数での恋愛を書くことは少なくなってしまうかと思います。
もしそれでも良ければ気が向いたときにでも読んでいただけると嬉しいです。
いつも同じような返信になってしまってすみません。
本当にありがとうございました。
感想ありがとうございます!
誰かに希望されて作品を書くというのが初めてだったので、『こういう展開は望まれていないのでは』など不安に思っていた部分もあったのですが、そう言っていただけて本当に安心しました。
自分の書きたいものを書くのが第一と考えてはいますが、読んでもらうからにはやはり少しでも楽しんでいただきたいので。
仰る通り今回はいつも以上に三人での絡みを意識しました。
苦心した所もありましたが最終的にはこれからも続いていくであろう三人の形を表わすことが出来たのではないかな、と思います。
唾液のくだりは気付いたら勝手に乃々花が喋っていました。
一応三人のお話はこれで一旦幕となるわけですが。
将来乃々花がマンガ家デビューを果たしたあと締め切り間際で。
「百合成分が切れた~!」と叫ぶ乃々花に「はいはーい」とキスをしてあげる姫子、
「ごめんね、締め切り近いといつもああなるから」とアシスタントの子に謝りながら乃々花を撫でる恵、
それらを初めて目の当たりにして驚愕するアシスタントの女の子。
なんていう光景があるかもしれません。さすがに書ける段階ではないですが。
設定は少しおもしろそうなので登場人物等を変えて書く可能性もあります。そこは申し訳ありません。
これまで感想やレビュー等、本当にありがとうございました。
自分の作品に対してここまで思い入れていただいて感謝しかありません。
今後も書いてはいきますが、多人数での恋愛を書くことは少なくなってしまうかと思います。
もしそれでも良ければ気が向いたときにでも読んでいただけると嬉しいです。
いつも同じような返信になってしまってすみません。
本当にありがとうございました。
- ピッチョン
- 2019年 08月28日 14時23分
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