エピソード101の感想一覧

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[一言]
まさかここまでカミングアウトするとは驚きです。せいぜい記憶喪失だと言うぐらいだと思っていた。

それにしても憑依と言わずに、?が付いていたが転生ということは、アルトの前世が片桐優斗で、前世の人格が現在のアルトの人格を上書きしてしまった。人格が若いことから片桐優斗は若くして死んだのかも。という認識を主人公はしているとでもいうのだろうか。

話が変わるが、前話までの話で今更ながらに疑問に思ったのですが、ディーアーナは王家の精霊に何かが起こっているのかもと思った後にどうして先にアルトのところに行かずに聖域に行こうと考えたのだろうか。アルトのそばに王家の精霊がいるのだからわざわざ行くのが大変な王城に行かずとも確認できるだろうに。どうしても聖域を見なけれないならないとしても、アルトのそばに本当に王家の精霊がいるのかを確認してから行けば良いだろうに。ディーアーナはどう考えていたのだろうか。また、今更だがディアナは王城には行かずに別行動すべきだったのでは。聖域に王家の精霊がいないと言ってしまえば足止めされるのは普通に予想できることだったし、ディアナたちへの監視はおざなりだったとしても王城から動けないよな。ディアナたちは城から出れない状態で何ができるのだろうか。
  • 投稿者: ルアベ
  • 男性
  • 2020年 08月05日 22時20分
感想ありがとうございます。

憑依か転生か、ですか。
作中でも何度か書きましたが、今までの彼は自分に何が起こっているかまるで分かっていませんでした。
精神が入れ替わっている可能性も考えていましたね。
ルアベ 様がおっしゃる通り、今回アルトが「転生?」と言ったのは、「今では自分の状況をそう認識している」という事なんですよ。きっと。

ディーアーナがなぜアルトの所に行かずに聖域に向かったのか。
そういえば何故なんでしょう?
書いている時は特に疑問に感じてませんでした。
「王家の精霊に何かが起こっているなら確認に行かなくては」くらいの感覚で書いていました。
まあ結果として足止めを食らう事になってしまいましたが、皇太子が出張って来たのは完全にイレギュラーですからね。
本来は一目見て帰るくらいのつもりだったのでしょう。
  • 元二
  • 2020年 08月05日 23時07分
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