エピソード21の感想一覧
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[良い点]
主人公が幸せになれてよかった。
冤罪かけたら消えて無くなる光魔法の悪判定すごい。
あと地味にずっと王宮で、あんなクソ王太子の下、理不尽な事や汚い事沢山みてなんか色々苦労してきてそうな第二王子が、光魔法授かる位正しく真っ直ぐなの凄いなって思いました。
[気になる点]
全ての元凶は現国王ですよね。
ただでさえクソな側妃制度、正妃を女として一番に愛せなかったとしても、せめて共に国を背負うパートナーとして、人としてもっと尊重出来なかったんですかねえ。
それだって複雑なのに、一緒にいることも多いはずなのに大病に気が付かない位って悪い意味で凄い。
主人公が幸せになれてよかった。
冤罪かけたら消えて無くなる光魔法の悪判定すごい。
あと地味にずっと王宮で、あんなクソ王太子の下、理不尽な事や汚い事沢山みてなんか色々苦労してきてそうな第二王子が、光魔法授かる位正しく真っ直ぐなの凄いなって思いました。
[気になる点]
全ての元凶は現国王ですよね。
ただでさえクソな側妃制度、正妃を女として一番に愛せなかったとしても、せめて共に国を背負うパートナーとして、人としてもっと尊重出来なかったんですかねえ。
それだって複雑なのに、一緒にいることも多いはずなのに大病に気が付かない位って悪い意味で凄い。
エピソード21
[良い点]
楽しく一気に読みました。面白かったです。
[気になる点]
悪役として登場したイザベルですが、どこも悪くない可哀想な平民娘ですよね。貧乏生活から抜けて欲しい?貴族からのお迎え(召喚)に逆らえない?イザベル母の切ない思いはよくわかるのですが、いきなり身なりの良い偉そうな人に連れ去られ、母は何も言わず(元気でね位は言ったかも)、説明も無しに馬車に押し込まれ、どこへ行くのか分からずに馬車が走る。母の目の前の事ですから誘拐ではなく、売られたと思いますよね。作中にもありましたが、イザベルは穏便に母のもとに帰ろうと母を養える位になろうと頑張ります。貴族の常識なんか無い平民娘が、自分に出来る事を頑張る!これって王道ですよね。有用な技量が無かった為にハニトラだったのと、お相手が馬鹿すぎる王子だったのが不幸でしたが、巷に溢れるシンデレラストーリーの要件は満たしていると思います。
たぶん腹黒い考えの下半身が緩い男爵が、それでも必要な教育をしていたら(高位の貴族に声を掛けるには女性からの紹介が効果的とか)、イザベルの未来は溺愛だったと思いますが。母と過ごす平和なイザベルが閑話で読みたいです。
[一言]
側妃たくさんの八股大蛇な王様は断罪されないのですか?王妃(可哀想)を放り、王子も放任(王子妃の選定も口出しして無いし政治での判断でも無い事から興味が無いと。翻って王子の養育や教育にも無関心だと)、妻にも子にも無関心で側妃には足繁く通うような愛も情も弁えない後宮管理の出来ない王様に国政が担えているのですか?王様は他国から嫁いだ王妃が嫌いだから王子も放任ですか?
どうも王様が一番悪く、地位や権力で諸事を為す王様を見て育った王子がクズになったのも宜なるかなと思います。
楽しく一気に読みました。面白かったです。
[気になる点]
悪役として登場したイザベルですが、どこも悪くない可哀想な平民娘ですよね。貧乏生活から抜けて欲しい?貴族からのお迎え(召喚)に逆らえない?イザベル母の切ない思いはよくわかるのですが、いきなり身なりの良い偉そうな人に連れ去られ、母は何も言わず(元気でね位は言ったかも)、説明も無しに馬車に押し込まれ、どこへ行くのか分からずに馬車が走る。母の目の前の事ですから誘拐ではなく、売られたと思いますよね。作中にもありましたが、イザベルは穏便に母のもとに帰ろうと母を養える位になろうと頑張ります。貴族の常識なんか無い平民娘が、自分に出来る事を頑張る!これって王道ですよね。有用な技量が無かった為にハニトラだったのと、お相手が馬鹿すぎる王子だったのが不幸でしたが、巷に溢れるシンデレラストーリーの要件は満たしていると思います。
たぶん腹黒い考えの下半身が緩い男爵が、それでも必要な教育をしていたら(高位の貴族に声を掛けるには女性からの紹介が効果的とか)、イザベルの未来は溺愛だったと思いますが。母と過ごす平和なイザベルが閑話で読みたいです。
[一言]
側妃たくさんの八股大蛇な王様は断罪されないのですか?王妃(可哀想)を放り、王子も放任(王子妃の選定も口出しして無いし政治での判断でも無い事から興味が無いと。翻って王子の養育や教育にも無関心だと)、妻にも子にも無関心で側妃には足繁く通うような愛も情も弁えない後宮管理の出来ない王様に国政が担えているのですか?王様は他国から嫁いだ王妃が嫌いだから王子も放任ですか?
どうも王様が一番悪く、地位や権力で諸事を為す王様を見て育った王子がクズになったのも宜なるかなと思います。
- 投稿者: おじさんはわからない
- 60歳~69歳 男性
- 2024年 02月19日 16時58分
エピソード21
[一言]
傷つけた本人に謝罪も償いもしてないんだから、加害者共は救われる必要なし
傷つけた本人に謝罪も償いもしてないんだから、加害者共は救われる必要なし
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳 男性
- 2023年 10月20日 20時50分
管理
エピソード21
[良い点]
ざまぁを全面に出した内容で、読み応えがありました。
[気になる点]
全ての元凶は、隣国から嫁いだ寂しい王妃に寄り添う事をせず、自分の気に入った側妃とその息子にしか興味のなかった王様にある気がします笑
王妃が側妃をいじめても、それでアランが歪んでも、王様は自分の責任について考えなかったんでしょうかねぇ。
[一言]
他の作品も読ませて頂きます。
ざまぁを全面に出した内容で、読み応えがありました。
[気になる点]
全ての元凶は、隣国から嫁いだ寂しい王妃に寄り添う事をせず、自分の気に入った側妃とその息子にしか興味のなかった王様にある気がします笑
王妃が側妃をいじめても、それでアランが歪んでも、王様は自分の責任について考えなかったんでしょうかねぇ。
[一言]
他の作品も読ませて頂きます。
エピソード21
[一言]
最初から最後まで、夢中で一気に良みました!
登場人物達も設定も魅力的でした。ステキな物語りわありがとうございました。
末永くお幸せにヽ(´▽`)/
最初から最後まで、夢中で一気に良みました!
登場人物達も設定も魅力的でした。ステキな物語りわありがとうございました。
末永くお幸せにヽ(´▽`)/
エピソード21
[一言]
素晴らしい作品をありがとうございました!
素晴らしい作品をありがとうございました!
エピソード21
[一言]
桜井ゆきな先生
こんにちは。はじめまして。
ご著作、とても楽しんで拝読させていただきました。
すてきなお話をありがとうございます。
途中には確かにつらい部分が少なからずありますが
それらを踏まえてこそ、あとあじ好くうるわしく、
読後、一読者の自分の中にもじんわり多幸感が広まりました。
いつもいつも大切なこと、正しいことから目を背けず
困難にあっても、あきらめず、投げやりにならずそうしていられるか…は
今現在困難の渦中にいなければ、できる、やるべきだ、と
多くの人が感じ思うでしょう。
でも実際、困難の中にありうちひしがれている時
「正しい」物事を選び続けられるか…は
その時その立場になってみなければ本当にはわからないことです。
あきらめたり、負けてしまうこともあるかもしれません。
ひとつくらい、一度くらいと思ったことが積み重なって
そこから抜け出せなくなる…なんて可能性も考えられなくはありません。
そうした時に導きの灯となるのが
きっと育つ過程で与えられ受けた愛情や教え
同様に自分自身が育んできた信頼や親愛…などからなる
芯の強さと、人との絆、なのでしょう。
誰かを信じ、相手からも信じられること。
それを続けること。
信念をもっていないと続かず、
それは難しいことのように、私には感じられます。
でも周りの人がみんなそうで、
本人も習慣になっていれば
いつもゆるぐことなどなく、普通のことなのかもしれません…
物語の中心の内容ではないのですが
このお話で殊に印象深かったのは、王妃さまとアリスの絆です。
最初王妃様はひたすらおそろしい存在に感じられました。
でもどうでしょう。
アリスが感じたように彼女はきっといつもさびしい存在だったのでしょう。
常に何か強固なよすがを持ちそれにすがらなければ
自分の存在が孤独の中に溶けてしまうような不安…が、
おそらく常に彼女を苛んでいたのでしょう。
それは夫の愛する女性やその子を害してしまうほどに。
でもその頑なな意地と孤独は
アリスとの擬義親娘(?)間の触れ合いの中で氷解していき
他者をゆるし受け入れる心を取り戻し
自ら心の平穏を得たのだと思います。
人間は習慣にとらわれやすく、小さな誤解も積み重ねやすいもの、
に思います。
それらは多かれ少なかれ、それぞれが生きていく過程で
修正していくものなのでしょうが
うまくやれる人もいれば、あまりそうでない人もいることでしょう。
そして大人になればなるほど、年をとればとるほど
その修正はより困難に、
あるいは修正の必要を感じることさえ
難しくなっていくのではないでしょうか。
修正が必要となった物事も
年とともに分厚く積み重なっているでしょうから。
そんな中、愛息アランにはとうとう伝えることが間に合わなかったものの
自分の中で見事に自分の心性を修正し
曇りを取り除いた目で物事を見直す習性を身につけた…ことは、
とても尊敬に値することなのでは?と思ってしまうのです。
たいへん長くなってしまい申し訳ありません。
もちろん、アリスちゃんやアルーシャ先生、が好き♪好き♪です。
ミルフィちゃんも、好き♪です。
みんなみんないつも、いつでも、どうかHappyで…
長々失礼いたしました。
物語り、ありがとうございました。
では。
酷暑のみぎりです。
どうぞご自愛なさってお過ごしになられますことを。
花りら
桜井ゆきな先生
こんにちは。はじめまして。
ご著作、とても楽しんで拝読させていただきました。
すてきなお話をありがとうございます。
途中には確かにつらい部分が少なからずありますが
それらを踏まえてこそ、あとあじ好くうるわしく、
読後、一読者の自分の中にもじんわり多幸感が広まりました。
いつもいつも大切なこと、正しいことから目を背けず
困難にあっても、あきらめず、投げやりにならずそうしていられるか…は
今現在困難の渦中にいなければ、できる、やるべきだ、と
多くの人が感じ思うでしょう。
でも実際、困難の中にありうちひしがれている時
「正しい」物事を選び続けられるか…は
その時その立場になってみなければ本当にはわからないことです。
あきらめたり、負けてしまうこともあるかもしれません。
ひとつくらい、一度くらいと思ったことが積み重なって
そこから抜け出せなくなる…なんて可能性も考えられなくはありません。
そうした時に導きの灯となるのが
きっと育つ過程で与えられ受けた愛情や教え
同様に自分自身が育んできた信頼や親愛…などからなる
芯の強さと、人との絆、なのでしょう。
誰かを信じ、相手からも信じられること。
それを続けること。
信念をもっていないと続かず、
それは難しいことのように、私には感じられます。
でも周りの人がみんなそうで、
本人も習慣になっていれば
いつもゆるぐことなどなく、普通のことなのかもしれません…
物語の中心の内容ではないのですが
このお話で殊に印象深かったのは、王妃さまとアリスの絆です。
最初王妃様はひたすらおそろしい存在に感じられました。
でもどうでしょう。
アリスが感じたように彼女はきっといつもさびしい存在だったのでしょう。
常に何か強固なよすがを持ちそれにすがらなければ
自分の存在が孤独の中に溶けてしまうような不安…が、
おそらく常に彼女を苛んでいたのでしょう。
それは夫の愛する女性やその子を害してしまうほどに。
でもその頑なな意地と孤独は
アリスとの擬義親娘(?)間の触れ合いの中で氷解していき
他者をゆるし受け入れる心を取り戻し
自ら心の平穏を得たのだと思います。
人間は習慣にとらわれやすく、小さな誤解も積み重ねやすいもの、
に思います。
それらは多かれ少なかれ、それぞれが生きていく過程で
修正していくものなのでしょうが
うまくやれる人もいれば、あまりそうでない人もいることでしょう。
そして大人になればなるほど、年をとればとるほど
その修正はより困難に、
あるいは修正の必要を感じることさえ
難しくなっていくのではないでしょうか。
修正が必要となった物事も
年とともに分厚く積み重なっているでしょうから。
そんな中、愛息アランにはとうとう伝えることが間に合わなかったものの
自分の中で見事に自分の心性を修正し
曇りを取り除いた目で物事を見直す習性を身につけた…ことは、
とても尊敬に値することなのでは?と思ってしまうのです。
たいへん長くなってしまい申し訳ありません。
もちろん、アリスちゃんやアルーシャ先生、が好き♪好き♪です。
ミルフィちゃんも、好き♪です。
みんなみんないつも、いつでも、どうかHappyで…
長々失礼いたしました。
物語り、ありがとうございました。
では。
酷暑のみぎりです。
どうぞご自愛なさってお過ごしになられますことを。
花りら
エピソード21
[良い点]
ハッピーエンド、最高ですね。現実ではそううまくいくものではないですが、読んでいると心が温まります。ありがとうございます。新作も楽しみにしております。
ハッピーエンド、最高ですね。現実ではそううまくいくものではないですが、読んでいると心が温まります。ありがとうございます。新作も楽しみにしております。
エピソード21
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