エピソード124の感想一覧
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[気になる点]
相手国は、リアムの行動指針がブレブレで後ろに指示を出す存在がいる、ってコトは掴んでるじゃん。
行動指針がブレブレなら、そりゃ計りかねるというもの。
それをリアムが『いかにもすごい()』という感じで語っちゃうラドンは、やっぱり裏切り者でラスボスか、太鼓持ちのアホキャラか、どっちかですね。
[一言]
相手国が『リアムは、いろいろと魔物に任せている』と認識できる理由は、描写されていない『魔物に自由行動を多くさせている部分』にあるのかな?
そうだとしても、それが魔物の独断専行なのか、リアムの指示による自由裁量なのか、なんで相手国にわかるんだろーね?
相手国は、リアムの行動指針がブレブレで後ろに指示を出す存在がいる、ってコトは掴んでるじゃん。
行動指針がブレブレなら、そりゃ計りかねるというもの。
それをリアムが『いかにもすごい()』という感じで語っちゃうラドンは、やっぱり裏切り者でラスボスか、太鼓持ちのアホキャラか、どっちかですね。
[一言]
相手国が『リアムは、いろいろと魔物に任せている』と認識できる理由は、描写されていない『魔物に自由行動を多くさせている部分』にあるのかな?
そうだとしても、それが魔物の独断専行なのか、リアムの指示による自由裁量なのか、なんで相手国にわかるんだろーね?
エピソード124
[一言]
一般魔物さんもがんばれー!!
国は国民がいないと国じゃなくなりますもんね。
リアム君がいない時もあるでしょうし、訓練大事。
一般魔物さんもがんばれー!!
国は国民がいないと国じゃなくなりますもんね。
リアム君がいない時もあるでしょうし、訓練大事。
エピソード124
[一言]
裸にひん剥いて背中に
『このもの魔物に劣る知能の持ち主』
『貴国を先導し滅亡を望む愚か者なり』と書いて
王都の広場に多重魔法陣を描いて送り付ける
裸にひん剥いて背中に
『このもの魔物に劣る知能の持ち主』
『貴国を先導し滅亡を望む愚か者なり』と書いて
王都の広場に多重魔法陣を描いて送り付ける
エピソード124
[気になる点]
石橋を叩いても渡らない…と言うより、石橋を叩き過ぎて壊してしまうタイプだな…主人公はむしろ、政治を知らないから我慢できてるのカモ(笑)
[一言]
最後の「へえ……」は、本人的には「うへえ……」の方が正しいカモシレナイが(笑)
石橋を叩いても渡らない…と言うより、石橋を叩き過ぎて壊してしまうタイプだな…主人公はむしろ、政治を知らないから我慢できてるのカモ(笑)
[一言]
最後の「へえ……」は、本人的には「うへえ……」の方が正しいカモシレナイが(笑)
エピソード124
[気になる点]
アルカードの口調ブレブレじゃないか...
アルカードの口調ブレブレじゃないか...
エピソード124
[良い点]
直前の苦労話を全否定していくロックなスタイル
[気になる点]
【124話】
>『こちらアルカード。街の外、南西方向に人間の集団を発見』
テレフォンが魔力盾に弾かれないのなんでや。
>街の中心、まだ名前をつけていないこの街の心臓部。
>人間の街で例えるのなら領主の舘とか、王族の宮殿とかそういう役割の建物。
「領主の館」なら前線近くのそれは砦も兼ねていそうだし、必要なら武骨で重厚な造りになるだろう。片や、王城じゃなく「王族の宮殿」なら、城塞機能はほぼなく、舞踏会やらの華やかな行事に使う壮麗な造りなんじゃないかな。
例えで挙げたふたつが既に大分方向性が違うような気がするんですけどね。ゴリラ国のそれはどっち方面?
ちなみに、主だった建物は、スカーレットの屋敷(77話)、迎賓館(84話)、「迎賓館とは違う意味で豪華な建物」(101話)、今話の領主館(仮称)。
101話のそれが124話のと同一かははっきりしないものの、101話でも円卓があってみんなを集めていたので、おそらく同一だと示したいんでしょう。
「迎賓館と違う意味で豪華」とやらが、どっち方向なのかが明示されていないのでよくわからん建物ですけどね。
頑丈な砦なのか、壮麗な宮殿なのかどっちよ?
>『街に潜入しようとしていた一団らしい。別働隊がつかまったから、ひとまず引き上げると言っている――あっ』
防衛線が街に近すぎではなかろうか。
ゴリラ国の広さと街の規模はちゃんと設定あるんですよね?
周辺三カ国の配置とか、街道とか、国境から街に至るまでの防御の要に砦や物見を設置したりとか。
ピカピカ国境を越えてから街までどれぐらいか不明だけど、街近くに来るまで発見できないとかやはりザル警備やのう。
単独での籠城戦など下策の極みだけど、このザル警備ならそうなる未来がチラつく件。
>一人侵入者をとらえた後、俺は配下の魔物達をパトロールに出した。
これぞ泥縄!
パソコンがウイルスに感染してからセキュリティソフト入れましたみたいなモンやで。
>そんななか、ガイが見つからずうろうろしてて、クリスが別の人間を追い払った。
これ、クリスにパトロールさせてたのに、いつの間にかガイとかくれんぼになり、途中たまたま見つけた人間を追い払ったという風に読めるんですが。いちゃつきすぎやろ・・・
>『人間のうち一人の影に潜んでいる』
周囲を多数の光源で照らして影を無くしたらどうなるのか、あたりがまっ暗だとどうなるのか、ぐらいは設定あるんですよね?
>そしてその際に、文字通りの進化したスキルに覚醒するものもおおい。
これは心強い。
ジョディの食べ物で回復するスキルも大活躍してますもんね!ね!
>大抵がガイとか、クリスとかレイナとか。
>その種族のリーダー格の魔物がそうなることが多い。
え?進化時点で何かスキルに目覚めてたっけ?
61話のアレは進化によるものではなく、魔導戦鎧を纏ったことによる魔法だと認識していたんだけど、違ったの?
魔法だともスキルだとも書かれていなかったのに、実はあれこそ進化によるスキルだったのだよ!とか今更言われましても。
>ヴァンパイアから進化したノーブルヴァンパイア。
>アルカードは、面白い能力に目覚めているみたいだ。
今更「みたいだ」って、進化させてからどんだけ経っとんねん。部下の能力を把握しておくことは「己を知る」ことに含まれると思うんじゃが。
>アルカードとのテレフォンをきって、今度はスカーレットにテレフォンをかけた。
>使い魔との間に距離が離れていても会話が出来る魔法、テレフォン。
>我ながら便利な魔法を開発したもんだとつくつく思った。
いつの間にスカーレットを使い魔という名の奴隷に落としたんや・・・普通に誅殺モノやろ。
それに、念話じゃなく「会話」ができる魔法なので、アルカードも向こうで「喋ってる」し、リアムの「声」も向こうに届いてるんだよ?まさか影の中に潜んでるのに堂々と会話なんてしてませんよね?
自画自賛するなとは言わんけど、これが隠密行動に向かない魔法だといつ気が付いて改良するのか。前話でゆうてたように、リアムにできることは誰でもできるはずだと警戒に至るのはいつになるのか。
つくつく法師とじゃれてないで危機感持とうぜ。
>「ウェルスっていう人をしらないか? 潜入部隊に指示を出せる程度に上の人間だと思うけど」
>『ウェルス・ウェアの事だと思います。国王親衛隊の総大将、同時に陛下にとってのいとこにあたるお方です』
>「今回のことで、彼が仕返しに人員を送ってくる指示をしたって可能性は?」
>『ほぼ間違いなく』
普通親衛隊ゆうたら、正規軍とは切り離された別組織であり、君主や要人のいわば私兵。その役目は専ら主人(この場合は王)の守護であり、国外に出向いて何かするのは違うやろ。大々的に対外活動行ってたのはナチスの武装親衛隊などごく少数。親衛隊が外的にちょっかいかけてくるって事は、国王直属の兵力が十二分にあるということ。王家の財政状況はかなりいいんだろうな。そして軍部は必ずしも王の思い通りには動かない、と。
>多分間違いなく、そのウェルス・ウェアが指示を出したんだろう。
親衛隊は王の私兵なので、王意に従って動くだけやろ。王の守護という通常の役目を大きく逸脱しているので、王の意志を汲まずに行動することは本来ありえない。王意に反しているなら処刑モノ。
>『主の防御が完璧である前提で申し上げます』
孫子曰く「百戦百勝は、善の善なる者に非るなり。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。」
完璧な防御などというものがあるとすれば、それは防御の必要性すら感じない平和を作り出すことに他ならない。
>ギガースのガイは、その体つきから完全なパワータイプ、クリスがいうような「脳筋」に見えるけど、実際にクリスと張り合うときは必要なら繊細さも出すことが出来る。
その実例、どっかにありましたっけ?
ドラキュラ配下のバンパイアを大ざっぱに100人単位で殺してた(65話)のは見たけどなぁ。
>「これで、向こうが諦めて講和、停戦してくれるといいんだけどな」
え?ブルーノのアレはなんだったの?茶番?
というかブルーノは継戦派から命を狙われてるんじゃない?
>『天才的な魔術師でありながら、魔物の王。それで国を守っていると思いきや、任せられるところは完全に魔物に任せている』
任せるのはいいんだけど、その活躍を完全スルーしてるのはどっちかというと放置って呼ぶと思うんだ。
アルカード、ガイ、クリスがどう活躍したかの描写は次話で明らかになるのかな? ならんやろなぁ。
「魔物に任せる」ことがなぜどうすごいのかも説明したらええのに。「部下に任せる」のと何が違うからすごいんや?
>ウェルス・ウェアが直に尋ねてきた。
なんで親衛隊長が、文字通り王の盾であるべき者が交戦相手国にホイホイ来てんねん・・・
と思ったけど、「訪ねて」じゃなく「尋ねて」なので、直筆のお手紙の可能性も?
[一言]
幻影リアムをジャミール王城に飛ばして講和強行しちまえばいいのに。
リアムがわざわざ戦を引き延ばしているのは、何か理由があるんですよね?
何も考えず受け身なだけじゃないですよね?
直前の苦労話を全否定していくロックなスタイル
[気になる点]
【124話】
>『こちらアルカード。街の外、南西方向に人間の集団を発見』
テレフォンが魔力盾に弾かれないのなんでや。
>街の中心、まだ名前をつけていないこの街の心臓部。
>人間の街で例えるのなら領主の舘とか、王族の宮殿とかそういう役割の建物。
「領主の館」なら前線近くのそれは砦も兼ねていそうだし、必要なら武骨で重厚な造りになるだろう。片や、王城じゃなく「王族の宮殿」なら、城塞機能はほぼなく、舞踏会やらの華やかな行事に使う壮麗な造りなんじゃないかな。
例えで挙げたふたつが既に大分方向性が違うような気がするんですけどね。ゴリラ国のそれはどっち方面?
ちなみに、主だった建物は、スカーレットの屋敷(77話)、迎賓館(84話)、「迎賓館とは違う意味で豪華な建物」(101話)、今話の領主館(仮称)。
101話のそれが124話のと同一かははっきりしないものの、101話でも円卓があってみんなを集めていたので、おそらく同一だと示したいんでしょう。
「迎賓館と違う意味で豪華」とやらが、どっち方向なのかが明示されていないのでよくわからん建物ですけどね。
頑丈な砦なのか、壮麗な宮殿なのかどっちよ?
>『街に潜入しようとしていた一団らしい。別働隊がつかまったから、ひとまず引き上げると言っている――あっ』
防衛線が街に近すぎではなかろうか。
ゴリラ国の広さと街の規模はちゃんと設定あるんですよね?
周辺三カ国の配置とか、街道とか、国境から街に至るまでの防御の要に砦や物見を設置したりとか。
ピカピカ国境を越えてから街までどれぐらいか不明だけど、街近くに来るまで発見できないとかやはりザル警備やのう。
単独での籠城戦など下策の極みだけど、このザル警備ならそうなる未来がチラつく件。
>一人侵入者をとらえた後、俺は配下の魔物達をパトロールに出した。
これぞ泥縄!
パソコンがウイルスに感染してからセキュリティソフト入れましたみたいなモンやで。
>そんななか、ガイが見つからずうろうろしてて、クリスが別の人間を追い払った。
これ、クリスにパトロールさせてたのに、いつの間にかガイとかくれんぼになり、途中たまたま見つけた人間を追い払ったという風に読めるんですが。いちゃつきすぎやろ・・・
>『人間のうち一人の影に潜んでいる』
周囲を多数の光源で照らして影を無くしたらどうなるのか、あたりがまっ暗だとどうなるのか、ぐらいは設定あるんですよね?
>そしてその際に、文字通りの進化したスキルに覚醒するものもおおい。
これは心強い。
ジョディの食べ物で回復するスキルも大活躍してますもんね!ね!
>大抵がガイとか、クリスとかレイナとか。
>その種族のリーダー格の魔物がそうなることが多い。
え?進化時点で何かスキルに目覚めてたっけ?
61話のアレは進化によるものではなく、魔導戦鎧を纏ったことによる魔法だと認識していたんだけど、違ったの?
魔法だともスキルだとも書かれていなかったのに、実はあれこそ進化によるスキルだったのだよ!とか今更言われましても。
>ヴァンパイアから進化したノーブルヴァンパイア。
>アルカードは、面白い能力に目覚めているみたいだ。
今更「みたいだ」って、進化させてからどんだけ経っとんねん。部下の能力を把握しておくことは「己を知る」ことに含まれると思うんじゃが。
>アルカードとのテレフォンをきって、今度はスカーレットにテレフォンをかけた。
>使い魔との間に距離が離れていても会話が出来る魔法、テレフォン。
>我ながら便利な魔法を開発したもんだとつくつく思った。
いつの間にスカーレットを使い魔という名の奴隷に落としたんや・・・普通に誅殺モノやろ。
それに、念話じゃなく「会話」ができる魔法なので、アルカードも向こうで「喋ってる」し、リアムの「声」も向こうに届いてるんだよ?まさか影の中に潜んでるのに堂々と会話なんてしてませんよね?
自画自賛するなとは言わんけど、これが隠密行動に向かない魔法だといつ気が付いて改良するのか。前話でゆうてたように、リアムにできることは誰でもできるはずだと警戒に至るのはいつになるのか。
つくつく法師とじゃれてないで危機感持とうぜ。
>「ウェルスっていう人をしらないか? 潜入部隊に指示を出せる程度に上の人間だと思うけど」
>『ウェルス・ウェアの事だと思います。国王親衛隊の総大将、同時に陛下にとってのいとこにあたるお方です』
>「今回のことで、彼が仕返しに人員を送ってくる指示をしたって可能性は?」
>『ほぼ間違いなく』
普通親衛隊ゆうたら、正規軍とは切り離された別組織であり、君主や要人のいわば私兵。その役目は専ら主人(この場合は王)の守護であり、国外に出向いて何かするのは違うやろ。大々的に対外活動行ってたのはナチスの武装親衛隊などごく少数。親衛隊が外的にちょっかいかけてくるって事は、国王直属の兵力が十二分にあるということ。王家の財政状況はかなりいいんだろうな。そして軍部は必ずしも王の思い通りには動かない、と。
>多分間違いなく、そのウェルス・ウェアが指示を出したんだろう。
親衛隊は王の私兵なので、王意に従って動くだけやろ。王の守護という通常の役目を大きく逸脱しているので、王の意志を汲まずに行動することは本来ありえない。王意に反しているなら処刑モノ。
>『主の防御が完璧である前提で申し上げます』
孫子曰く「百戦百勝は、善の善なる者に非るなり。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。」
完璧な防御などというものがあるとすれば、それは防御の必要性すら感じない平和を作り出すことに他ならない。
>ギガースのガイは、その体つきから完全なパワータイプ、クリスがいうような「脳筋」に見えるけど、実際にクリスと張り合うときは必要なら繊細さも出すことが出来る。
その実例、どっかにありましたっけ?
ドラキュラ配下のバンパイアを大ざっぱに100人単位で殺してた(65話)のは見たけどなぁ。
>「これで、向こうが諦めて講和、停戦してくれるといいんだけどな」
え?ブルーノのアレはなんだったの?茶番?
というかブルーノは継戦派から命を狙われてるんじゃない?
>『天才的な魔術師でありながら、魔物の王。それで国を守っていると思いきや、任せられるところは完全に魔物に任せている』
任せるのはいいんだけど、その活躍を完全スルーしてるのはどっちかというと放置って呼ぶと思うんだ。
アルカード、ガイ、クリスがどう活躍したかの描写は次話で明らかになるのかな? ならんやろなぁ。
「魔物に任せる」ことがなぜどうすごいのかも説明したらええのに。「部下に任せる」のと何が違うからすごいんや?
>ウェルス・ウェアが直に尋ねてきた。
なんで親衛隊長が、文字通り王の盾であるべき者が交戦相手国にホイホイ来てんねん・・・
と思ったけど、「訪ねて」じゃなく「尋ねて」なので、直筆のお手紙の可能性も?
[一言]
幻影リアムをジャミール王城に飛ばして講和強行しちまえばいいのに。
リアムがわざわざ戦を引き延ばしているのは、何か理由があるんですよね?
何も考えず受け身なだけじゃないですよね?
エピソード124
[一言]
『い、活かすのでござるか。生かすのではなく』
『い、活かすのでござるか。生かすのではなく』
エピソード124
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