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[一言]
まさかここまでカミングアウトするとは驚きです。せいぜい記憶喪失だと言うぐらいだと思っていた。

それにしても憑依と言わずに、?が付いていたが転生ということは、アルトの前世が片桐優斗で、前世の人格が現在のアルトの人格を上書きしてしまった。人格が若いことから片桐優斗は若くして死んだのかも。という認識を主人公はしているとでもいうのだろうか。

話が変わるが、前話までの話で今更ながらに疑問に思ったのですが、ディーアーナは王家の精霊に何かが起こっているのかもと思った後にどうして先にアルトのところに行かずに聖域に行こうと考えたのだろうか。アルトのそばに王家の精霊がいるのだからわざわざ行くのが大変な王城に行かずとも確認できるだろうに。どうしても聖域を見なけれないならないとしても、アルトのそばに本当に王家の精霊がいるのかを確認してから行けば良いだろうに。ディーアーナはどう考えていたのだろうか。また、今更だがディアナは王城には行かずに別行動すべきだったのでは。聖域に王家の精霊がいないと言ってしまえば足止めされるのは普通に予想できることだったし、ディアナたちへの監視はおざなりだったとしても王城から動けないよな。ディアナたちは城から出れない状態で何ができるのだろうか。
  • 投稿者: ルアベ
  • 男性
  • 2020年 08月05日 22時20分
感想ありがとうございます。

憑依か転生か、ですか。
作中でも何度か書きましたが、今までの彼は自分に何が起こっているかまるで分かっていませんでした。
精神が入れ替わっている可能性も考えていましたね。
ルアベ 様がおっしゃる通り、今回アルトが「転生?」と言ったのは、「今では自分の状況をそう認識している」という事なんですよ。きっと。

ディーアーナがなぜアルトの所に行かずに聖域に向かったのか。
そういえば何故なんでしょう?
書いている時は特に疑問に感じてませんでした。
「王家の精霊に何かが起こっているなら確認に行かなくては」くらいの感覚で書いていました。
まあ結果として足止めを食らう事になってしまいましたが、皇太子が出張って来たのは完全にイレギュラーですからね。
本来は一目見て帰るくらいのつもりだったのでしょう。
  • 元二
  • 2020年 08月05日 23時07分
[一言]
ディアナの反応は、編入生の背後に何かいたのだろうか。それとも編入生自体がおかしく見えたのだろうか。化け物とか言い出したからには見えたのは精霊ではなかったのかな。

そして主人公の激痛の直接の原因は背後にいる謎の精霊のせいなのだろうか。精霊がニヤリと笑みを浮かべていたという描写もあったし、精霊の目的はなんだろうか。

主人公はまだ目覚めていないようだが、目覚めた際に中身が本来のアルトになっていたら大変だな。はたして無事に目覚められるのか。
  • 投稿者: ルアベ
  • 男性
  • 2020年 07月26日 14時23分
全然感想のもらえないこの作品で、ルアベ 様は第一章の頃からいつもありがとうございます。

主人公のアルトの身に何が起こったのか。それは追って明かされる事になるでしょう。
編入生の登場で何が起こり、そしてこれから何が起こるのか。
この章はこのまま真面目なお話が続く感じになりそうです。

今の所、毎日朝7時の更新を予定して(目指して)います。
第六章も最後まで楽しんで頂ければ嬉しいです。
  • 元二
  • 2020年 07月26日 16時03分
[一言]
更新再開嬉しいです。

ふと思ったが、エバも身分が低いことを考えなければ悪役令嬢みたいな立場だな。本来の婚約者がエバをほったらかしにして他の貴族令嬢たちと仲良くしている。まあ、エバはもともとアルトのことを好きではなさそうだし、身分関係もあるから嫌がらせをすることはないわけだが。そもそもアルトが怪しげな倶楽部で複数の貴族令嬢たちと交流していること自体知らなそうだ。

主人公はこれから編入生関係で倒れてしまい、保健室に運ばれるそうだが、そこでエバはアルトと交流がある複数の貴族令嬢たちと出会ってしまうのだろうか。

次回の更新を楽しみにお待ちしています。

  • 投稿者: ルアベ
  • 2020年 07月24日 19時08分
感想ありがとうございます。

お待たせしてすみませんでした。
しばらく他の作品を書いていたので、こちらまで手が回りませんでした。
第六章は毎日更新を目指していきますのでよろしくお願いします。

第六章はこのお話に最初から出ていたにもかかわらず、今まであまり出番の無かったエバがタイトルになっています。
更新間隔を空けた上に、なじみの薄いキャラをタイトルにするのはちょっとだけ勇気が必要でした(笑)。
楽しんで頂ければ嬉しいです。
  • 元二
  • 2020年 07月24日 22時28分
[良い点]
こんにちは、10話まで拝見しました

読みやすい文体ですね。ローゼマリーのテンションの高さは妙な安心感があります。
[一言]
これからも頑張ってください
感想ありがとうございます。

この小説って読者の反応がイマイチなので、そう言ってもらえて嬉しいです。
執筆の励みになりました。
  • 元二
  • 2020年 07月23日 18時19分
[一言]
主人公はもう誤魔化すのは限界では。このままでは致命的な失敗をしてしまいそう。

アルトの家族にだけでも、記憶喪失になったとでも話すべきでないかな。
  • 投稿者: ルアベ
  • 男性
  • 2020年 04月17日 18時42分
感想ありがとうございます。

本人も自覚している通り、問題の先送りですからね。
流石にどうしても無理が出て来ますよね。

頑張って定期的に更新していた「悪役令嬢対策倶楽部」ですが、今後は他の作品との執筆のローテーションに入れる事にしました。
しばらく更新は止まってしまいますが、完結させるつもりはありますので、お待ち頂ければと思います。

今後もこの作品をよろしくお願いします。
  • 元二
  • 2020年 04月17日 19時12分
[一言]
「多分俺の抱えている秘密に比べたら大した事じゃないと思うぞ」絶対に言ってはいけない台詞をサラッと言ったな。
主人公結構クズ度高い?
  • 投稿者: olivier
  • 2020年 02月07日 08時26分
感想ありがとうございます。

クズ・・・だったでしょうか。
割と思った事を言ってしまう主人公という事で。
出来ればあまり嫌わないでやって下さい。

この週末の更新で第三章も終了します。これからもこの作品をよろしくお願いします。
  • 元二
  • 2020年 02月07日 14時49分
[一言]
ディアナの主人公に対する反応が気になっていたが、まさかこういう事だったとは。

主人公は自分の今の状態を転生したと思っているようだが、アルトの記憶がないことから本当は憑依したのではないかな。今まで見たことがないという精霊は、空間の属性とかで主人公の今の状態の原因に関わっていたりしてと妄想してしまった。あと仮に時の精霊とか存在していればローゼマリーの状況も説明できるのかな。

前話で一科目のテストをサボった件だが、主人公は教師に呼び出されたりしないか心配です。確か主人公は出来るヤツ扱いされていたのだから、教師たちに注目されていてもおかしくないです。

そんな生徒がいきなりテストを一科目サボって、さらに「たかがテスト結果だろ? お前大袈裟なんだよ」と言っていてテストを一科目サボったことに反省の色がまったく見えないのはどう思われるのだろうか。次席の少女もますますこじらせてしまったようだし、これからどうなるんだろうか。そのうち倶楽部に入ってはいないけどエバ・ヤンセン編とかあったりして。

次回の更新を楽しみにお待ちしています。
  • 投稿者: ルアベ
  • 男性
  • 2019年 12月22日 00時17分
感想ありがとうございます。

鋭い考察にネタバレを避けながら何を書こうか悩み中です。(笑)

テストをサボった事については、正直深くは考えていませんでした。
「寝過ごした」とかその程度の言い訳で済ませた、くらいに考えてました。寮生活ですし。
でも確かにルアベ 様のおっしゃる通り、優等生がテストをサボれば教師も心配しますよね。
いずれ作中で何らかの形でフォローを入れておこうと思います。

エバ・ヤンセン編は全く考えていませんでしたが、最初から出ているキャラですし、やってもおかしくはないですよね。
ちょっと考えてみます。
アイデアを頂きありがとうございました。
また何か思いついたらよろしくお願いします。色々とネタに困る小説ですので。(笑)

第三章も引き続き応援よろしくお願いします。
  • 元二
  • 2019年 12月22日 10時33分
[一言]
主人公は自分の家の事を平民という事しか知らないのですよね。

もしも家が貧乏で普通なら学費が払えないが、優秀だから特別に学費免除だった。学費免除の条件が主席であり続ける事。とかだったらどうするんだよと思ってしまった。

はたして主人公は主席を維持できるのだろうか。
  • 投稿者: ルアベ
  • 男性
  • 2019年 12月14日 07時47分
感想ありがとうございます。

ルアベ 様のご指摘の通り、主人公の家が貧乏、というのは最初に考えていた設定なのです。
でも、貧乏な主人公が学園に入る前に、入学後のテストで主席になるほど勉強していた(勉強する余裕があった)、というのも不自然な気がしたので今は使わないつもりでいます。
主人公周りの設定が曖昧なのはそうった理由もあるのですが・・・

話は少し長くなりますが、私はこの作品を書く直前に『マリーのお兄ちゃん~宿屋の跡取り息子は妹の小説の主人公』という作品を書きました。
これが驚くほどの大爆死(苦笑)でした。
底辺評価に終わった『マリーのお兄ちゃん』でしたが、個人的には面白く書けたつもりだったので、「このまま捨てるのは惜しい」と、私は(勝手に)思っていました。
そこで『マリーのお兄ちゃん』のノリというか明るい雰囲気を生かした別作品を何か書けないかと考えたのです。
こうして生まれたのが今作、『悪役令嬢対策倶楽部』なのです。

『マリーの~』の反省を踏まえて『悪役令嬢対策倶楽部』では登場人物の背景を書くのを後回しにして、キャラクターを前に出していく形にしました。
(『マリーの~』では章毎にそれぞれの章で主役となるヒロインを登場させる構想だったため、残りのヒロインは名前すら出せず仕舞いでした)
もちろん今後はそういった部分も少しずつ書いていければと思っています。

長文大変失礼しました。
これからも応援よろしくお願いします。
  • 元二
  • 2019年 12月14日 09時21分
[一言]
個室から出すためにノックして花子さんですかと呼びかけるのかと思った。

あと、クラリッサは未来では本当に頭が良くなって次席になり、ほぼビリ同然だった奴に追い抜かれた。しかもビリ同然だった奴に勉強を教えたのが主人公だった。となって現在の次席が涙目とかあり得るのだろうかも気になっています。

ふと思ったのですが、もしかしたらローゼマリーと今回のクラリッサ以外の令嬢たちも皆何らかの問題を抱えているのではないか。

ローゼマリーが語った未来の物語のヒロインが、仮に王子でない別の攻略対象を選んだ場合に別の悪役令嬢として登場するのでは。悪役令嬢対策倶楽部は本当の意味で悪役令嬢対策倶楽部だったというオチだったりして。

そして多分、ローゼマリーが語った未来の物語では主人公は存在しなかったのではないかなと予想している。

次回の更新を楽しみにお待ちしています。
  • 投稿者: ルアベ
  • 男性
  • 2019年 12月08日 16時13分
感想ありがとうございます。

クラリッサの学年次席の話は痛快で良さそうですね。
残念ながら貴族学科では成績・・・というか順位を付けない、という設定にしてしまっているため、そのままでは使えませんが。
クラリッサよりテストの点が上の子を出して、その子の成績より上回せるという形でなら出来そうですね。
いつか作品中で使うかもしれません。アイデアを頂きどうもありがとうございました。
この作品は基本が読み切りの連作なので、どうしてもネタに困ってしまうんですよね。

それと色々と鋭いご指摘に、ネタバレを避けながらどう返事をすれば良いか・・・(笑)
とりあえず、第二章クラリッサ・シェーラー編は後二回で終わります。
そして次の第三章は青い髪の彼女の話になる予定です。

これからも応援よろしくお願いします。
  • 元二
  • 2019年 12月08日 17時22分
[一言]
面白いですが、主人公たちは真面目に対策せずに毎日遊び呆けているなあ。まあ、あらすじ通りといえばそうなんだけど。

こいつらはきっと半年後にヒロインが編入してくるまでずっとこのままなんだろうなと思うと、実はローゼマリーは現実逃避しているだけで、破滅するまでの最期の思い出作りのために倶楽部で遊んでいるだけではと悲しく思ってしまう。

はたしてヒロインが編入してきた後も遊び続けるままなのか。そしてアルトの首席はどうなるのか。今の次席とのこれ以上の絡みはあるのか。

これからの展開を楽しみにしています。
  • 投稿者: ルアベ
  • 男性
  • 2019年 10月13日 11時59分
感想ありがとうございます。

基本的には今後も遊び続ける事になると思います。
その中で少しずつお話が動いて、いずれは・・・という展開になればとは考えています。
とはいえ、読者の方々から「遊んでばかりいないで真面目にやれ」とのご指摘が多ければもちろん考え直します。
何もなければ今のようなお話を続ける事になるんじゃないかと思います。

今後もこの作品をよろしくお願いします。
  • 元二
  • 2019年 10月13日 14時49分
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