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[気になる点]
>最悪ここでキスをするのは良いとしても~
しかし、本当に前世で自覚無いだけでモテてたのか?
好きになるほどに内面を知る段階になれば「あ、こいつめんどくさいヤツだ」って男の方が離れていきそうだけど。

モテてたのって、人のことを上っ面しか見ないような奴らからばっかりなんじゃ……。
[一言]
>『そうよ! さっきから回りくどい事を言っているわと思っていたけど、オズったら遠回しに告白して来ていたのね。もうっ! 恥ずかしがっちゃって』
この台詞最初に読んだとき「うぜぇ」と思った自分は間違ってないと主張したい。

>二人は心の中で止めたフレデリカに対して感謝と共に悪態をつく。
まぁ、この二人に関しては割れ鍋に綴じ蓋でさっさとくっついてなさい、って感じだけども。
[一言]
あー、しっかりとした記憶は無くとも、ローズに裏切られたって漠然とした記憶があったから、この冷たい態度になったのね。
ってことは、あの偽ローズは史実のままか。
感想ありがとうございます。

薄々バレていると思いますが、最終章1話にチラッと登場したローズ(仮)は悪役令嬢ローズの性格を元に人格改造された人物であります。

冒頭いきなり何ぞ?と思われたと思いますが、ゲーム画面と言うのはお分かり頂けましたでしょうか?
どうしたら分かりやすいかなと色々と書き直してあんな結果になってしまいました。

最終回に向けて話が大きく動いていきますので最後まで読んでいただけたら幸いです。
[一言]
フレデリカ味方としてめっちゃ心強いけどそれ以上に不穏だなあ
後、ローズちゃんポンコツ過ぎるでしょ!!!
  • 投稿者: 歪菜
  • 2021年 02月15日 05時29分
感想ありがとうございます。
最終章は敵味方が入り混じりローズを中心にハッピーエンドに向けて収束して行く展開になりますので楽しみにして下さい。
(と、自らに高いハードルを課す)

今回うっかりさんなローズですが、最終章はカッコよく決めてくれる事と思います。

最終回に向けて、これからも読んでいただけると幸いです。
[一言]
>それに関してはゲームと同じ展開のイベントが時折起こる事によって否定されている。
それに、あの超不自然な肖像画の勲章の件もありますしねぇ。
感想ありがとうございます。

それについても最終章である次章にて触れさせて頂きたいと思います。
ここから最終話に向けて「え?矛盾してない?」と言う展開が途中で出て来ますが、最後までご覧頂けたらと思います。
[気になる点]
野江水流が憑依したんじゃなく……
元々野江水流がローズに転生していて、あの日に前世の記憶が覚醒した、かな?
感想ありがとうございます。

今回については多く語りません。
これからの展開の肝になりますので。
この話から物語は大きく動いて行くことになりますので、これからの展開楽しんで頂けたら幸いです。
[一言]
>『聖女が復讐を望むだろうか? こんな事をして彼女は喜ぶだろうか?』

>しかし、その疑問とは裏腹にこの少女に罵られる事に快感を得ている自分が居る事にも気付いていた。

ふーむ、これは?
悪を為している自分はアンネリーゼに叱られたい、という思いだけじゃないかな。
アンネリーゼの名を貶めているローズを罰したい、という思いが、
原作での彼女の行動に繋がった、かな。

けどローズが限りなくアンネリーゼに近づいていけば、欲求が変にゆがむこと無く最初に立ち戻る、と。
感想有り難うございます。

本編に書いていない事を解説するのはアレかと思ったのですが、今回少々行間説明を省き過ぎたと反省いたしまして、『メイデン・ラバー』のお助けキャラであるフレデリカの補足説明をしたいと思います。

恋愛ゲームのお助けキャラと言う存在は、恋愛対象の情報を正確に把握し主人公に伝えると言う役目を担っております。
しかしながらその情報はゲームシステム上普通では知り得ない情報ばかりです。
と言う事はとても非凡な才能を持つ存在ではないか? と言う想定からフレデリカは生まれました。

彼女は復讐を誓いますが、その起源となった想いを自ら封印します。
それは既に目的と手段が入れ替わっていた為です。
もし根源となった想いを封印せずにローズと出会っていたら、彼女はローズの悪女化を全力を以って阻止していたでしょう。
そしてローズを母親の様に聖女へと育て上げていたと思います。

しかし、二人が出会った時には時既に遅し、フレデリカはアンネリーゼの事まで封印していました。
封印していましたが、どこかローズの中にアンネリーゼの面影を感じたのでしょう。
方向性は真逆ですが、激しくメイドを罵る姿に『アンネリーゼと同じ魂の強さ』を感じ取り、真に仕えるべき人と意識下で認識したのです。

だからそれ以降自分でも理由は分からないけれど、ローズの事が気になっていきます。
ただゲームの通常ルートではローズは悪役令嬢のままです。
その為、ゲーム中は捻くれてしまっていた自分の欲求を満たしてくれる程度の存在としか気付いていませんでした。
だから、ゲーム終盤に『アンネリーゼの心の強さ』なら絶対に言う筈のないローズの弱々しい泣き言を聞いた瞬間、ローズから離れていき最後は見捨てます。
恐らくどのエンディングでもアンネリーゼへの想いを思い出す事は一生無いでしょう。

しかし、本編では悪役令嬢だったローズは野江 水流の魂を持って生まれました。
フレデリカはその魂にアンネリーゼと同じ光を見出したのです。
それにより少しづつ記憶の封印が解け今回全て思い出しました。

その心境が『なんて遠回りをしたのでしょう』と言う言葉をもたらしたのです。


と色々書きましたが、ここ数話周囲の人間ばかりを書き本編を進めなかった事への反省で、本来78話のプロットでは普通に王様と謁見して問答を開始する話でした。
しかしながら、今回を逃すとフレデリカの過去を書くタイミングが最終回まで無いなと思ってしまい無理矢理ぶっ込んでしまった次第です。
申し訳ありません。
[気になる点]
>頬に手を当て幸せそうな顔で目を瞑っているシャルロッテ
恍惚のヤンデレポーズかな。あっちは目を瞑ってないけど。
感想ありがとうございます
恍惚のヤンデレポーズと言うのがよく分からないのですが、頬に両手を当てながら目を瞑りふりふりと嬉しそうにしている様をイメージしていただけたらと思います。
[一言]
完全にエレナも救うべき対象だー!?
エレナの参戦にめっちゃワクワクしてきました。

  • 投稿者: 歪菜
  • 2020年 05月21日 13時39分
感想ありがとうございます。
物語はとうとう転の段階に突入しました。
最後までワクワクして頂けるようにがんばります。
[一言]
エレナ視点が見たいような見たくないような複雑な気分ですなー
ローズはズブズブ沼にハマってる気がする。
  • 投稿者: 歪菜
  • 2020年 05月21日 01時25分
感想ありがとうございます。

本日アップ予定の次話で物語が大きく動いて行きます。
どうか最後までついてきて頂けると幸いです。
[気になる点]
悪役令嬢とヒロインって姉妹設定?それとも何度もお部屋に入れてもらえるような仲良し?

「ヒロインの部屋」なら兎も角、なんで「悪役令嬢の部屋」を何度も見て知ってるんだろう?
  • 投稿者: にゃふ
  • 2020年 04月06日 13時08分
感想ありがとうございます。

一瞬ドキッとしました。
まだ本編でもそこまで行っていないので解説をしておりませんでしたが、ゲーム内ではやる気の無いフレデリカに代わりお付きのメイドとなるイベントが有ると言う設定でして、それに伴いローズから責められるエレナに対する同情ポイントが上がっていくようになります。
ある意味ネタバレを含みますのでこれ以上はモゴモゴ……。
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