エピソード96の感想一覧

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[良い点]
ソウデスネー
スミカサンホントウハボンキュッボンデスヨネー
…本当はキュッキュッキュ(ボソッ)
[一言]
『謎のスライムは手酷い格差(何処とは言わないが体の一部)を見た、SAN値(正気度)が二十パーセント下がった』
  • 投稿者: 謎のスラ□ム
  • 2019年 12月19日 20時21分
『謎のスラ□ム』さま、コメントありがとうございます。

今日は澄香が来ています。

「ちょっと謎スラっ、聞こえたかんねっ!私のどこが
『キュッキュッキュッ』よっ!ほらっ」

 澄香はそう言って、背筋を伸ばすように顎を上げる。

そこには、いつもの直線的な上半身ではなく、しっかりとした
女性らしい部分が強調されていた。

少なくともC、もしくはD相当だろう。

「ふふんっ」

そう言って腰に手を当て、そのツンと上を向いた
それを、更に突き出す。まるで見せつけるように。

「どうよっ、これが本来の私なんだからっ。
 あぁ~、今日も肩こりが酷いよっ」

と、首を曲げ、握りこぶしで肩をトントンする。

 スルンッ
 ポトンッ!

「~~~~~~~ッ!?」

謎スラ「えっ、何か落ちましたよ?足元に」


 ガバッ
 ササッ

「み、見間違い、じゃないのっ?私には見えなかったよっ
 そ、それじゃまた今度ねっ!」

そう言って、澄香は何かを握り、それを隠すようにその場から
立ち去るのだった。


終わり。

長々と茶番をすいませんでした。
SAN値が下がって良かったです。

それではまたよろしくお願いいたします。


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