エピソード152の感想一覧
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[良い点]
ジョディさん若返りもいつの間にか20代から10代に変更されてたし、今回の人もアレなので、ちゃんとした大人が相手では釣り合わない自覚があるようです。
[気になる点]
【152話】
>魔法都市リアム、宮殿前の大広場。
これは117話の『夜、街の中央広場で、大きな宴が開かれていた。』と同じ場所かな? 宮殿自体が街の中央にあるらしいし。
人口増えて建物も増やす必要がありそうだけど、中心がズレないように均等に拡張しているのか、人口増に対応できる規模で最初から都市設計しているのかどっちだろう。街の中心に謎の豪華な建物を建て、同じく街の中心に王宮を建ててるドタバタぶりからすると、最初から都市設計はしてないっぽいけどなぁ。
>魔物はほとんど例外なく、宴というものが好きだ。
>何かがあれば宴をして、どんちゃん騒ぎをする。
これも117話で対ジャミール戦勝利を祝って行っている。が、『何かがあれば』というレベルならもっと開催されてるだろうし、そういうのは117話で語っておくべきでは?
『どんちゃん騒ぎ』だし、以下の記述で酒を飲んでるっぽいんだけど、これ額面通り受け止めるなら進化前から同じような生活してたってことだよな。ほとんど未開の地だったはずなのに、酒はどうやって手に入れてたのか?
・・・芋虫魔物とか化け蛙とかも酒飲んでどんちゃん騒ぎする気のいい魔物だったんか?
>誰かが俺の名前を出した途端、リアム様すごい大喜利に変わっていった。
はいはいすごいすごい。
>『男というのは、自分のために命を投げ出せる部下が十人もいれば天下がとれるものなのだ』
ヒント:ファミリアで絶対服従
>反応をする――よりも速く、それ、、はものすごい勢いで接近した、広場のど真ん中に着地してきた。
123話でご披露した、魔法を解除するカスタム魔力盾の結界はどうしたんや。
①周辺国から認められたので油断して解除してる
②飛んでくるのも、あの姿なのも魔法じゃないので反応しない
③格上の魔法は解除できないしカスタム魔力盾も反応しないザル仕様
④作者が忘れているだけ。現実は非情である。
個人的には4番推し。
>人一人分が隠れる程度の砂煙を巻き起こした程度だ。
『人一人』と『程度』×2が見た目的に気になる。
>何人かの幹部級の実力者が、すぐにも飛びかかれる位の臨戦態勢に入っている。
剣ばっかで盾不在なのなんで? 体格からすればガイ、あるいは物理攻撃耐性持ってそうなスライムが体を張って割り込む場面じゃないの?
>砂煙が晴れたそこに立っていたのは、快活で幼い少女だった。
【少女】①年少の女子。ふつう7歳前後から18歳前後までの、成年に達しない女子をさす。②律令制で、17歳以上、20歳(のち21歳)以下の女子の称。(デジタル大辞泉)
もうさ、はっきり幼女って書けば? 男らしく幼女が好きですって宣言すればええのでは?
>少女に一番近くにいたギガースの一人が誰何した。
30人しかいないし、警備でしょっちゅう顔を合わせていそうなのに名前を覚えてもらえないギガースカワイソス。ちなみに名付け親はリアム。
>「……三竜戦争か」
三竜戦争については34話に出て来る伝承では
>「かつて三頭の竜が争った。どれも天変地異を起こせるほどの力をもった竜だ」
(中略)
>「その内の一頭が他の二頭を打ち負かして勝利した、神の御業とされる、神聖魔法を用いたのが決め手だったと言い伝わっておる」
(中略)
>「まあ、そうだろうな。三頭の竜が戦って、生き残った一頭と人間が交わって建国した……おとぎ話も良いところだ」
とあり。この伝承が正しいなら、
①他の二竜は神聖魔法を使えない上に、神聖魔法のうちいくつかへの対抗手段がない。
②ラドンが他の二竜を殺した。
となるわけです。伝承が間違っているか、新キャラが実は後継者であるか、あるいは死から復活する能力持ちか。
>「人間にはそう呼ばれてるらしいね。あたしはデュポーン。始原の竜のうちの一頭だよ」
ギリシャ神話のテュポーンなら、ラードーンやヒュドラの『父親』なんですけどね。下半身が蛇の巨人。星に頭を擦り、世界の端から端まで手が届くほどの巨体。
ちなみにラードーンも雄。ヒュドラも雄っぽい。あいつもこいつも生えてるのかと思うと捗るな。
>その名前はラードーンのものとよく似ていた。
どこがどう似てるの? 語尾の『オーン』だけやない?
ならスコーンも似てるんか?
>彼女の全身から漏れ出している強大な魔力。
>間違いなく、ラードーン級の魔力だ。
魔力が漏れ出すのは魔力制御が甘いのでは? あと魔力が漏れ出るなら魔法使わずとも魔晶石が出来そうだし、カス魔力を媒介にしたスターマインを永遠に食らうことになりそう。
>俺を甘く見られたと思ったのか、ガイとクリス、二人が電光石火の勢いで飛び出し、デュポーンに飛びかかっていった。
秒間7000フレームで稲妻を捉えた動画を参考にすると、27コマほどで上空から地面に到達している。『電光石火』は素早さを表現するとともに、わずかな時間を指す言葉でもあるため、おおよそ0.004秒の出来事と見做して良さそう。
>デュポーンがそう言いながら、右腕を無造作に振った。
>瞬間、ガイとクリスの首がとんだ!!
一瞬は0.36秒。電光石火と比べると93倍も長い時間。しかし全身移動を目で捉えられなかったのに、右手を振るったのは見えたんだから、随分と手加減してもらった模様。それで瞬殺なのだから、手下が弱すぎましたね。
>「二人とも動くな!!」
>俺はほぼ怒鳴る勢いで叫んだ。
>すると、動きかけたガイとクリスがビクッとなって、飛び出さなかった。
電光石火に割り込む超絶早口の模様。キャプ翼の解説かな?
[一言]
塩は・・・?
以前の考察で、叩き落とされた大陸(の一部)が東のパルタ、ラドンの縄張りが約束の地と南のジャミール、二竜の縄張りは西と北に広がるキスタにあると推測しましたが、果たして。
いや、デュポンが今までどこで何してたか語られることがあるのかすら怪しいですけど。
ジョディさん若返りもいつの間にか20代から10代に変更されてたし、今回の人もアレなので、ちゃんとした大人が相手では釣り合わない自覚があるようです。
[気になる点]
【152話】
>魔法都市リアム、宮殿前の大広場。
これは117話の『夜、街の中央広場で、大きな宴が開かれていた。』と同じ場所かな? 宮殿自体が街の中央にあるらしいし。
人口増えて建物も増やす必要がありそうだけど、中心がズレないように均等に拡張しているのか、人口増に対応できる規模で最初から都市設計しているのかどっちだろう。街の中心に謎の豪華な建物を建て、同じく街の中心に王宮を建ててるドタバタぶりからすると、最初から都市設計はしてないっぽいけどなぁ。
>魔物はほとんど例外なく、宴というものが好きだ。
>何かがあれば宴をして、どんちゃん騒ぎをする。
これも117話で対ジャミール戦勝利を祝って行っている。が、『何かがあれば』というレベルならもっと開催されてるだろうし、そういうのは117話で語っておくべきでは?
『どんちゃん騒ぎ』だし、以下の記述で酒を飲んでるっぽいんだけど、これ額面通り受け止めるなら進化前から同じような生活してたってことだよな。ほとんど未開の地だったはずなのに、酒はどうやって手に入れてたのか?
・・・芋虫魔物とか化け蛙とかも酒飲んでどんちゃん騒ぎする気のいい魔物だったんか?
>誰かが俺の名前を出した途端、リアム様すごい大喜利に変わっていった。
はいはいすごいすごい。
>『男というのは、自分のために命を投げ出せる部下が十人もいれば天下がとれるものなのだ』
ヒント:ファミリアで絶対服従
>反応をする――よりも速く、それ、、はものすごい勢いで接近した、広場のど真ん中に着地してきた。
123話でご披露した、魔法を解除するカスタム魔力盾の結界はどうしたんや。
①周辺国から認められたので油断して解除してる
②飛んでくるのも、あの姿なのも魔法じゃないので反応しない
③格上の魔法は解除できないしカスタム魔力盾も反応しないザル仕様
④作者が忘れているだけ。現実は非情である。
個人的には4番推し。
>人一人分が隠れる程度の砂煙を巻き起こした程度だ。
『人一人』と『程度』×2が見た目的に気になる。
>何人かの幹部級の実力者が、すぐにも飛びかかれる位の臨戦態勢に入っている。
剣ばっかで盾不在なのなんで? 体格からすればガイ、あるいは物理攻撃耐性持ってそうなスライムが体を張って割り込む場面じゃないの?
>砂煙が晴れたそこに立っていたのは、快活で幼い少女だった。
【少女】①年少の女子。ふつう7歳前後から18歳前後までの、成年に達しない女子をさす。②律令制で、17歳以上、20歳(のち21歳)以下の女子の称。(デジタル大辞泉)
もうさ、はっきり幼女って書けば? 男らしく幼女が好きですって宣言すればええのでは?
>少女に一番近くにいたギガースの一人が誰何した。
30人しかいないし、警備でしょっちゅう顔を合わせていそうなのに名前を覚えてもらえないギガースカワイソス。ちなみに名付け親はリアム。
>「……三竜戦争か」
三竜戦争については34話に出て来る伝承では
>「かつて三頭の竜が争った。どれも天変地異を起こせるほどの力をもった竜だ」
(中略)
>「その内の一頭が他の二頭を打ち負かして勝利した、神の御業とされる、神聖魔法を用いたのが決め手だったと言い伝わっておる」
(中略)
>「まあ、そうだろうな。三頭の竜が戦って、生き残った一頭と人間が交わって建国した……おとぎ話も良いところだ」
とあり。この伝承が正しいなら、
①他の二竜は神聖魔法を使えない上に、神聖魔法のうちいくつかへの対抗手段がない。
②ラドンが他の二竜を殺した。
となるわけです。伝承が間違っているか、新キャラが実は後継者であるか、あるいは死から復活する能力持ちか。
>「人間にはそう呼ばれてるらしいね。あたしはデュポーン。始原の竜のうちの一頭だよ」
ギリシャ神話のテュポーンなら、ラードーンやヒュドラの『父親』なんですけどね。下半身が蛇の巨人。星に頭を擦り、世界の端から端まで手が届くほどの巨体。
ちなみにラードーンも雄。ヒュドラも雄っぽい。あいつもこいつも生えてるのかと思うと捗るな。
>その名前はラードーンのものとよく似ていた。
どこがどう似てるの? 語尾の『オーン』だけやない?
ならスコーンも似てるんか?
>彼女の全身から漏れ出している強大な魔力。
>間違いなく、ラードーン級の魔力だ。
魔力が漏れ出すのは魔力制御が甘いのでは? あと魔力が漏れ出るなら魔法使わずとも魔晶石が出来そうだし、カス魔力を媒介にしたスターマインを永遠に食らうことになりそう。
>俺を甘く見られたと思ったのか、ガイとクリス、二人が電光石火の勢いで飛び出し、デュポーンに飛びかかっていった。
秒間7000フレームで稲妻を捉えた動画を参考にすると、27コマほどで上空から地面に到達している。『電光石火』は素早さを表現するとともに、わずかな時間を指す言葉でもあるため、おおよそ0.004秒の出来事と見做して良さそう。
>デュポーンがそう言いながら、右腕を無造作に振った。
>瞬間、ガイとクリスの首がとんだ!!
一瞬は0.36秒。電光石火と比べると93倍も長い時間。しかし全身移動を目で捉えられなかったのに、右手を振るったのは見えたんだから、随分と手加減してもらった模様。それで瞬殺なのだから、手下が弱すぎましたね。
>「二人とも動くな!!」
>俺はほぼ怒鳴る勢いで叫んだ。
>すると、動きかけたガイとクリスがビクッとなって、飛び出さなかった。
電光石火に割り込む超絶早口の模様。キャプ翼の解説かな?
[一言]
塩は・・・?
以前の考察で、叩き落とされた大陸(の一部)が東のパルタ、ラドンの縄張りが約束の地と南のジャミール、二竜の縄張りは西と北に広がるキスタにあると推測しましたが、果たして。
いや、デュポンが今までどこで何してたか語られることがあるのかすら怪しいですけど。
エピソード152
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