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[一言]
ダレンと悪魔まで読ませていただきました。冒頭の語りから来る現実からファンタジーへの変移の仕方がとにかく生々しかったです。ファンタジーなんだけれど、現実の宿命から逃れられずむしろより苦境に立たされたり(自身の見解です)、他にも現実世界から応用した技術を用いたりと、悲壮感漂う世界観だなと感じさせて貰いました。
  • 投稿者: 朝夜
  • 2021年 04月02日 03時26分
感想ありがとうございます。
現代で医療がどんどん進んで、腎臓をつくることに成功したそうで……、病気のまま転移しても、現代医療で何とかなるんじゃないか、というコンセプトの元に病気を治療していくという話に持って行こうとしています。
 最近始まったプロジェクトによると、2029年までには再生腎臓が実用化されるハズなので、この小説の話も8年後くらいにはそれほど、現実とズレがなくなるんじゃないかなあって思ってます。
 現実世界の話は、自分の体験をもとに作っているので、生々しさが感じられるのかなあって思います。
 人工透析はやられたことはありませんが、日々の業務の中で実際に携わることなので、難しいことはだいぶ端折りながらもそこそこ、描写しているつもりです。
 最近書いている方が、初期の文章よりは良くなっていると思いますが、やはり、冒頭の方から読み始めるものなので、表現など……書き始めた頃の拙劣な感じが残っているところは、直して回らないといけないかなあとは思っています。
  • 雲と空
  • 2021年 04月02日 07時44分
[一言]
ベルさんは、小林君より背が高かったですねぇ・・・。
しかも異世界の人だから力も強めですね。
優しく抱きしめていてもピクリとも動けないほどですね。
中の意識はトオル君なので自分の力は強いという自覚に乏しそうです。

トオル君がこんなに泣くような人だったか小林君小林君には疑問なんでしょうけど・・・。
トオル君も心境の変化で涙もろいのだと思います。

Tシャツの生地でも凶器になるか・・・
でも、布を濡らして窒息させるのに使う事はあると聞きます。
力の強さの自覚もないので、危険ですね・・・。

ジャレてるだけでも、たとえば大型動物だと危なかったりします。

まさか鼻水やヨダレのぬるぬる感で、トオル君の締め付けから
スルリと抜けられるとはね・・・^_^;

トオル君が涙もろいのは身体の変化も関係しているんですね。
異世界に来た不安感も加わっていると感じますが・・・。
女体化で男の人に魅力を感じた事が小林君にもあるので、
トオル君も女体化で女性っぽくなっているんですよね・・・。
性別の入れ替わりは面白いです。

何故かゴブリンちゃんもモニカさんも貰い泣きしてますよね。
そういう感情は異世界でも変わらないのですね。


エディの知ったふうな口調が笑えますね。
『女性は男性の10倍感じやすい』の言葉・・・前後の状況から
分かるけど、この言葉だけひとり歩きさせたら、危ない意味になります・・・(n*´ω`*n)

尚、皆、お腹すいていて、ほぼ並行にお腹が鳴るのは面白いです。
お腹がすくとセンチメンタルな気分などなくなるんですね。

エディの力が妙に限定的なのも笑えます。
ベッドを瞬時に整えられるのに小林君の顔はオシボリで綺麗にしなきゃいけない点・・・。どうせなら両方、綺麗にできても・・・^_^;

ベルさんだけが食事可能なので、他の医療機器のモニカさんとエディ君と違いますね。
現実世界より異世界の医療は発展してて、針が抜けて大量出血する
心配もないようにロックできるところがいいですね・・・。
現実でも医療事故がもっと防げるようになるといいです。

[一言]
透析受けた事はないですが、受けて5時間超えたあたりから・・・
小林君の言葉によると、ぽかぽかするのですね・・・。
それもあって、透析が結構、好きになったんですね。

ダレンさんの言葉が怖いです。長時間、透析をしている人の中に・・・
小林君と同様の事を言った人が居るらしいですね。
その小林君と同じ事を言った人がもう亡くなった人だというのが怖いです。
縁起でもない気がします。

シャントを作った方がいいかどうか悩んで、それをダレンさんに相談しようか考えてますね。
そういった事も前の世界では誰にも相談してなかったんですね。
異世界に来て小林君は、信頼できる相手・・・
ダレンさんやゴブリンちゃんが出来た事が何よりも良かったです。

血液が足りないのは鼻血のせいではなく腎臓が悪いせいなんですね。
尚、腎臓が悪いと血液が旨くできないんですね。

輸血治療でも「ヒール」などの魔法を獲得できるのが不思議ですね。
病院そのものが異世界ゆえですね・・・。
患者でいながら能力が持てるのが、いいですね・・・。

現実は、患者でいれば、治るまで普通の生活能力も失せる感じです。
尚、小林君の場合、魔法使うと気絶するので、簡単ではありませんね。
気絶しても大丈夫な状況に限定して、魔法が使えますよね。

[一言]
輸血・・・糖尿病でも輸血あるんですね。

小林君の筋肉が足りない事に
血糖値の悪さが絡んでいたとは・・・

『血糖値が悪いと筋肉がつきにくい』で、検索してみました。
明確な答えは見つかりませんでした。
血糖値を運動で、よくするみたいな記事にはぶち当たるのですが・・・。
『血糖値が悪いと筋肉がつきにくい』という話はひっかかりません。
でも、『血糖値が悪いと筋肉がつきにくい』という事は、頭にとりあえず丸暗記でいれておこうと思います。


血糖値の正常値は把握してないけど、食前血糖値は、140だと高いようですね。
ダレンさんは小林君に食前血糖値は110前後に出来ればいいと言ってますね。


「持続型血糖値」はセンサーを二の腕につけて24時間、血糖値が見れるんですね。

インターネットでも売って居るというダレンさんの言葉の通り・・・
「持続血糖測定器」で検索かけたらAmazonにもありました。

ここで出てくる測定器は小林君の元居た世界と変わらないらしいですね。

針が出て、腕につけられるって痛いですね。
Amazonに売っているのも同じなんでしょうかね。
針がついてるとなると、普通にインターネットで売っているのが「あれっ」と思いますね。
写真でも見ましたが、丸いセンサーはボタンが腕についたような感じという、この小説での表現の通りです。

この「持続血糖測定器」を装着したことで、小林君は新たに「キュア」を獲得できて何よりです。

筋肉減少に関しては、KLF15と神戸大学で検索すると、説明が出てくると思います。
 処方箋がいらないので、持続型血糖測定器は誰でも買えます。
診断がつくと、保険が適応されるのでまた値段が違うかと……。

1型糖尿病はひと月に2個処方されますが、2型糖尿病は1個までです。

  • 雲と空
  • 2021年 04月01日 01時33分
[一言]
魔法がたくさん使えるようになった小林君・・・すごいですね。
私も魔法が使えるようになりたいなぁ・・・と思います。
勇者でなく魔法使いでもいいと思いますね。

魔法使うと気絶するのは、小林君の体力が弱っているからですね。
健常の人がやれば大丈夫ですよね・・。

気絶してもいいように誰か側に居ないと危ないという状況は、
やや困ったもんですね・・・。
又、除細動器も小林君の場合、必要なのですね。
小林君単独だと魔法がアテにならないのか・・・。

寝ているだけでも透析患者は疲れるんですか・・・。
それに寝続けていると、身体がうっ血しますね。

それにしても小林君は、ダレンさんのハゲにコダワリますね・・・^_^;
髪の毛があるとかないとか気にしてますね。
とにかく髪の毛の生えたダレンさんは書物ばっか読んでいるんですね。

一方でゴブリンちゃんはモンスター退治でしたか・・・。
心配だけど、あまり強いモンスターが居ないなら大丈夫そうですね。
小林君は、ゴブリンちゃんの事、ちゃんと気にかけてますね。

この世界では、神や悪魔の加護でレベルアップできる事になっていますね。
異世界の小林君も神の加護は得られるんでしょうかね・・・。
すでにこの世界に来てる事自体、何らかの力によるもののはずですよね・・・。

蛇はドラゴンの4分の一よりは、少し強いようですね。
でも、その蛇も4ついれば、ドラゴン1匹なみのような気がしますね。
蛇のステータスが250よりちょっと多いとなると、
ゴブリンちゃん210なら、ゴブリンちゃんの方が弱いって事になりヤバいですね・・・。

レベルアップでもする何かがあればいいと思いました。

ゴブリンちゃんの剣が時計付きとは驚き・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
時計が側にあれば、必然的に時間を守るようになりますね。
時計を常にちらつかせるのは、大事ですね。時間を守る上で・・・。

戻ってきたゴブリンちゃんがヨレヨレなのは心配ですね。
この世界だと、治せちゃうのがいいですね。
ヒールで、傷が塞がるんですね。
現実でも同じならいいですね。あんまり酷いとダメなんでしょうけど・・・。


[一言]
ゴブリンちゃん、ピンチですね!

でも小林君は魔法で浄化ができるようですね。
ゴブリンちゃんの症状が改善して良かったです。
ゴブリンちゃんを治すとかわりに小林君の体力を消費しますね。

ところで、バアル・ゼブブ(ベルゼバブブ)さんが綺麗な方だったんですね。
コバエのイメージあるベルゼバブブなので、あまり綺麗なイメージは無いけど、
バアルさんはお美しいようですね。

苦しみの元凶で、憎いとさえ思っていても
本人の何とも言えない美しさや柔らかさなどのオーラを見ると
小林君は圧倒されている感じで、憎しみの感情とかなくなりそうな感じですね。
小林君は、綺麗な人に弱いですね・・・^^;

ここで私の息子って、なんだろう・・・。
BELL-822さんの事でしょうか??
白い世界で一方的に話すので、やや謎ですね。小林君にとってだけでなく読者にも・・・。

小林君が気絶している間、白い世界でバアルさんと話してた時間も
こっちの世界では数秒とは・・・。
白い世界は夢なのか・・・。でも完全に夢ではない感じもするし謎ですね・・・。


[一言]
BELL-822は、人の形してるけど除細動器というのが面白いですね。
流行りの「擬人化」にも似ている感じもします。

そばにBELL-822があるかぎり、小林君が不整脈を起こしても安心ですね。
そして小林君にとって、側に人型の医療機器がいれば、寂しさも感じにくいですね。

病院に入院してる人は孤独だから、医療機器が人型だったり、
あるいは可愛い動物なら癒されますね。
病院の無味乾燥な部分は精神に良くない気もします。

特にコロナ下では家族も面会できず孤独でした。
このお話のように医療機器が人型だったら、寂しさもマシだと思います。

BELL-822は、銀色の髪とは、神秘的ですね。
それに170センチ前後で、大きいんですね。
ダレンさんは、そう大きくないのが少し意外です。
白い服ウェットスーツのようにぴっちりなら、
SFのジャンルに出てくる宇宙服にも似てますね。

皮膚の質感を確かめる為に小林君が吹くの裾をひっぱってめくる
シーンは、変態カウント的にはノーカウントらしいけど、
変態かどうかは他人が判断すべき部分もあるなぁと思いました・・・(;・∀・)
そもそも「変態」という言葉が脳裏にある時点で、
「変態」かもしれないという自覚が頭にありますね……。

BELL-822のレベルがあがってますね。
自我ポイントの割り振りを小林君がしなきゃいけないようですね。
この後の自我ポイントの割り振りの方法が見所にになりそうですよね・・・。

[一言]
メニューを開くのに対象の腹部に触れなければいけない構造になったせいで、
腹部に触れる事になるのですが、何故そんな構造にしたのやら・・・。

役得ともいえるけど、見つかって変態扱いの誹りを受ける可能性も高いですよね・・・(;・∀・)。

ゴブリンちゃんも女の勘なのか、
腹部に障ろうとしているのに気づいているんですね。

BELL-822は、小林君の命を助けてくれる医療機器ですが
ゴブリンちゃんには面白くないみたい・・・。

又、ゴブリンちゃんに言い方には少し棘があるような気がしますね。
   ↓↓↓↓↓
『そこにその人がいると、何かあった時に邪魔』
「邪魔」は、キツイ感じですね・・・。

ところで小林君はキュアを使いゴブリンちゃんのピンチを救ったんですね。
しかも、ダレンさんもキュアを使えないとなると、
小林君もなかなかやりますね・・・。

ダレンさんの得意な分野が攻撃魔法な事もあうようですね。

なお、ダレンさんは物覚えがいいと思いました。
レベルが高くなってはじめて、覚えたものを・・・それなりにうまく駆使してるからです。
上級の神ベルゼバブブにレベルを上げられるよう加護を受ける契約もしてたんですね・・・。

小林君にとって欠かせないダレンさんのレベルをあげたのもベルゼバブブなら、
小林君の病気の切っ掛けもベルゼバブブとは・・・何か複雑な事になっていますよね。
病気は嫌でもダレンさんやゴブリンちゃんとの出会いはいいものですね・・・(*^-^*)。

[一言]
建物をちょっと出ただけで蛇がうじゃうじゃいるんですねぇ・・・(;・∀・)
2メートルぐらいでも、普通に考えると十分大きいけど、そう強くないならいいですね。
ゴブリンちゃんが苦戦したのは10メートル級・・・3~4階建ての建物ぐらいの大きさとは恐ろしいですね。

ゴブリンちゃんがヤラれた大蛇の色の……赤、青、黄色の蛇とは、
まるで信号機のような組み合わせだと、私も小林君の台詞の(信号機みたいなカラーリングだね)を
読み進める前に真っ先に思いました。

「レッドスネーク お笑い」で、動画検索すると、『東京コミック・ショー 三蛇調教』という動画があります。
もやけたビデオ画質です。赤と黄色と緑でほぼ信号の色ですね。
「レッドスネーク カモン‼」というちらしも画像検索で出てきます。
つい最近も舞台になっているようですねぇ。
昭和に流行った物は、現在も一定の人気はあるもんです。
親の影響もあるだろうし、平成後期に生まれた人でも知っている事は珍しくないです。

ゴブリンちゃんは、どこで知ったのかしらね・・・。舞台のチラシかな・・・
YouTubeとかあるから、いくらでも、現在は知るチャンスがありますね。


なお、今、蛇退治の問題を抱えてますね。
ダレンさんが大蛇などを倒すのは簡単でも、神様で居る為には
制限があって派手に倒せないのですね。
ダレンさんが何でも解決しちゃうと、小林君の活躍の場がなくなり、
小説のストーリーの上でも支障があります。

ここで小林君のいう蛇の弱点は、異世界も同じかどうかはともかくとして・・・
もう「生物」の教科で習った事は、ほぼ忘れているので、もう一度、おさらいしておきたいところです。
変温動物となると、爬虫類買うのも面倒そうですね・・・。
気温が下がると動きが鈍くなるんですね・・・。
確かに蛇が弱体化している時期を狙えば、倒しやすいですね。

[一言]
支援魔法・・・読んだ通り、小林君をお助けする為の魔法ですね・・・。

ダレンさんが「支援魔法とか使えれば、便利…」と言ってるところ見ると、
使えないか、使っちゃいけないのかのどっちかなんですね。


どうやら、小林君は、変態ランキング上位をダレンさんに押し付けたいらしいですね。
でも、神様だからダレンさんは、一定の敬意をもたれますが、
小林君は尊敬されにくい立場なので、なかなか不利ですねぇ・・・(^^)/

BELL-822の設定にいよいよ入りますね。

自我ポイントという名前のポイントがあるのが面白いですね。

ここの質問の選択肢に小林君の性格が出てますね。

好きな人に拒まれた時は本人の意思を確認するんですねぇ。
小林君は、強引に攻めるタイプでない事は、これまでの様子で分かりますね。

女性は太陽か月か・・・月の方がか弱い感じで
女性的な感じはしますが、日本の神話だと太陽を女性と考えるのもありますね。

「貴方は女性が好きですか?」の質問と「男性が好きですか?」の
質問が両方あるのが何とも言えないですね。
どういうニュアンスで聞いているのか、分からないと答えにくいですね。
この時の設定のせいで、やばい感じに後になりますね・・・(n*´ω`*n)

これでBELL-822の設定ができるわけですが、
質問の答え方で設定が変わるので、ヒヤヒヤもんですね。

手のひらがお腹にある状態での初対面は、場面を思い浮かべると、
初対面としては、触り過ぎになりますね。この場合は事情がありますが・・・。

「変なおじさんが私のお腹を触ってます」と、おじさん扱いされた上に
変態扱いされてますね・・・
派手におじさん扱いされてんのも可哀想・・・^_^;

この現場にゴブリンちゃんが何時の間にかいて、大変態にクラスアップ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
間が悪いですね・・・。手を早く離せば良かったかも・・・(;'∀')

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