感想一覧

[一言]
自業自得で苦しんだ魔女さんに、一言モノ申したい人たちがいるようです。

某不死の人「そんなに魂が欲しいなら肉食大ネズミと赤子骸骨をぶっ潰して溜め込んだ人間性をやろう」
人間性がたまりすぎると頭がパーンってなって正気を失ったり、腕が伸びたり頭が虫っぽくなったり、頭がタコで体が蛇な怪物になったりします。
某探究者「なに、100回死んだ？チュートリアルクリアおめでとう。初見さんならたぶんクリアまでにあと900回くらい死ぬで」
なお、100回死んだらもらえる指輪とかがあったもよう。
某灰の人「魂を溜め込んでいる……ソウルを溜め込んでいる……つまりボスソウル……ソウル武器錬成……」
ボスをぶっ転がして手に入るソウルからは、特別な武具や魔法が作成できます。なお灰の人は操作してるプレイヤーがドン引きするレベルの無邪気系無自覚狂人です。
某狩人様「うるせえ呪詛溜まり投げつけんぞ」
とある学術組織が、とある漁村の住人の頭蓋骨を生きたまま切開し、あろうことか「脳みそに瞳があるはずだから」とかいってそのままこねくりまわした末にポイしてできたのが呪詛溜まり。他にもおんなじことされた住人たちの怨念がしこたま宿っています。

……おや、勇者と聖女の行動はまごうことなき有情では？（おめめぐるぐる）

[良い点]
冒頭、救いのないお話かなぁ…と身構えましたが、大局としては収まるところに収まってほっとしました。
ご両親は死に損だけど。
[気になる点]
魔女さんはデガバメじゃなくて、デバガメ(出歯亀)

[一言]
魔女の呪いは自らをも呪っていたということでしょうか？
とても読み応えがあって良かったです。

[一言]
魔女が自分の作った呪い歌に巻き込まれたのは、それこそ神の思し召しのような気がします。
人を呪えば穴２つですね。