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[一言]
財務省のインフレ恐怖症は本当に頭がおかしい。
国債の黒字化なんて話はバブル崩壊の時の対応で頭が狂ってるときに打ち出した政策だと私は思う。
そこから半世紀の間に財務省には改革もなにもなくて、新人にまでインフレ恐怖症を感染させ続けていると思う。
その余波で野党どころか与党にまでインフレ恐怖症は蔓延している。
今回の増税は明らかに財務省が自分の手の中で財務縮小をできなくなったから行った謎の施策だろう。
これが国債発行の増額の岩盤に使うならまだしも、なぜ返済に使っているのか。訳が分からない。
日本の国債は全て円で発行しているという前提を彼らは忘れているのかと思わざるを得ない。
  • 投稿者: 耀鴉
  • 2019年 10月15日 11時37分
感想ありがとうございます

救いがたい事に、財務省の皆々様方は、日本国債が円である事を知っており、国債発行により、民間預金が減るわけでなくむしろ増える事も知っている。

国債は将来へのツケだ~と言いつつ、財務省の国債の広告ページに行くと

「それは、未来への贈り物。個人向け国債」


まさしく狂気
[一言]
すいません。
もう出てくるつもりは無かったのですが、一つだけ

私が政治家(正確には政府与党)の責任について質問したのは2回目のことです。ようやく〜3.4回目ではないので、訂正をお願いしたい。

別に最後になって、感想を読み返すだけで容易に分かることを間違って、事実誤認が得意なことを披露しなくて良いんですよ。
私が述べたこと、自分が述べたこと、よく確認せずに感想返信していることがバレてしまいます。

この感想自体があまりカッコ良いものでないので、訂正さえ済んだら削除していただいて構いません。
(しれっと訂正だけしてください)

  • 投稿者: Bろん
  • 2019年 09月21日 21時20分
お~とこれは失礼、書かれてたのは2回目でしたね。最初に書かれていたのは、公明党が推進していて財務省は反対していた~とあるのみ、そして2回目時点でその論点に返信が成されており、3回目以降のあなたの言動は、完全に意味のない反論の為の反論に堕している事が明らかになっています。

ま、議論の本質部分で何も言えないからと、重箱の隅をつつきだして勝利宣言を行う事は、典型的なアレな人の行動ですな。はじめっから、どう議論が推移しようが財務省の責任を問える形にしてある事に何故気が付かないのか心底不思議ですな。
[一言]
岡座様は頭の良い人です。
これは客観的事実と言えるでしょう。
毎月のように政治に関するエッセイを書き、ランキングに上がる。これはバカでは到底出来ないことです。
では、どうしてこうも話が噛み合わないのでしょうか?


これは思考タイプの違いというのが適当だと思います。
私は言葉の正確な使い方が気になるタイプです。言葉の一つ一つに意味があるので、それを読み解くのが重要だと考えます。法律家タイプとでもいいますか。
岡座様は全く異なるようです。全体の印象が大事だと考えているのでしょう。私なら情熱的な芸術家タイプと名付けるところですが、気に入らなければ無視してください。


もちろん根拠があります。
私の具体的に、どの部分が、という質問に答えず、全体の話をし始めるあたりがお互い重要と考えることが違うのでしょう。
これは、仕方ないことです。


岡座様にしてみれば、本筋に関係ない些末な部分に難癖を付けてきた奴、になるわけですが
私としては、本筋に関係ない些末な部分の指摘だから修正しても問題ないだろうし悪口にはならない、そこの表現は大事だし
となるのです。


最後の感想返信では、岡座様は実質的に私の主張を認めてますね。「財務省が軽減税率に反対していたこと」その結果として「軽減税率制度に関し財務省の責任が軽くなること」が私の主張ですが、実は後半の主張はそこまで大事ではありません。
岡座様が「財務省は軽減税率に反対していた。それでも財務省の責任が重い」と主張する分には構わないのです。
私の主張とは違いますが、そういう意見もあるだろう、と思うだけで問題ありません。


次に政治家の責任についてですが、私はその大小について述べたことはありません。
印象を大事にする(であろう)岡座様は、「政治家が悪いと叩いていれば良いと思っちゃう」と私のことを評しましたが、コレも岡座様が勝って抱いた印象ですね。
言ってない部分の印象で人を評するので、決め付け、相手の主張してないことに反論、になるのです。


岡座様も認めておられるように、政治家の責任は当然ありますよね。
私の質問は「(政府与党の)批判が全くないのも不自然に感じます」ですからね。
当然少しはある、という回答で十分だったわけです。
別に程度については述べていないのですから岡座様が「重要と考えていないので書かなかった」で構わないわけです。
にもかかわらず「のみ成立する」と言い切ってしまうので話が紛糾するのです。
言葉の意味を正確に捉えれば、これは「政治家の責任ゼロ」と同義の表現です。
岡座様にとっては「言葉尻を捉えるな」と気にくわない対応だったかもしれませんね。


さて、いろいろ申し上げましたが、最後にしたいと思います。
一部で失礼な発言もしていますから、お詫びをしようと思ったのですが、必要なさそうですね。お互い様、というより、岡座様の罵倒の方が明らかに酷いですから。


岡座様のエッセイ、これからも見させていただきたいと思います。
少々口は悪いが、小気味好く批判を繰り返す、岡座様のエッセイは面白いと思います。
時々言い過ぎているのがたまにキズ、ですが
これは私の一方的な感想なので、岡座様は「自分は正論しか言ってない」と思っているかもしれませんね。




  • 投稿者: Bろん
  • 2019年 09月21日 11時07分
おやおや、勝手に議論の要点を変更して勝利宣言ですか?
再度言いますが、始めからコチラは、財務省の責任が『大きい』と述べているだけである。

情状酌量の余地やら、政治家と財務省のどっちがなど、あなたが勝手に言い出した事である。あなたはそんなことは言っていないなどと主張するが、現実として、情状酌量の余地を認めたから自分の意見が通った~などと、それらの主張に大変拘泥されておられる。反論の為の反論であるが故に、このようなパッチワークな現象が生じるのでしょうな。

そして、反対していた、そして彼らが『この案を良くしようとした』というあなたの主張は、財務省案と公明党案の相違点に無知だからでる願望に過ぎない。反対する事とそれを自分に都合よく操作する事に矛盾は何も生じないし、反対する事と改善する事に因果関係は存在しない。個人が完全に捕捉されるマイナンバーカードを買い物の度に一々使用して、後日それを申請して還付してもらう? 何にも考えていない事の証明でしかないよねコレ。リスク管理とか考えないの? 却下されて当然の案だ。

そして、エッセイのタイトルをご覧ください。
タイトルは「消費増税のバカバカしさ」です「軽減税率のクソさ」ではありません。


最大限度あなたの意見を尊重したとして、あなたの勝手なひとり相撲に巻き込まれて大変迷惑。そもそもの議論の発端は、あなたが勝手に判断するフェアなる感傷に過ぎない。あなたの中だけで成立する公平感を他人に当然の如く押し付けないで頂きたい。

結局のところ、あなたが「何故、政治家への批判が無いのですか?」と最初に問えばなんの問題も無かっただけの話に過ぎないし、それをしたのは3~4回目になってようやくである。それ以外の論点などあなたも認めるように意味に無い無駄な代物に過ぎない。批判を書くなら時間をおいて要点を考えて書いてください。
[一言]
「アレな人〜」とか言い出した時点で感想はやめるべきかもしれませんね。
ですが、私は岡座様がまともな人だと信じていますので、もう少し反論を続けさせていただきます。


私が主張していないことに反論している、という主張に
それは違う、ではなく。
それを言うなら、いつ私が「財務省に全ての責任がある」と主張したのでしょうか?
と続くのです。

うん。
主張してないね。
私も岡座様がそう主張していると批判していない。

岡座様は何と戦っているのでしょうか?
岡座様は誰と戦っているのでしょうか?

またしても、私が主張していないことに反論されたのですが、岡座様は無敵ですね。相手の主張してないことに反論して勝つのですから

少々軽口が過ぎたでしょうか?
また、岡座様を怒らせてしまいそうで心配ですが、続けましょう。大人ですからね。きっと理解していただけると信じています。



「のみ」の部分ですが、勘違いを主張するわりに具体的な指摘がないのが気にかかります。

おそらく私が言葉を言い換えた段階のどこかで齟齬が生じたのでしょうから、一つ丁寧にやってみます。

「そして、なんで政治家を叩かないのかぁ〜という意見は、財務省が言われたことだけやる官僚としての分を弁えていた場合にのみ成立する話です」

私はこれを「財務省が言われたことだけやる官僚としての分を弁えていない場合には成立しない」と言い換えました。

次に「財務省が暗躍する場合には成立しない」と言い換えました。

趣旨としてはズレてはいないと思うのですが、どうでしょうか?

「なんで政治家を叩かないのか〜という意見は。財務省が暗躍する場合には成立しない」となりました。

「政治家を叩かないのは、財務省が暗躍するからだ」
これが、岡座様の意見だと理解したのですが、どこが勘違いしている箇所でしょうか?
具体的にご指摘ください。


「全く叩かないとは言っていない」という反論は成立しないのでご注意くださいね。
暗躍しない場合のみ「なんで政治家を叩かないのか」という意見が成立すると明確に述べているのですから。





正直、私が何を言っても、岡座様には届かないのだろうとは思っています。
私が指摘した部分は岡座様のエッセイの中でも、主軸となる部分ではなく、間違いを認めて修正しても問題ない部分だと思います。
頑固に認めぬことで、キズを深くしてませんか?

「財務省が軽減税率制度に反対していた」が信じられないなら、税制に詳しい友人知人に聞いてみてもらえませんか?
あるいはネットで丁寧に検索する、でもいい。

時間を置いて感想を見返してみるのもいいかもしれませんね。





  • 投稿者: Bろん
  • 2019年 09月20日 22時29分
やれやれ、読解力が無い、あるいは自分に都合の良い解釈を行う方だ。『無いなんて言ってない~』というのが反論としての意味が全く無いと言っているのですよ。そして、根本的な事を都合よく解釈されておるようですが、軽減税率に賛成していようがいまいがに関わりなく、この件における財務省の責任というのが大きく存在すると私は言っているのですよ。

それにコチラは『大臣を通じて軽減税率に関して反対表明した』事について返信で既に述べているのに、何故にそれを知らない前提で返信を書かれているのやら? だからこそ、『のみ』の部分で政治家~官僚の力関係を超えた範疇における財務省の行いについて書き、よって責任があると書いてあるのですよ。


そして政治家の責任? そりゃ当然の事としてありますけど。
麻生太郎や安倍晋三が野党時代にどのように経済政策について語っていたかご存じですかな? 財務省の方針に反したことを言っており、事実として政権初期においては財務省の方針に反する事もしていた。しかし、現状においてはほぼほぼ税務省の方針に従わされている。だが、あれで恐ろしい事に財政拡大派に分類される。

あなたは政治家が悪い~と単純に言うが、何故悪いか何が悪いのかは何も言えんのでしょうな。当然の事として、財務省を筆頭とした緊縮礼賛の連中が馬鹿であると周知されて初めて、財政拡大などを行えるという順番が全く見えていない。

あなたの財務省擁護は、連中が政治家の指示に従い財政拡大に賛同した場合にのみ成立する。現実はそうなっておらん以上は、彼らが抵抗勢力として存在している事は自明であるという事。


まぁ~自分の難癖が的外れである事を、あなたは認めたく無いだけなのだから、正直、私が何を言っても、届かないのだろうとは思っています。難癖の馬鹿らしさを反省したいなら、時間を置いて本文・感想を見返してみるのもいいかもしれませんね。
[一言]
感想返信ありがとうございます。
冷静になって書いたと思えないフシもあるのですが、反論として不的確な部分もあるので指摘させていただきます。



「財務省の責任がないとの主張が成立しません」
とありますが、いつ私が「財務省の責任がない」と主張したのでしょうか?
これでは「責任ゼロ」と主張したみたいになりますが、違いますよね。
軽減税率制度の話の中で「財務省のせいでない」と言ったことでしょうか?
〇〇のせいでない、と言っても「主要因ではない」あるいは「ほとんど責任がない」という表現に過ぎないのですが
岡座様は言葉の使い方が乱暴で、断定すべきでない場合にも断定してしまう癖があるようにお見受けします。せめて人への反論は正確な言葉づかいをして欲しいと願います。


財務省が主張した「日本型軽減税率制度案」ですが、これは公明党の主張した軽減税率制度の導入が避けられない状況になって出てきた代替案です。
公明党が軽減税率制度導入を主張した時期、財務省が当初反対していたこと、避けられないので少しマシな制度にしようと出してきた案であること。
この辺りの経緯は、時系列をおうと正しく理解できるのですが、財務省の言うことだから信用ならないと情報収集・分析をしなかった岡座様には難しいことかもしれません。


一番の問題を指摘させていただきます。
「そして、なんで政治家を叩かないのかぁ〜という意見は、財務省が言われたことだけやる官僚としての分を弁えていた場合にのみ成立する話です」
岡座様の感想返信です。

これは冷静になって書いた文章でしょうか?
場合にのみ成立とありますが、もう一度「のみ」の意味を考えていただきたい。
私の意見が「なんで財務省を叩くのか?」なら成立する反論です。
ですが、私の意見は「なんで政治家も叩かないのか?」ですよ。
反論のための反論を書くうちに論理破綻したのでしょうか?

「財務省が暗躍する」だから「財務省を叩く」
わかります。成立します。

「財務省が暗躍し、政治家がそれにのる」だから「政治家は叩かない」
成立しないでしょう。決定権があるのは政治家ですから。

必要以上に財務省に厳しく、必要以上に政治家に甘い、岡座様のその姿勢はいかがなものでしょう?





  • 投稿者: Bろん
  • 2019年 09月20日 09時55分
『無い』とは言ってない~『それほど無い』と言ったのだ~
アレな人というのは、だいたい同じ事を言うのは気のせいでしょうかねぇ? それとも冷静さを欠いているのか?

それを言うなら、いつ私が「財務省に全ての責任がある」と主張したのでしょうか? これでは「財務省だけが悪い」と主張したみたいになりますが、違いますよね。誰もそんな1or0みたいな事を言っておらんのですよ。

〇〇のせいである、と言っても「主要因である」あるいは「責任を有する」という表現に過ぎないのですが、 Bろん様は文章の読解が乱暴で、書いてない事について勝手に断定してしまう癖があるようにお見受けします。せめて人へ居丈高な物言いをなさるなら、丁寧に論拠積み上げて欲しいと願います。

『のみ』についてそのように勘違いを成されるのは、あなたが、私が記述していない事について、勝手な解釈されているからに過ぎません。基本的に、官僚は政治家の政策に従い案をまとめるのですよ。そうでなければ『軽減税率における財務省の責任は小さい』というあなたの主張は成立せんでしょう。反論のための反論を書くうちに論理破綻したのでしょうか?

それに政治家などと雑な区分で言われていますが、具体的に誰です? 政治家は国民が選択するのですよ、にも関わらずに与野党問わずに財政破綻論者が幅をきかせている。何故か? どう考えても財務省を筆頭とする連中のプロパガンダの成果でしょう。雑な政治家叩きは、結局のところ国民の責任にされるだけの話です。

どのような経緯を経て今があるかを理解もせずに、政治家を叩いてれば良いとか思っちゃうBろん様のその姿勢はいかがなものでしょう? 無知の知とは、まずあなたが自身に対して気になさる事では?
[一言]
まぁ、主に橋本龍太郎政権以降の『緊縮財政』と、民主党の『コンクリートから人へ』は、言葉の言い換えだけで、同じ事なのですよね

一応、安倍内閣でも、実態はともあれ『社会保障充実』を訴えてますし、実際に公共投資も民主党政権の時よりも減らしているのは、三橋貴明氏のご指摘の通り

消費税そのものが、人頭税並みの【欠陥税制】で有る事を、日本国民が知らな過ぎるのも、こうした悪循環が未来永劫終わらない所以かと??

藤井聡氏などが指摘する様に、『消費税は、消費に対する罰金の効果を持つ』のですから、そもそもが消費(需要)が増える訳が無いのですよ

仮に、社会保障が充実したとしてもね

高級車に、高い所有税が課されるのも、『贅沢品を持っている事への罰金』と言う側面も有るのです

まぁ、高級車を買える高所得者や自営業者等は、実際に『経費で節税可能』なので、意味が無いのですけどね

ちなみに、今朝のテレビニュースで、千葉県のある被災者のご家庭の被害額が、約300万円

仮に、何らかの火災保険や家財保険に入っていなければ、税金は来月から30万円

今月中なら24万円

6万円が、誰の所得にも成らずに『税金として徴収される』のです

6万円あれば、テレビや小型冷蔵庫、エアコンも買えますよね?

それが2%増税により、吹き飛ぶ訳です

酷いですよね?皆様?

これが消費税増税と言う訳です
いつも感想ありがとうございます。

しかし、震災に備えて借金を返しているんだ~とか、財務省の嘘八百はあきれ果てますな。1000兆以上は勘定できない欠陥でもあるのか? 建設国債を発行する事が決まってとりあえずは何よりといった感じですが、ど~せ来年の予算は絞り上げるんだろうなぁと思うとウンザリですね。

林野庁が死亡状態で山林管理出来てない事が復興を大きく遅らせている要因にもなってますし、東電叩きで結局こうなっている。
[一言]
誤解されているようなので、再度感想を書かせていただきます。

私は財務省が悪くないとは言っていません。むしろ大筋においてこのエッセイに同意しています。

客観的に財務省のせいではないことを、財務省のせいにすることでこのエッセイの信憑性・信頼性が損なわれているのではと、勝手な心配をしているのです。

財務省が軽減税率に反対していたのは、相当程度客観的な事実と言えます。
実際の動きと動機面(税収を減らしたくない。複雑な税制の矢面に立ちたくない)を見れば、わかりやすい事実と言えるでしょう。
それを財務省は嘘ばっかりだから、という理由でなかなか認めようとしないのは、やはりバイアスかなと。

「消費増税のバカバカしさについて」というタイトルなのに、何故批判の矛先が財務省一本なのでしょう?
決定したのは政府与党です。
批判が全くないのも不自然に感じます。

プロパガンダについて
これは言葉の使い方として「100%の嘘」と同意義に使っているように見えて少々気になった程度の指摘です。
無視していただいて結構です。

無知の知について
このようなどうとでもとれるワードを「この場合〜すぎない」と決めつけてしまうあたりが岡座様の問題なのでしょう。

余計な指摘をした気もしますか、敵対的意志を持った感想ではないので、伝われば幸いです。




  • 投稿者: Bろん
  • 2019年 09月19日 08時44分
客観的に見て、財務省の責任が無いとの主張がまず成立しません。

彼らが反対しているのは、公明党案に過ぎず、彼らは「日本型軽減税率制度案」を提出するなど軽減税率を自分たちの功績アップに利用する気満々で、その内容は税捕捉率を上げる為の仕掛け以外は公明党案と大差がない。つまりは、単に公明党より逃げ足が早かっただけに過ぎない。


そして、なんで政治家を叩かないのかぁ~という意見は、財務省が言われたことだけをやる官僚としての分を弁えていた場合にのみ成立する話です。彼らが、積極的に政治家やメディアに、財政破綻論などのご説明を行い、そういう空気を醸成する為に日々努力している事は、彼らの会議資料にすら記述されている単なる事実です。


プロパガンダが真っ赤な嘘である必要が無い事は確かですが、では啓蒙活動はプロパガンダなのですか? という事になる。少なくとも、悪辣な印象がある言葉である以上は、悪辣さの提示が必要である。というのが社会的に共有されているひとつの用法だと思いますがね。


文の一部として用法されているに過ぎないのを噛みついたならまだしも、気になる点で『どうとでもとれるワード』だけを書く事は無いでしょう。きっとそれだけ気になられたのでしょうから、その意図を示してもらわないと。
[良い点]
軽減税率なんて面倒なの導入するなら消費税増税しなくてもいいじゃんって思いました というか増税する意味が分からないので参考になります
  • 投稿者: sunjoot
  • 2019年 09月18日 19時15分
感想ありがとうございます。

なんでか知らないが、増税が規定路線だという事になっており、その影響を何とかせよという事になる。そもそもの路線が間違っている以上は何をしても自己満足でしかない。
[良い点]
軽減税率するぐらいなら、全て10%にした方がまだマシなんですよね。
感想ありがとうございます

というより、そんなんで打ち消す事など出来るわけ無いだろってだけの話なんですよね。貧すれば鈍する。失敗の本質そのものですよ。そもそも増税すんなというのに、恐ろしい事に増税する事が規定路線であるように議論が進むという。マジ太平洋末期って感じです。相手の姿は始めから無いのだけどね・・・
[良い点]
軽減税率を愚政の極みと表現した点

[気になる点]
プロパガンダの使い方
無知の知
[一言]
正しい意見でも対立者を罵倒する姿勢のせいで、バイアスのかかったものに見えてしまう。もったいない。

1点具体的な指摘をします。
軽減税率制度は公明党が導入推進した制度であり、財務省は反対していた制度です。この辺りを財務省のせいにしてしまうあたりが、少々雑であり、フェアでないと感じます。

  • 投稿者: Bろん
  • 2019年 09月18日 10時53分
感想ありがとうございます。

財務省は専用レジを必要とするような方式を主張してましたね。まぁ、本当はやりたくないみたいな事を大臣に言わしてましたけど、連中がどれだけ嘘を吐き散らしてきたかを考えれば、まったく信用に値しないですね。それが真だとして、連中が増税の悪影響なんて1mmも考えていないという事の証拠でしか無い。

そもそもが、消費増税という最低最悪の愚政が愚政を生んでいるというだけの話です。そういう意味で軽減税率が愚政の極みというのは間違いですね。醜悪な奇形児というべきでした。


そして、ソクラテスの無知の知は、この場合、財務省の主張を絶対主義としないと、なんか言ってやった感だけある無為なワードに過ぎないのですが。

そして、プロパガンダが判らない?
我が国に蔓延る財政破綻論、国の借金一人当たり幾らだのなんだの、これ等、事実に全く掠りもしないデタラメの数々が政治的意図なく流布されていると思っているのですか? 財務省がそういう『ご説明』を行ってるのは単なる事実ですよ。
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