エピソード29の感想一覧

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[一言]
魔性付与の香水ですか?

今も市販されて居るモノですと¨プアゾン=毒¨なのかな?
https://www.dior.com/ja_jp/products/beauty-Y0863150_F086315000-%25E3%2583%2595%25E3%2582%259A%25E3%2583%25AF%25E3%2582%25BD%25E3%2582%2599%25E3%2583%25B3-%25E3%2582%25A8%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AC-%25E3%2583%2588%25E3%2582%2599%25E3%2582%25A5-%25E3%2583%258F%25E3%2582%259A%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A1%25E3%2583%25B3?gclid=EAIaIQobChMI7NzVzqOh6wIVt8EWBR3n6wQmEAQYASABEgJIKfD_BwE

真相は分かりませんが、一時期発売中止というか、流通が止まった時期もあり、その後に成分組成を換えて再販したとかの噂もあり。確かに発売当初のサンプル品を試しましたが、確かに『危ないお品』だった記憶も。

同時期には映画も作成されており、これらの因果との関わりを私には判断できませんが、映画もショックでしたね。でも香水の初まりは政治や宗教との関わりとも深いので。
https://eiga-watch.com/perfume-the-story-of-a-murderer/


更には何故に香水なるモノがこの世に在るのかは、元々天界の香り、女神の降臨時の残り香が関わりますし、ディオールは官能、映画は精神的満足を追求した内容だったと記憶して居ます。

これらは後々の不老不死や若返りへの媚薬へと商業的に変化して行くのですが、事の初まりは自分の身の内へと移す。

応用編は後の西洋医科学へと繋がりますが、具体的ならば異常を起こした機能が下がった箇所の応急処置として用いる、適材適所の食材として喰らうとか、血液製剤の様に直接的な部品として用いるとかも。

(東洋は医食同源)

今や菩薩様のお一人ですが、鬼子母神などは健康的な人間を食材の一つとして考えていた魔神の一人でもありましたし、今でも本能に関わる機能障害では、両生類前後の、本能だけで生きるカテゴリーに属した種族を食するのも、これらの世代の名残です。

なお香水の最大の効果は、生物全体で考えるのならば思考の幻惑機能ですし、人間ならばリスクマネージメントの機能停止なのかな?

ですから理性を持った思考と云うよりも、本能に忠実となりますし、反面、これらの毒性に耐性を持てるなら武器にもなりますよね?

確かに美や若さ健康に至る望みは、人間の欲の中では究極なのだとは思われますが、知恵と判断力を失い、妄想を通り越した依存は、自らの身と精神を崩壊させますからね。
ネタばれになってしまいますが、宜しいでしょうか?
良ければ下記にお進みください。




魔法付与ではないけれど、非常に似たものとなっております。
先にお話しした千人針のように作る工程で人の念を込めて何らかの作用が出るものです。


確かに香水は香りを楽しむものだけではなく、人体にあらゆる影響を与えますね。麻薬や麻酔も鼻から体内に作用し幻覚や睡眠を誘います。
世間で発売されている香水は明らかに強い作用が発現しないだけで、何かしらの影響があっても当然と言えば当然でしょう。

だって良い香りを嗅いだら、うっとりとして無意識に好感度は上がりますからね。理性を無視して本能を刺激されているのです。
つまるところ、まなりん様の言う通り耐性があるほうが優位となるでしょう。

外的影響が多く与えられる中でも如何に理性的判断と思考が保たれるかがポイントとなってきますね。


では、次の感想返信までお待ちくださいませ♪
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