エピソード166の感想一覧

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[一言]
きめぇな、また主人公のシコシコオナニー用ラブドールが増えるのかよ。味方陣営にラブドールしか出て来ねえのかこの作品は。
この物語のキャラは基本的に思い出や過去等のバックボーンを一切持たないまるちどぉーるしかメインで出て来ないからキャラ達に魅力が一切出ねえってことをまるでわかってねえな。
[気になる点]
なんて惨い事を・・・

ミウはミウっていうけど
生前に抱いていたリュートの元を離れ勇者パーティについていった事への罪悪感がまるでない態度から見るに
「ミウの記憶を有しているだけの人形」のようで。

リュートの与える力に人生を翻弄された挙句、死後も記憶を宿してるだけの人形に変えられ
徹底的に道具として利用されるとかあんまりだ・・・

そしてこれが自称魔無し王女が死んだ時に待ち受ける末路の暗示でもあるわけで。
[一言]
結局リュートが欲しているものって女性の愛じゃなく
自分に忠実なお人形さんそのものだった・・・

でなきゃ離れた後でも自分に罪悪感交じりでも想いを寄せてくれていると分かっていて
人でないものにつくり変えるなどというその人の意思を踏みにじる行為など到底できない

思えばリーナがリュート裏切ったのも
自分がろくに店の事を知らない時期に店番を押し付けるような無責任行為から
彼が自分に愛情ではなく従順さしか求めていない、口先でしか愛情を表現できない軽薄人物だと
見抜いたからだったのかもしれない。
  • 投稿者: 佐島 莞爾
  • 2021年 02月06日 11時45分
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