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[良い点]
う~ん、話数単位の反復法で大上さんとのやりとりを強調しつつ、最後に捻りを効かせる手腕……お見事です。

非常に面白く、また、勉強になりました。

次回作があれば読ませていただきますよ♪


[一言]
ちまちま読んでいたら年が明けてしまいました(笑)
申し訳ないです。

削除は今のところなさそうですが、その前に読めてよかったです♪
読了ありがとうございます……!

あにまさんの創作に、何らかの一助となれば幸いです!

それでは、お互いに引き続き頑張りましょう!
[良い点]
拝読しました
淡々とした語り口と雰囲気で、好きな人には刺さりそう(* ̄∇ ̄)
参加ありがとうございました(*´∇`*)
読了ありがとうございます。

削除前に、この作品を知る方が増えて良かったです。
[良い点]
送り狼と主人公の緊張感がありながらも、お互いを憎からず想っているやり取りがとても魅力的です。
言葉遊びのようなテンポの良い会話での駆け引きにはニヤニヤしてしまいました。

[一言]
主人公めちゃ転ぶじゃないですか(笑)
読了ありがとうございます……!
ニヤニヤしてもらえたのであれば、この作品の価値が確かだと自信を持てます。

これだけ転ぶならやっぱり身が危険なのでは? そもそもこんなに転ぶなんて足が悪いのでは? 等々のツッコミどころはあると思いますが、そこは愛嬌ということでどうか1つお願いします。
[良い点]
丁寧な心情描写。繰り返されるお約束の展開と、少しずつ惹かれあう、それでいて一線は越えないもどかしさ。引きこまれる展開でした。
[気になる点]
やっぱりあらすじでしょうか。本編の魅力を伝えるには力不足です。

 森の中にひっそりと佇んでいる古びた館には、世にも美しい女性が住んでいるという噂がある。そこに住んでいたのは、大上さんという見目麗しい女性。
 しかし、一見すると普通の女性にしか見えない彼女の正体は、送り狼という妖怪だった。
 妖怪に狙われる体質だった主人公は、自身を護っていたお守りを失ったことにより、送り狼に自宅まで付き添ってもらう道を選択する。
 けれど、この護衛には大きなリスクが一つ存在した。送り狼の前で転ぶことなかれ。さすればたちまち狼は本性を現して、食べられてしまうだろう。

 これは、ひとりの妖怪と人間が出会い、不思議な交流を繰り返していく物語。
 ──今宵も、綺麗な満月が二人の姿を照らし出す。

[一言]
こんな感じで、どうでしょう?
ひとつの提案ですが……
読了ありがとうございます!

2人の行く末を見守っていただけて感謝です!
[良い点]
転んだかどうかは自己申告、契約結構アバウトなんですね
[一言]
大上さんめっちゃ融通きく...
  • 投稿者: クロット
  • 23歳~29歳
  • 2019年 11月14日 00時51分
コメントをありがとうございます。

言い訳も会話劇の魅力の1つでございます。
[良い点]
緊張感を演出する力が高いですね。
じわじわとした怖さがあり、臨場感がありました。
転ぶor転ばないで結構ドキドキしていました。

難しいと思われる漢字にはしっかりルビを振るなど、丁寧な印象を受けました。
風景や情景に関しても、しっかり何があるのか綴っており、イメージしやすかったです。

独特的で癖になりそうなやり取りも良かったです。
ラストも素敵でした。
[気になる点]
①あらすじの密度がもう少々欲しいですかね。
送り狼と出会った後、どうなっていくのかという軽い紹介が欲しいです。
また、主人公ではなく少年/少女のように性別+名前があるといいですかね。

②1話辺りに対する三点リーダーが少々高いように見受けられました。特に「宵の口」
目についてしまいますし、意味合い的にはマイナスなそれなので、極力減らした方が良いですね。
[一言]
読了しました。
綺麗な良い作品でしたね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2019年 11月08日 21時40分
管理
力を入れた部分を誉めていただき、とても嬉しいです!

あらすじに関しては考え直してみます。とはいえ、この作品は今月中には削除してしまうのですが……。

主人公の設定があまりにも無いのは、そのように書いたからなのです。
青年なのか大人なのか、幅広い読み手が自身を投影できるよう、年齢や見た目を限定する描写を省いてみました。名前についても同様です。
女性と思われる可能性は失念しておりました……。

個人的に三点リーダーへのマイナスイメージはありませんでした……。
少し詳しく調べてみます。気付かせてもらい感謝です。

読了していただき、ありがとうございました!
[良い点]
「転んでしまったのかい?」というお決まりのセリフ。そして「変貌する」からの表現が毎度変えてある部分に魅力を感じる作品でした。毎話、上手いこと言って終わる感じもそうですが、お話の形式を理解させてそれを楽しみにさせる工夫が素晴らしいです。

 こういう部分をわざわざ言ってしまうのは粋じゃない気もしましたが、やはり凄いと思ったので挙げさせてもらいました。

 こういう前振りが聞いているからこそ第10夜が……。
 流石にこれ以上はやめておきますか笑
[一言]
 Twitterからやってまいりました、浅間雅です。

 そして、そのtwitterですよ。なにやらこの作品を新人賞に出すのだとか。文字数に問題があるそうですが、もう少しボリュームを増やすということでしょうか?

 新しいエピソードを追加したり?
 だとしたらその部分も読んでみたい……。

 でも新人賞に出す場合は削除されるんでしたね。
 勝手に盛り上がってますが、もし文字数を減らす方の調整なら申し訳ありません。
ご愛読いただきありがとうございます……!
浅間雅さんの心に響くものがあったのであれば幸いです!


新人賞応募の件なのですが……、そうなのです、文字数が中途半端なのです。

あと倍くらい書かなければ長編に応募はできないのですが、この物語は10話くらいだからちょうどいいのです。長すぎると「同じ展開」という作り方に飽きられてしまう恐れがあります。

そして短編に応募するには、ギリギリか少し越えてしまう微妙なラインなのです。
削れる文章は無いので、このままで応募できなければ素直に諦めます。

削除してしまうのは心苦しいですが、もし受賞すれば書籍化、落選すれば再び投稿します。

お楽しみいただき、ありがとうございました……!
[良い点]
とても柔らかい文章です。作者様の性格が文章から見れることかと思います。
送り狼の大上さん、ネタバレになってしまうので詳細は控えますが、柔らかい文章とは裏腹にハラハラの部分もかなりあり、読み手が飽きないような構成となっておりとても好みな作品でした。
[気になる点]
DMにて直接送りましたのでご確認願います。
[一言]
これからも世界を、文章を作り続けて頂ければと思います!
  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2019年 09月30日 10時24分
管理
[良い点]
第5夜でちょっといい雰囲気になって、ますます続きが楽しみになりました。大上さんの朴訥とした表現の中に、ほんのりと戸惑いに似た感情が浮かんでいるような気が致します。怖い大上さんなんですけど可愛い。
[気になる点]
これはもっと多くの人の目につくべき作品だと思います。どうかキーワードの整備を御検討下さい。皆が皆キーワード検索で来る訳ではありませんが、パッと目についたその作品を読むか読まないか決める時に、キーワードはとても重要らしいのです。
「こういう話を読みたかった!」という人に届くような、そういうキーワードをつけるべきかと思います。

私自身、自作品でそれが出来ているかどうかは解らないのですが……

私が考えたのは、
「現代和風ファンタジー」「伝奇小説」「ゴシックロマンス」「日常怪異」などはいかがでしょうか……

「恋愛」はこの後どうなるのかは作者様の胸中次第と思うのですが、これもどんな模様の恋愛なのかキーワードで明かす事で、読者が増える場合があるかと……
溺愛? 悲恋? 純愛? などなど……
[一言]
あくまで一読者の感想ですので、程よく聞き流していただければ……続きも楽しみにしております!
大上さんの内心を狙い通りに汲み取っていただけて幸いです……!

キーワードの提案はとてもありがたいです。
私はネット小説に疎いため、どのようなワードにすれば良いのかまったく分からないのです。
提案いただいた内容は全て検討させていただきます。
ありがとうございます。
[良い点]
「そうかい。それは失礼、疑ってしまって悪かったね」
毎回のこの流れがクセになります!
[一言]
続きも楽しみにしております!
大上さんに初の感想をありがとうございます……!
私もその1文が大好きです!

今夜は少しばかりテンプレから外れた話になりますが、期待を裏切らない話を投稿しますので是非ともご覧あれです!
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