エピソード171の感想一覧
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[気になる点]
「リサイクル」「堆肥」「埋め立て」と多々ある中で「消滅」を選びますか?異次元に捨てたら、ただ減る一方で、遠い未来に資源枯渇しますね。
瓶を作れるなら、ガラスを溶かせる設備があって然るべきです。そこにリサイクルするのが一番良い。わざわざ万物シュレッダー開発せずとも、回収業者という仕事を斡旋させた方が王様らしいと思います。
[一言]
いつか魔法頼みになっている風潮に、一石を投じる出来事が起きてほしい。
「リサイクル」「堆肥」「埋め立て」と多々ある中で「消滅」を選びますか?異次元に捨てたら、ただ減る一方で、遠い未来に資源枯渇しますね。
瓶を作れるなら、ガラスを溶かせる設備があって然るべきです。そこにリサイクルするのが一番良い。わざわざ万物シュレッダー開発せずとも、回収業者という仕事を斡旋させた方が王様らしいと思います。
[一言]
いつか魔法頼みになっている風潮に、一石を投じる出来事が起きてほしい。
エピソード171
[良い点]
お手軽完全犯罪
[気になる点]
【171話】
>あくる日の昼下がり。
>俺は街中をぶらついていた。
ん? 前話の富くじ云々はもうあれで完結?
構想だけ練ってはみるものの、全く実現に向けて動く気配のないパターンですかね。
>ファミリアで進化した魔物達はどこか人間くさくなる。
それを改造したハイ・ファミリアは術者の狙った方向に進化を促すことができる(68話)が、ファミリアはどうなんでしょうね。『人間に近くなること』が『進化』だというのは世界の真理・原理なんでしょうか。そうであれば人間が魔物を迫害するのもまぁ分かるような気もする。けど、ファミリア魔法自体が人間の都合のいい変化を起こす魔法として開発されたモノでありそうなので、なんとも微妙。
これ、人間が世界の頂点だと自称しているだけなのか、本当に世界の真理なのかの重要ポイントやと思う。人間サイドに振った考えだと『愛の心で魔物を改心させて従えている魔物使い』(122話)なんて傲慢な見方になるんだけどね。未開の地の野蛮人どもに文明を与えて人間にしてやってる構図と一緒っていう。
>人がいても、物があって、金もある。
>この街は、ますます賑やかになっていった。
人間のそばに居るとストレスで死んでしまう毛玉(104~109話)は元気ですか? か弱い魔物を保護するリアムSUGEEと、特殊な魔法(『使い魔召喚』だが見事に不遇)を覚えたらもう用無しですか?
>「あたしだって全っ然序の口だよ!」
『序の口』は相撲用語。魔物の間ですらSUMOUが市民権得ている世界ってどんなんや。過去の転生者と河童が力を合わせたりしたんか。
>声のする方に向かっていくと、公園のような空き地でギガースと人狼たちが酒盛りをしてるのがみえた。
元庶民であるリアムの常識にある『公園』。それって近代社会の産物なんだけどな。下民どものために快適な空間を整備して一般開放する。この世界の王侯貴族は普通にやってるってこと? 城塞都市だとそんな空間もったいなくてすぐ潰されそうだけどな。
>集団の中心にはガイとクリスがいて、二人はタルをコップ代わりにして、酒の飲み比べをしている。
仲良く色んな酒を試飲しているようにも読めるな。闘飲、飲戦、酒合戦なんて表現もあるらしい。
>ガイたちに近づくと、ガイとクリス、そして他のギガースや人狼が一斉に俺に気づいた。
狩りと近衛兵的な役割を持つ100名からの人狼はともかくとして、僅か30名で国の警備全般を受け持つギガースは非番の者だと数名しかおらんと思う。152話によると魔物はみな宴が好きらしいのに、他の種族がいないのも不思議。スライムとか強そうなのにな。
>俺がいると二人は妙にいがみ合うからな。
リアムがいないところでは仲がいいみたいな描写どっかにあったっけ?
>ダストボックスの中からタルを取りだして、二人に渡した。
>「これはなんでござるか?」
>「1000年モノくらいのぶどう酒だ、みんなで分けて飲んでくれ」
タルが1000年の時間経過に耐えられるのかは……まぁ法隆寺とかあるし? いけるのかも知れない。
だがぶどう酒、テメーはダメだ。
熟成期間が長ければいいってモンではなく、それぞれに適した熟成期間があるので……。ちなみに世界一古いワイン(現存)は西暦350年ごろに作られたとみられるワイン。リアム超えの1650年長期熟成である。飲みたいと思えるシロモノじゃないけど。
>普段はほどあり得ない様な、1000年もののぶどう酒。
普段はほど? どう書こうと思ったのかちょっと分からない。
>「んふふ……やっぱりダーリンっていいにおい」
>「そ、そうか?」
>「うん! このにおい大好き」
乗っ取った体の性能そのものであり、中身のおっさんが誇れる部分は微塵もないよね? むしろ追いやった少年の魂に詫びる場面だよね?
>いいにおいって言われても、男としてどう反応したらいいのか分からない。
他人の身体を乗っ取ってしまった人間としての反応はどんな感じなんでしょうか。
>「もちろん終わった後処理するんだろうけど、ほら、いま突風でもふけばさ」
>「ゴミがちらばっちゃうね」
ゴミ箱があればいいんじゃないかな。(名案)
>ちなみに、人間の、それもそれなりに大きな街だと、統治者が商人に委託してゴミの処理をやらせている。
>大抵は商人を複数集めて入札をさせて金額を抑えるんだけど、街の規模が大きくなればなるほど、ゴミ処理にかかる費用が大きくなる。
それはどっから得た知識なんだ。庶民オッサンが知ってるとも思えないが。
>「あれはさっき俺が渡したぶどう酒。ダストボックスの中で1000年分経過したもの。あの瓶のように、いくらダストボックスの中に入れても朽ちないものがあるから」
ガラス瓶だとすれば回収してリサイクルやろ。
>「ふんふん。じゃあ焼き尽くせば? 大抵のものは火力を上げれば跡形もなく焼き尽くせるよ」
ガラスを何度で焼いたら跡形もなくなるんや……気化?
>ここ最近のマイブームっていうべきか。
みうらじゅんオッスオッス。
>個人に頼り切るとその個人がいなくなったときに一気に破綻する。
>そうならないように、「システム」を作るのが大事だ。
うん。だから塩をリアム以外の手で作成できる特産品にしようって話だった(143話~)よね? あれ結局どうなったの? 水着に興奮して終わり?
169話で繊維産業に手を出してるけど、肝心の原材料、綿花は輸入品だからそっちを絞られたらアウト。この手のモンスターを仲間にする話なら、蜘蛛や芋虫系の仲間から糸を入手してとかでも良かったやん?
>いきなりまだ抱きついてきたデュポーン。
まだ?
>「ダーリン好き! いっぱいあたしの事信じてくれて……だいすき」
『いっぱい信じる』はおかしかろう。
>デュポーンとはじめてあった頃にみた、デュポーンジュニア。
>そのデュポーンジュニアを倒したときの事を、俺は思いだしていた。
153話『物体を、半分現実、半分異次元に分ける攻撃魔法』の『ディメンションカッター』であるが、師匠ですら習得できなかった(22話)アナザーワールドがそのベースの一つという難易度。
これを仲間がホイホイと覚えられるなら、師匠の強さランキングがどんどん下がっていくことになる。
>まわりを見回すと、丁度いい具合の木箱を見つけた。
>その木箱に近づき、ふたを開ける。
>中身はなくて、空だった。
都合良すぎィ! ついでに言うと窃盗やん?
>実時間半年以上、ダストボックス内で5000年以上経過しているガラスの瓶は、朽ちる気配がまるでなかった。
ダストボックス(62話)を覚えてから少なくとも半年以上経過。
季節感とか誕生日イベントとかまるで無いのは時系列ぜんぜん気にしてないなんて……まさかね。
>箱の中にある瓶が次元の裂け目に飲み込まれて、粉々にすりつぶされた。
>やがてなにも存在してなかったかのように、綺麗さっぱり「処理」された。
ガ オ ン
いや、そこまでしてこの世から消滅させないとアカンものってそんなにあるの?
>ディメンションクラッシャーから改良した魔法――シュレッダー。
普通にshredderだろう。動詞形のshredは、細切れにする、ズタズタに裂くという意味がある。魔法の効果とは随分と趣が違うような気がしますけどね。
[一言]
町に出入りする商人が空き瓶買取りそうなモンだけどな。
お手軽完全犯罪
[気になる点]
【171話】
>あくる日の昼下がり。
>俺は街中をぶらついていた。
ん? 前話の富くじ云々はもうあれで完結?
構想だけ練ってはみるものの、全く実現に向けて動く気配のないパターンですかね。
>ファミリアで進化した魔物達はどこか人間くさくなる。
それを改造したハイ・ファミリアは術者の狙った方向に進化を促すことができる(68話)が、ファミリアはどうなんでしょうね。『人間に近くなること』が『進化』だというのは世界の真理・原理なんでしょうか。そうであれば人間が魔物を迫害するのもまぁ分かるような気もする。けど、ファミリア魔法自体が人間の都合のいい変化を起こす魔法として開発されたモノでありそうなので、なんとも微妙。
これ、人間が世界の頂点だと自称しているだけなのか、本当に世界の真理なのかの重要ポイントやと思う。人間サイドに振った考えだと『愛の心で魔物を改心させて従えている魔物使い』(122話)なんて傲慢な見方になるんだけどね。未開の地の野蛮人どもに文明を与えて人間にしてやってる構図と一緒っていう。
>人がいても、物があって、金もある。
>この街は、ますます賑やかになっていった。
人間のそばに居るとストレスで死んでしまう毛玉(104~109話)は元気ですか? か弱い魔物を保護するリアムSUGEEと、特殊な魔法(『使い魔召喚』だが見事に不遇)を覚えたらもう用無しですか?
>「あたしだって全っ然序の口だよ!」
『序の口』は相撲用語。魔物の間ですらSUMOUが市民権得ている世界ってどんなんや。過去の転生者と河童が力を合わせたりしたんか。
>声のする方に向かっていくと、公園のような空き地でギガースと人狼たちが酒盛りをしてるのがみえた。
元庶民であるリアムの常識にある『公園』。それって近代社会の産物なんだけどな。下民どものために快適な空間を整備して一般開放する。この世界の王侯貴族は普通にやってるってこと? 城塞都市だとそんな空間もったいなくてすぐ潰されそうだけどな。
>集団の中心にはガイとクリスがいて、二人はタルをコップ代わりにして、酒の飲み比べをしている。
仲良く色んな酒を試飲しているようにも読めるな。闘飲、飲戦、酒合戦なんて表現もあるらしい。
>ガイたちに近づくと、ガイとクリス、そして他のギガースや人狼が一斉に俺に気づいた。
狩りと近衛兵的な役割を持つ100名からの人狼はともかくとして、僅か30名で国の警備全般を受け持つギガースは非番の者だと数名しかおらんと思う。152話によると魔物はみな宴が好きらしいのに、他の種族がいないのも不思議。スライムとか強そうなのにな。
>俺がいると二人は妙にいがみ合うからな。
リアムがいないところでは仲がいいみたいな描写どっかにあったっけ?
>ダストボックスの中からタルを取りだして、二人に渡した。
>「これはなんでござるか?」
>「1000年モノくらいのぶどう酒だ、みんなで分けて飲んでくれ」
タルが1000年の時間経過に耐えられるのかは……まぁ法隆寺とかあるし? いけるのかも知れない。
だがぶどう酒、テメーはダメだ。
熟成期間が長ければいいってモンではなく、それぞれに適した熟成期間があるので……。ちなみに世界一古いワイン(現存)は西暦350年ごろに作られたとみられるワイン。リアム超えの1650年長期熟成である。飲みたいと思えるシロモノじゃないけど。
>普段はほどあり得ない様な、1000年もののぶどう酒。
普段はほど? どう書こうと思ったのかちょっと分からない。
>「んふふ……やっぱりダーリンっていいにおい」
>「そ、そうか?」
>「うん! このにおい大好き」
乗っ取った体の性能そのものであり、中身のおっさんが誇れる部分は微塵もないよね? むしろ追いやった少年の魂に詫びる場面だよね?
>いいにおいって言われても、男としてどう反応したらいいのか分からない。
他人の身体を乗っ取ってしまった人間としての反応はどんな感じなんでしょうか。
>「もちろん終わった後処理するんだろうけど、ほら、いま突風でもふけばさ」
>「ゴミがちらばっちゃうね」
ゴミ箱があればいいんじゃないかな。(名案)
>ちなみに、人間の、それもそれなりに大きな街だと、統治者が商人に委託してゴミの処理をやらせている。
>大抵は商人を複数集めて入札をさせて金額を抑えるんだけど、街の規模が大きくなればなるほど、ゴミ処理にかかる費用が大きくなる。
それはどっから得た知識なんだ。庶民オッサンが知ってるとも思えないが。
>「あれはさっき俺が渡したぶどう酒。ダストボックスの中で1000年分経過したもの。あの瓶のように、いくらダストボックスの中に入れても朽ちないものがあるから」
ガラス瓶だとすれば回収してリサイクルやろ。
>「ふんふん。じゃあ焼き尽くせば? 大抵のものは火力を上げれば跡形もなく焼き尽くせるよ」
ガラスを何度で焼いたら跡形もなくなるんや……気化?
>ここ最近のマイブームっていうべきか。
みうらじゅんオッスオッス。
>個人に頼り切るとその個人がいなくなったときに一気に破綻する。
>そうならないように、「システム」を作るのが大事だ。
うん。だから塩をリアム以外の手で作成できる特産品にしようって話だった(143話~)よね? あれ結局どうなったの? 水着に興奮して終わり?
169話で繊維産業に手を出してるけど、肝心の原材料、綿花は輸入品だからそっちを絞られたらアウト。この手のモンスターを仲間にする話なら、蜘蛛や芋虫系の仲間から糸を入手してとかでも良かったやん?
>いきなりまだ抱きついてきたデュポーン。
まだ?
>「ダーリン好き! いっぱいあたしの事信じてくれて……だいすき」
『いっぱい信じる』はおかしかろう。
>デュポーンとはじめてあった頃にみた、デュポーンジュニア。
>そのデュポーンジュニアを倒したときの事を、俺は思いだしていた。
153話『物体を、半分現実、半分異次元に分ける攻撃魔法』の『ディメンションカッター』であるが、師匠ですら習得できなかった(22話)アナザーワールドがそのベースの一つという難易度。
これを仲間がホイホイと覚えられるなら、師匠の強さランキングがどんどん下がっていくことになる。
>まわりを見回すと、丁度いい具合の木箱を見つけた。
>その木箱に近づき、ふたを開ける。
>中身はなくて、空だった。
都合良すぎィ! ついでに言うと窃盗やん?
>実時間半年以上、ダストボックス内で5000年以上経過しているガラスの瓶は、朽ちる気配がまるでなかった。
ダストボックス(62話)を覚えてから少なくとも半年以上経過。
季節感とか誕生日イベントとかまるで無いのは時系列ぜんぜん気にしてないなんて……まさかね。
>箱の中にある瓶が次元の裂け目に飲み込まれて、粉々にすりつぶされた。
>やがてなにも存在してなかったかのように、綺麗さっぱり「処理」された。
ガ オ ン
いや、そこまでしてこの世から消滅させないとアカンものってそんなにあるの?
>ディメンションクラッシャーから改良した魔法――シュレッダー。
普通にshredderだろう。動詞形のshredは、細切れにする、ズタズタに裂くという意味がある。魔法の効果とは随分と趣が違うような気がしますけどね。
[一言]
町に出入りする商人が空き瓶買取りそうなモンだけどな。
エピソード171
[一言]
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エピソード171
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