感想一覧
▽感想を書く[一言]
いやー、ロヴィは会いたくないんじゃないのかなぁ…としか言えない終わり方でした。
名曲は最後の煌めきだったのだなぁ…動かない手指を操るのに、気力のすべてを使い果たしたのだろうなぁ、と思うとまたやるせなさがつのりますね。
独り相撲すぎて精霊すらも見捨てたんだろうな~。
そしてたぶんまだ生きてそうではありますよね…
いやー、ロヴィは会いたくないんじゃないのかなぁ…としか言えない終わり方でした。
名曲は最後の煌めきだったのだなぁ…動かない手指を操るのに、気力のすべてを使い果たしたのだろうなぁ、と思うとまたやるせなさがつのりますね。
独り相撲すぎて精霊すらも見捨てたんだろうな~。
そしてたぶんまだ生きてそうではありますよね…
[一言]
二人をどちらも愛してたというけれど、優先順位がある時点で
平等には愛してなかったでしょ。とツッコミたかったです。
主人公はキープでしょうか。
なんにしろ、自分が一番好きだったんでしょうね。
二人をどちらも愛してたというけれど、優先順位がある時点で
平等には愛してなかったでしょ。とツッコミたかったです。
主人公はキープでしょうか。
なんにしろ、自分が一番好きだったんでしょうね。
[一言]
ちょっと思ったこと。イェルハルドが金と人脈使ってロヴィーサがクラーラを毒殺したこと隠蔽したとありますが、むしろこのせいでバレたのではと。だってロヴィーサが頼った相手は家令で、その元プロの手による長期間の毒殺ですし、元プロがお嬢様にたどり着かせるようなヘマはしないと思うので。
イェルハルド、どこまでも「無能な働き者」という感じですね。
ちょっと思ったこと。イェルハルドが金と人脈使ってロヴィーサがクラーラを毒殺したこと隠蔽したとありますが、むしろこのせいでバレたのではと。だってロヴィーサが頼った相手は家令で、その元プロの手による長期間の毒殺ですし、元プロがお嬢様にたどり着かせるようなヘマはしないと思うので。
イェルハルド、どこまでも「無能な働き者」という感じですね。
[気になる点]
クラーラに毒を盛ったと思われる関係者が次々と殺され始めた。殺しているのはクラーラと契約していた精霊だという話だ。
と書いているけど、精霊は自分が殺したと明言してないし(「お前はクラーラに毒を盛ってはいないから殺しはしない」とは言ったけど)、ロヴィーサが盛った毒を解毒することも特定することもできず防ぐこともできなかった事から
そもそもかなり弱い精霊なのではないかなと思う。(木の精霊だというなら本来は得意分野だろうし)
だとしたら関係者を殺して回っているのはもしかして・・・?
何せ殺されているのは”盛ったと思われる”人(ただの容疑者)なので・・・
関係者の一人である家令も生きているし、”彼”の視点で怪しいと思った人物を殺しているんだろうなと思うのは穿ち過ぎかな?
[一言]
ロヴィーサのみが死んでクラーラが助かりイェルハルドがクラーラに罵られる・・・というパターンも読んでみたかったな。
クラーラが青玉の騎士両思いであることを知り、また彼女への友情や罪悪感から罪を自白し解毒剤を渡したパターン。
この場合クラーラは、そして周囲はどんな反応を示すのでしょうか?
あと私個人としては恋人でもないのに付きまとい勝手に自分との婚姻の根回しをした挙句、自身の亡き母のように心優しかった彼女に悪事を行わせるほど追い詰め自殺に追い込んだ気持ちの悪い勘違い男、それも「クラーラもロヴィーサも二人とも好きだから俺を取り合ってけんかしないでくれよ?でも優しいロヴィーサなら大丈夫!二人で仲良く俺を愛してくれるよね!」とかいうふざけたアホを決して許さなん。
クラーラに毒を盛ったと思われる関係者が次々と殺され始めた。殺しているのはクラーラと契約していた精霊だという話だ。
と書いているけど、精霊は自分が殺したと明言してないし(「お前はクラーラに毒を盛ってはいないから殺しはしない」とは言ったけど)、ロヴィーサが盛った毒を解毒することも特定することもできず防ぐこともできなかった事から
そもそもかなり弱い精霊なのではないかなと思う。(木の精霊だというなら本来は得意分野だろうし)
だとしたら関係者を殺して回っているのはもしかして・・・?
何せ殺されているのは”盛ったと思われる”人(ただの容疑者)なので・・・
関係者の一人である家令も生きているし、”彼”の視点で怪しいと思った人物を殺しているんだろうなと思うのは穿ち過ぎかな?
[一言]
ロヴィーサのみが死んでクラーラが助かりイェルハルドがクラーラに罵られる・・・というパターンも読んでみたかったな。
クラーラが青玉の騎士両思いであることを知り、また彼女への友情や罪悪感から罪を自白し解毒剤を渡したパターン。
この場合クラーラは、そして周囲はどんな反応を示すのでしょうか?
あと私個人としては恋人でもないのに付きまとい勝手に自分との婚姻の根回しをした挙句、自身の亡き母のように心優しかった彼女に悪事を行わせるほど追い詰め自殺に追い込んだ気持ちの悪い勘違い男、それも「クラーラもロヴィーサも二人とも好きだから俺を取り合ってけんかしないでくれよ?でも優しいロヴィーサなら大丈夫!二人で仲良く俺を愛してくれるよね!」とかいうふざけたアホを決して許さなん。
[一言]
精霊さん役に立たねぇな
毒を盛られてる事には気付けなくても、その背後関係は驚くほど知っているんだな
それでいて、直接関係ない連中まで虐殺していくんだから、存在自体が疫病神だわ
精霊さん役に立たねぇな
毒を盛られてる事には気付けなくても、その背後関係は驚くほど知っているんだな
それでいて、直接関係ない連中まで虐殺していくんだから、存在自体が疫病神だわ
[良い点]
文章が読みやすく、最後までスムーズに読めました。結局、侯爵は持っていて当然と思っていたものと手に入れるのが当然と思っていたものを両方失うまで、自分の独りよがりに気がつかなかった。悲しいお話です。
文章が読みやすく、最後までスムーズに読めました。結局、侯爵は持っていて当然と思っていたものと手に入れるのが当然と思っていたものを両方失うまで、自分の独りよがりに気がつかなかった。悲しいお話です。
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