感想一覧
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[良い点]
話としては今までドチートな人物をその価値全く理解せず追放ってよく大手やってられたなと思いたくなる無能が上層部だったり、過剰なざまぁが無く
現実でも理解出来る追放内容・それに対する地に足着いた主人公の対応による結果な微ざまぁと
程よくリアリティ有ってすんなり追放からの程良い成り上がりで良い話でした、
[気になる点]
個人的に感じた事ですが、話の舞台規模と作中の冒険者ギルドの扱いがどれ位なのかがちょっとわからなかったのがちょっと首傾げてしまったのでちょっと残念、
王都や、上位領都、その他の末端領都で話の規模変わりますし、
なろうで多い冒険者ギルドのイメージが大体の都市や市町規模に一つ、王都や公・侯爵クラスの領都なら貴族・大商人の上流層用とそれ以外用で2つ有るかも?なイメージでしたので
その辺りイメージの齟齬埋める世界観の説明無かったので個人的なイメージとの差が出来てしまったのが残念かなと
大体のなろうで多い冒険者ギルドから下請けする傭兵団なクラン単位の話とか、個々の傭兵団への依頼窓口=冒険者ギルドと言うのが軽くでも触れられてたら話にスッと入れたかなと
[一言]
個々のクラン・傭兵団単位の話だとポーション鑑定士が複数と契約って有る意味需要有るけど育てるの大変な扱ってだと
どこかの大商人が事業としてポーション鑑定士の人材派遣初めそうだな〜と
それも有る意味商売の種だけどそれに気が付いて無いキャリーも有る意味経験不足だよなと
派遣事業から信頼得つつそれとなく自分の工房に購買向けるも有りでしたし
話としては今までドチートな人物をその価値全く理解せず追放ってよく大手やってられたなと思いたくなる無能が上層部だったり、過剰なざまぁが無く
現実でも理解出来る追放内容・それに対する地に足着いた主人公の対応による結果な微ざまぁと
程よくリアリティ有ってすんなり追放からの程良い成り上がりで良い話でした、
[気になる点]
個人的に感じた事ですが、話の舞台規模と作中の冒険者ギルドの扱いがどれ位なのかがちょっとわからなかったのがちょっと首傾げてしまったのでちょっと残念、
王都や、上位領都、その他の末端領都で話の規模変わりますし、
なろうで多い冒険者ギルドのイメージが大体の都市や市町規模に一つ、王都や公・侯爵クラスの領都なら貴族・大商人の上流層用とそれ以外用で2つ有るかも?なイメージでしたので
その辺りイメージの齟齬埋める世界観の説明無かったので個人的なイメージとの差が出来てしまったのが残念かなと
大体のなろうで多い冒険者ギルドから下請けする傭兵団なクラン単位の話とか、個々の傭兵団への依頼窓口=冒険者ギルドと言うのが軽くでも触れられてたら話にスッと入れたかなと
[一言]
個々のクラン・傭兵団単位の話だとポーション鑑定士が複数と契約って有る意味需要有るけど育てるの大変な扱ってだと
どこかの大商人が事業としてポーション鑑定士の人材派遣初めそうだな〜と
それも有る意味商売の種だけどそれに気が付いて無いキャリーも有る意味経験不足だよなと
派遣事業から信頼得つつそれとなく自分の工房に購買向けるも有りでしたし
[良い点]
誰かが大出世するとか殺されるというわけでもない、ノートンやキャリー、ギルドの結末が、ちょうどよく感じられました。
誰かが大出世するとか殺されるというわけでもない、ノートンやキャリー、ギルドの結末が、ちょうどよく感じられました。
[一言]
>ポーションの品質保証業
近代金融業の最高の錬金術のひとつで草
ノートンはやらないだろうけど、全国展開してけばとんでもない規模になっていくよな…
>ポーションの品質保証業
近代金融業の最高の錬金術のひとつで草
ノートンはやらないだろうけど、全国展開してけばとんでもない規模になっていくよな…
[一言]
廉売で市場を焼け野原にして、競合他社を全部潰したり合併した後に値上げで投資を回収するのかなと思いながら読んでましたが
他を値上げしてたんですね。。
冒険者ギルドはあるのに、ポーションギルドがないっぽいのがちょっと疑問
値上げするならカルテル組まなきゃ客派逃げるさ
廉売で市場を焼け野原にして、競合他社を全部潰したり合併した後に値上げで投資を回収するのかなと思いながら読んでましたが
他を値上げしてたんですね。。
冒険者ギルドはあるのに、ポーションギルドがないっぽいのがちょっと疑問
値上げするならカルテル組まなきゃ客派逃げるさ
[良い点]
コンセプトを達成しつつ、物語として綺麗にまとまっている点。
[一言]
主人公も最初からその場所にいたら出来ていたわけじゃない、変わったからこそ出来たという結末が好きですね。
良くあるざまぁ物も嫌いではないのですが、どの場所でも活躍できたであろう人物が多く、追放した側は関わらなければ意外と幸せだったのでは?などと思ってしまうこともあったので、今作はそれぞれの動きが自然なのがとても良かったです。
コンセプトを達成しつつ、物語として綺麗にまとまっている点。
[一言]
主人公も最初からその場所にいたら出来ていたわけじゃない、変わったからこそ出来たという結末が好きですね。
良くあるざまぁ物も嫌いではないのですが、どの場所でも活躍できたであろう人物が多く、追放した側は関わらなければ意外と幸せだったのでは?などと思ってしまうこともあったので、今作はそれぞれの動きが自然なのがとても良かったです。
[良い点]
正直者がバカを見なくてなによりです。
[一言]
中間マージンで私腹を肥やそうと考えないだけ善人だからの結果なのでしょうね。
正直者がバカを見なくてなによりです。
[一言]
中間マージンで私腹を肥やそうと考えないだけ善人だからの結果なのでしょうね。
[良い点]
文章が読みやすく、構成もしっかりしていて、最後まで楽しませて貰いました。マーケティングというものは100パーセント上手くいくとは、絶対に言えませんが、この主人公ほど誠実に生きていれば、どこかで成功出来るじゃないかなという気がします。
文章が読みやすく、構成もしっかりしていて、最後まで楽しませて貰いました。マーケティングというものは100パーセント上手くいくとは、絶対に言えませんが、この主人公ほど誠実に生きていれば、どこかで成功出来るじゃないかなという気がします。
読んで頂きありがとうございます。
人の和を重んじるノートンであれば、助けてくれる人も多いでしょうね。
大きく成功するかはともかく、良い縁を結んでどこでもやっていけそうだと思います。
人の和を重んじるノートンであれば、助けてくれる人も多いでしょうね。
大きく成功するかはともかく、良い縁を結んでどこでもやっていけそうだと思います。
- 猫の人
- 2019年 09月15日 00時09分
[良い点]
ラジオのCMで
『御社との取引は今月で終了になりましたから』
『Oh Nooooo!』
と悲痛な叫びをよく聞きます・・・演じている方ももちろんわかってギャグ系で演じてます。
ノートンを追い出したギルドは『街全体のために』という言葉を盾にして長年の取引先を潰そうとしているわけですが、街全体という大義名分の中に自分達を入れて個人経営工房のポーション屋を潰そうとしている以上、やられる側にとっては悪役ではなく悪そのものに思えました。
[気になる点]
生き残る側の努力が勝つか。潰す側の計画が上か。
正義の敵は悪ではなく別の正義ならば、どちらの正義も『生き残る努力をより多くした側が生き残る』。
土台を大きくするか。
潰しあって少数に削るか。
意図せずとも生き残るために努力をしているのですから、主人公が真面目に働いて自分の取引先を含めて存続させようとしている以上、説明にある『主人公は何もしません。』には違和感を覚えました。
[一言]
初めまして。
ラジオのCMで
『御社との取引は今月で終了になりましたから』
『Oh Nooooo!』
と悲痛な叫びをよく聞きます・・・演じている方ももちろんわかってギャグ系で演じてます。
ノートンを追い出したギルドは『街全体のために』という言葉を盾にして長年の取引先を潰そうとしているわけですが、街全体という大義名分の中に自分達を入れて個人経営工房のポーション屋を潰そうとしている以上、やられる側にとっては悪役ではなく悪そのものに思えました。
[気になる点]
生き残る側の努力が勝つか。潰す側の計画が上か。
正義の敵は悪ではなく別の正義ならば、どちらの正義も『生き残る努力をより多くした側が生き残る』。
土台を大きくするか。
潰しあって少数に削るか。
意図せずとも生き残るために努力をしているのですから、主人公が真面目に働いて自分の取引先を含めて存続させようとしている以上、説明にある『主人公は何もしません。』には違和感を覚えました。
[一言]
初めまして。
読んで頂きありがとうございます。
大手と比較した場合、中小企業はどうしても技術力・ブランド力に頼るしか生き残れないように思います。あとは地元の結びつきですね。
多様性や競争原理を考えればノートン側の方が正しく見えますが、平時においては全体利益を考えると大手による一括管理が最高効率であるのも間違いではなく、一概に間違っていないのもまた事実なんですよね。
ただし大手一強は何かあったときに簡単に崩れるし、発展性がなくなりかねない。為政者視点で言えば、ポーションの生産を一工房が担うのは嬉しくないという話も裏にはありますが、余計な部分なのでカットされていたりと。
正解はどこにもないんですよね。
正義も悪も含めて、みんな生きているだけ。
>主人公は何もしません
復讐はしません、に書き変えておきます。
大手と比較した場合、中小企業はどうしても技術力・ブランド力に頼るしか生き残れないように思います。あとは地元の結びつきですね。
多様性や競争原理を考えればノートン側の方が正しく見えますが、平時においては全体利益を考えると大手による一括管理が最高効率であるのも間違いではなく、一概に間違っていないのもまた事実なんですよね。
ただし大手一強は何かあったときに簡単に崩れるし、発展性がなくなりかねない。為政者視点で言えば、ポーションの生産を一工房が担うのは嬉しくないという話も裏にはありますが、余計な部分なのでカットされていたりと。
正解はどこにもないんですよね。
正義も悪も含めて、みんな生きているだけ。
>主人公は何もしません
復讐はしません、に書き変えておきます。
- 猫の人
- 2019年 09月15日 00時06分
[良い点]
面白いです。
オチが読めそうで読めないっ!
面白いです。
オチが読めそうで読めないっ!
読んで頂きありがとうございます。
一時的な利益に目が眩んだ冒険者ギルドなどが軽く躓くだけの簡単なざまぁとなりました。
ノートン自身は平常運転。
欲をかいた人間より日常を守ろうとした人間が報われる、ごく一般的な物語にまとめてみました。
一時的な利益に目が眩んだ冒険者ギルドなどが軽く躓くだけの簡単なざまぁとなりました。
ノートン自身は平常運転。
欲をかいた人間より日常を守ろうとした人間が報われる、ごく一般的な物語にまとめてみました。
- 猫の人
- 2019年 09月14日 23時56分
[一言]
5年も真面目に勤めて自分よりも優秀な人材が入るからといっていきなり解雇する職場なんて怖くて働きたくないですよね……残った同僚とか戦々恐々しながら仕事しなきゃいけないんでしょうねぇ
5年も真面目に勤めて自分よりも優秀な人材が入るからといっていきなり解雇する職場なんて怖くて働きたくないですよね……残った同僚とか戦々恐々しながら仕事しなきゃいけないんでしょうねぇ
感想ありがとうございます。
特に仕事に不備も無いのに解雇というのは、やっぱりひどいですよね。
特に仕事に不備も無いのに解雇というのは、やっぱりひどいですよね。
- 猫の人
- 2019年 09月10日 01時07分
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