エピソード128の感想一覧

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所謂普通の魔討士が知性体と戦うとこうなるわけですね
異世界の戦士で戦い慣れてたであろう熊男の部隊も熊男以外全滅してたし
自身の実力が高く共闘する面子も上位レベルばかりだった片岡くんの巡り合わせの良さがよくわかる
  • 投稿者: クック
  • 2024年 10月31日 23時56分
 感想ありがとうございます、リアクション歓迎。

 知性を持つ蟲はかなり強力で単体では魔討士の3位以上というイメージで描いてます。
 あと再生能力が高いので火力が高くないと決定打にならない。

 このエピソードに出てくる槍使いは決して弱くは無いのですが、初見&一騎打ちで勝つことは無理でした。
 ……逃げることならできたかもしれませんが。

 片岡君も初見でアラクネに勝つのは無理だったでしょうね。
 そういう意味では彼には巡り合わせがある。

 ちなみにこの幕間には続きがあります。
 現在更新中に最後のあたりにあるので、是非そちらもどうぞ。
[一言]
こっちで更新されているのを見つけてしまった
雪野宮さんの作品が評価されるのは喜ばしい
ほんのりだけど布教した甲斐があったなら嬉しいんだけど
  • 投稿者: うら
  • 2022年 06月14日 21時59分
 ありがとうございます。

 カクヨムとなろうはどっちがメインというわけではなく、その場の流れとか、読者さんの反応とか見ながら書いてます。いずれは移植しますが。

 布教していただき百万の感謝を!
 今後も応援してやってください。
[一言]
>陰陽道、289代宗家

 ものすごく長く続いてるって意味なのか、それともすぐに代替わりする家ですよってことなんでしょうか。

 孔子(紀元前552頃に生まれた人)の直系子孫の家でも80代くらいらしいので、ちょびっと盛り過ぎな数字に感じました。
 感想ありがとうございます、リアクション歓迎

 すぐ代替わりする、の方ですね。
 京の鬼と戦う陰陽師の家系という設定なので、実戦の中ですぐ死んだ当主も多数いたりして、その分代替わりも早かったという感じです。
 とはいえ、調べてみると他の歴史ある家系と比べても多すぎたので変更しました。
[気になる点]
あるいは偶然、あるいは新章への引きかもだが、知性のある魔物の出現が増えている気が。
何かが起きている予感。
[一言]
こんな幕間を見てしまうと、ただでさえヘイトマックスな前章の自分の権利のためには他人がどれだけ犠牲になろうとかまわんクズどもへのヘイトが天元突破だわ。

魔討士のつとめであり、戦場であるからには犠牲は避けられない。彼は義務を果たし、斃れた。
生者は遺憾の念しか送れないが、それでも彼は護ったのだ。
 感想ありがとうございます、リアクション歓迎

 展開については次章以降をお楽しみにしていただけると。

 普段が主人公一人称視点なので、この世界の別な場所で起きていることを描写しにくいんですよね。ということで、こういう幕間になりました。
 
 世界を変えるのは「理想論」ではなくて、その場で何か行動する一人一人である、というのは自作で一貫してる気がします。
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