エピソード116の感想一覧
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[気になる点]
ウェルスとウェルズ
2人いるんですか??ヾ(´。• •。`)ノ
ウェルスとウェルズ
2人いるんですか??ヾ(´。• •。`)ノ
エピソード116
[良い点]
今回の遠征で犠牲および逃亡者は8000人ほど。
ジャミールの戦力(通常2万で遠征)から、国の総人口は100~200万人程度でしょうか。
現代日本換算すると、死者および逃亡者は50万人を超えるぐらいのインパクト。
兵役に就くぐらいなので、働き盛りの男性が殆どと思われる。
これにより崩壊する家庭、路頭に迷う人民は下手をすれば数百万人に上るかと。
これ以上リアムが何かしなくても、普通にパルタやキスタドールに征服されかねないほどの大打撃。
[気になる点]
【116話】
>そしてウェルスよりも格が落ちる質素な鎧を身に纏い、あっちこっちが土埃だらけの青年武将。
>ハーレイ・イースト。
今回兵力は目算でざっと1万(113話)。
しかし、111話でスカーレットに流れた情報では2万。
事前に流した情報よりも寡兵で攻めてくるのは、別動隊を警戒させる狙いでもあったのか?
それをさておくとして、88話ではジャミールが通常戦争に動員できる兵力は2万で、戦力を集中させるなら4万とのこと。
ならば今回動員した1万は、ジャミール軍のうちかなりの兵力を回していることになる。
その実態が各国と争う侵略であるなら、少なくとも(いわゆる)四天王クラスを投入してしかるべき。
いいところなく無様に負けたこの「青年」が、果たしてそれ程の地位についていたのか・・・?
戦力集中して4万なら、軍全体での兵力は5万ぐらい?
全体の20%を任されるって相当じゃない?
>ハンブトンとウェルスが座っているのに対して、ハーレイは二人に土下座している、という格好だった。
西洋タグに土下座とな?
相変わらず世界観がカオス。
イス文化だと膝の柔軟性が足りず、そもそも正座できない人も多いです。
>「申し訳ありません。兵を失ったのはひとえに私のミスです。いかなる処罰も甘んじて受ける所存です」
戦争なんて勝ったり負けたりなのに、一度の敗戦で指揮官処分してたら人材不足で軍なんぞ成り立たんやろ。
どこのソ連だよ。
>「逃走兵も含めて、八割を損耗しました」
むしろ比較対象に銀河系が出てくるほどの魔法食らってなんで2割以上生き残ってるんだよ。
『永遠につづく激しい炎』が『あっという間に全軍に延焼』したんじゃなかったの?
燃え上がったのは恋の炎か何かだったの?
そしてこの時点で、当初投入予定と言われていた兵力2万の4割を損耗。集中して投入できる4万と比べても2割損耗なので、正直手痛すぎる損害である。
>よほどの大敗だと理解したのと、これ以上の追求はよそうという合意だ。
相手の状況訊くのなんでやめるの?
PDCAサイクル回す気ないの?
>「最初の小技と、最後の大技。あきらかに作戦を立てたヤツの性格が違う。別人だ」
船頭多くして船山に上るとも言いますが。
歴戦のお二人は、小技を使う軍師だけであったならどういう幕引きに至るとお考えで?
大掛かりな罠に嵌めて撃退とか?
>「それも同感だ。どう聞いたって、全部の作戦に、リアムとやらが魔法で絡んでる」
根拠の薄い憶測。まぁ正解なんだけど、逆にそれが弱点なんだよな。
リアムさえ排除すればあとは烏合の衆。
れっつ暗殺。
>「そうですね、魔法を得意とする王の性質をよく知っていて、その良さを引き出している作戦。やっかいです」
国の要がいちいち戦場に出てきてるわけだから、むしろチャンスなんだけどなぁ。
というか、仮にもジャミールの中枢の人間が、リアムを『王』などと呼んではあかんやろ。
ジャミール的にはリアムはペテン師(110話)なんだから。
>ハンブトンがあげた人間はいずれも、高位にあって性格に難ありの人間のようだ。
ジャミールが貴族位を3代までしか継承させない制度のため、他国よりも無能な貴族が少ない設定はどこにいった。
周辺国で最もまともなはずのジャミールがこれじゃあ、他はクソザコしかおらんやんけ。
>「もしどっちかが本人の発案なら、彼は自分の考えとまったく違う意見を普通に取り入れる事ができる人間ということになります。しかも自分が実行する側なのに」
過大評価ですね。
残念ながら、今回の戦争についてはほぼ独断と偏見で戦術決定してる件。
作戦を実行してからラドンの顔色を窺うという体たらくである。
自信ないなら早く相談して!
報連相もなってないオッサンとか、そらまぁ庶民どまりですわ。
>「王でありながら、戦略級の大魔道士級の能力を持つ人間が、自分とまったく違う意見を取り入れられる柔軟な思考が出来るとおもいます?」
>「すくなくとも、ジャミールの上層部にゃいねえな」
制度上、国の上層部には明らかな功績を残した者が相当数いるはずなのに、なにこれ。
あまりジャミールを下げると、その根幹に関わったラドンの株も落とすことになるんだけどなぁ。
失敗国家の生みの親に、国家運営の相談するの?
あとがき
>皆様の応援のおかげで、夢の21万ポイントまで残り200ポイントくらいになりました!
>本当にありがとうございます!!
いつ情報だよ・・・・
少なくとも昨夜には達成してるぞ。
ポイントにうるさい割に見てないのな。
[一言]
なぜ国賊討伐に赴いた軍の司令官が、真っ先に親衛軍総長とやらのところに報告に行くのか。
普通に考えれば親衛軍は国王個人が所有する防衛戦力であり、侵略(あるいは逆賊討伐)戦争に加担する謂れもなさそうなモンだが。
兵務大臣なら立場上報告を聴くのはおかしくないけど、そこに司令官の属する組織の上官がいないのはおかしい。
王を守るのが最大にして唯一の使命である親衛軍の総長がゴリラ国に出張って来る、なんてことまさかありませんよね?
今回の遠征で犠牲および逃亡者は8000人ほど。
ジャミールの戦力(通常2万で遠征)から、国の総人口は100~200万人程度でしょうか。
現代日本換算すると、死者および逃亡者は50万人を超えるぐらいのインパクト。
兵役に就くぐらいなので、働き盛りの男性が殆どと思われる。
これにより崩壊する家庭、路頭に迷う人民は下手をすれば数百万人に上るかと。
これ以上リアムが何かしなくても、普通にパルタやキスタドールに征服されかねないほどの大打撃。
[気になる点]
【116話】
>そしてウェルスよりも格が落ちる質素な鎧を身に纏い、あっちこっちが土埃だらけの青年武将。
>ハーレイ・イースト。
今回兵力は目算でざっと1万(113話)。
しかし、111話でスカーレットに流れた情報では2万。
事前に流した情報よりも寡兵で攻めてくるのは、別動隊を警戒させる狙いでもあったのか?
それをさておくとして、88話ではジャミールが通常戦争に動員できる兵力は2万で、戦力を集中させるなら4万とのこと。
ならば今回動員した1万は、ジャミール軍のうちかなりの兵力を回していることになる。
その実態が各国と争う侵略であるなら、少なくとも(いわゆる)四天王クラスを投入してしかるべき。
いいところなく無様に負けたこの「青年」が、果たしてそれ程の地位についていたのか・・・?
戦力集中して4万なら、軍全体での兵力は5万ぐらい?
全体の20%を任されるって相当じゃない?
>ハンブトンとウェルスが座っているのに対して、ハーレイは二人に土下座している、という格好だった。
西洋タグに土下座とな?
相変わらず世界観がカオス。
イス文化だと膝の柔軟性が足りず、そもそも正座できない人も多いです。
>「申し訳ありません。兵を失ったのはひとえに私のミスです。いかなる処罰も甘んじて受ける所存です」
戦争なんて勝ったり負けたりなのに、一度の敗戦で指揮官処分してたら人材不足で軍なんぞ成り立たんやろ。
どこのソ連だよ。
>「逃走兵も含めて、八割を損耗しました」
むしろ比較対象に銀河系が出てくるほどの魔法食らってなんで2割以上生き残ってるんだよ。
『永遠につづく激しい炎』が『あっという間に全軍に延焼』したんじゃなかったの?
燃え上がったのは恋の炎か何かだったの?
そしてこの時点で、当初投入予定と言われていた兵力2万の4割を損耗。集中して投入できる4万と比べても2割損耗なので、正直手痛すぎる損害である。
>よほどの大敗だと理解したのと、これ以上の追求はよそうという合意だ。
相手の状況訊くのなんでやめるの?
PDCAサイクル回す気ないの?
>「最初の小技と、最後の大技。あきらかに作戦を立てたヤツの性格が違う。別人だ」
船頭多くして船山に上るとも言いますが。
歴戦のお二人は、小技を使う軍師だけであったならどういう幕引きに至るとお考えで?
大掛かりな罠に嵌めて撃退とか?
>「それも同感だ。どう聞いたって、全部の作戦に、リアムとやらが魔法で絡んでる」
根拠の薄い憶測。まぁ正解なんだけど、逆にそれが弱点なんだよな。
リアムさえ排除すればあとは烏合の衆。
れっつ暗殺。
>「そうですね、魔法を得意とする王の性質をよく知っていて、その良さを引き出している作戦。やっかいです」
国の要がいちいち戦場に出てきてるわけだから、むしろチャンスなんだけどなぁ。
というか、仮にもジャミールの中枢の人間が、リアムを『王』などと呼んではあかんやろ。
ジャミール的にはリアムはペテン師(110話)なんだから。
>ハンブトンがあげた人間はいずれも、高位にあって性格に難ありの人間のようだ。
ジャミールが貴族位を3代までしか継承させない制度のため、他国よりも無能な貴族が少ない設定はどこにいった。
周辺国で最もまともなはずのジャミールがこれじゃあ、他はクソザコしかおらんやんけ。
>「もしどっちかが本人の発案なら、彼は自分の考えとまったく違う意見を普通に取り入れる事ができる人間ということになります。しかも自分が実行する側なのに」
過大評価ですね。
残念ながら、今回の戦争についてはほぼ独断と偏見で戦術決定してる件。
作戦を実行してからラドンの顔色を窺うという体たらくである。
自信ないなら早く相談して!
報連相もなってないオッサンとか、そらまぁ庶民どまりですわ。
>「王でありながら、戦略級の大魔道士級の能力を持つ人間が、自分とまったく違う意見を取り入れられる柔軟な思考が出来るとおもいます?」
>「すくなくとも、ジャミールの上層部にゃいねえな」
制度上、国の上層部には明らかな功績を残した者が相当数いるはずなのに、なにこれ。
あまりジャミールを下げると、その根幹に関わったラドンの株も落とすことになるんだけどなぁ。
失敗国家の生みの親に、国家運営の相談するの?
あとがき
>皆様の応援のおかげで、夢の21万ポイントまで残り200ポイントくらいになりました!
>本当にありがとうございます!!
いつ情報だよ・・・・
少なくとも昨夜には達成してるぞ。
ポイントにうるさい割に見てないのな。
[一言]
なぜ国賊討伐に赴いた軍の司令官が、真っ先に親衛軍総長とやらのところに報告に行くのか。
普通に考えれば親衛軍は国王個人が所有する防衛戦力であり、侵略(あるいは逆賊討伐)戦争に加担する謂れもなさそうなモンだが。
兵務大臣なら立場上報告を聴くのはおかしくないけど、そこに司令官の属する組織の上官がいないのはおかしい。
王を守るのが最大にして唯一の使命である親衛軍の総長がゴリラ国に出張って来る、なんてことまさかありませんよね?
エピソード116
[一言]
ナポレオンも言っていましたね。
引くに引けない戦いやこれで決まるという戦いでは、敵は引かずに戦い続けて
負けた時に大きな被害を出してしまい、とうぶん立ち直れなくなるのだと。
結果的にナポレオンの理論を地でいく作戦になってますねぇ。
主人公の、「撤退してよ?撤退してよ?」というちまちました作戦が相手の引く気を無くし、
結局最後は大魔法で殲滅。。。
ナポレオンも言っていましたね。
引くに引けない戦いやこれで決まるという戦いでは、敵は引かずに戦い続けて
負けた時に大きな被害を出してしまい、とうぶん立ち直れなくなるのだと。
結果的にナポレオンの理論を地でいく作戦になってますねぇ。
主人公の、「撤退してよ?撤退してよ?」というちまちました作戦が相手の引く気を無くし、
結局最後は大魔法で殲滅。。。
エピソード116
[一言]
大敗お疲れ様でしたー<(_ _*)>
リアム君、貴族の地位を貰いまし、ギルドにも籍はあるだろうけど、凍結されてたりするのかなぁ。
後、ブルーノが心配してそうですね。ちょっぴりだけ。
大敗お疲れ様でしたー<(_ _*)>
リアム君、貴族の地位を貰いまし、ギルドにも籍はあるだろうけど、凍結されてたりするのかなぁ。
後、ブルーノが心配してそうですね。ちょっぴりだけ。
エピソード116
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