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[一言]
素晴らしい仮想戦記をありがとうございました!

ぜひ良ければこの世界線のマリアナなども見てみたいです!
  • 投稿者: ユキナ
  • 18歳~22歳
  • 2020年 01月20日 08時18分
 こちらこそ、ありがとうございます。
 そう言って頂けるだけで、執筆の励みとなります。
 今後とも、よろしくお願いいたします。
[良い点]
正直素晴らしいとしか言えない。
自分の見たかった架空戦記が此処にある!!と言いたい気分です。
陸奥の活躍は良いですね、山城型と共に何処でも真っ先に沈められてる印象ですし、この世界線だと対地砲撃でちゃんと名前が残ってるんでしょうね。
大和がちゃんと第一艦隊として出撃して直接水上砲水雷戦に挑んでるのも良いですね。
第一艦隊として大規模水上砲水雷戦を遂行する作品って希少です。
漸減邀撃作戦に近い形での迎撃戦闘が2回も発生するとかこの世界の日本海軍の艦艇達は幸せかも
何処に出しても何も言われないくらいの化物になった夕立のその後のエピソードも気になります。
色んなお約束もしっかり書かれていて全体的に実に読み応えがあり凄く良い作品です。
[気になる点]
由良がこの段階まで生き残っていたり第二次ソロモン海戦と南太平洋海戦の確実な勝利で色々変化してるのでミッドウェーから第三次ソロモン海戦までの話をもっと見たいかもしれません
ただこれは気になる点と言うより面白い作品なのでもっと読みたいっていうただの我儘なのでそこまで書かないって話なら無視して下さい。
[一言]
インド洋方面の作戦も順調ですが、燃料問題や船腹を考えると日本側の予期せぬアキレス腱になったり?するのかななどと考えつつ続きを待っています。
  • 投稿者: sasanoha
  • 2020年 01月05日 01時07分
 ご感想、ありがとうござます。
 過分なお言葉を頂き、嬉しく思う次第です。

 第一次ソロモン海戦から南太平洋海戦までの物語は、「空母飛龍のソロモン戦記」とでも題して執筆を考えております。
 私としても、もう少し書きたいという欲求がありますので。
 ただ、資料調査なども必要ですから、執筆するにしてももう少し先になるかと思います。

 さて、船舶問題ですが、これは完結後に「雑記」として取り上げるつもりでした。
 ガダルカナルでの船舶の被害が史実と比べてはるかに少ないので、架空戦記という妄想世界で最大限、日本に甘くして、企画院が求めていた民間船舶三〇〇万トンはギリギリ達成出来るという設定にしてあります。
 海上護衛の問題についても色々と考察の余地がありますので、そのことも雑記に書こうかと思います。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
[一言]
ごめんなさいっ!
ログインして感想書くことを忘れてました。
参考文献、というわけではないのですが、僕は戦闘シーンとかは小説家の横山信義氏の「八八艦隊海戦譜(砲撃戦は特に詳細です。八八艦隊物語はアレですが…)」「南海蒼空戦記(航空戦とかはこちらの方が多いです。他の作品(「擾乱の海」)とか)」を参考にしています。八八艦隊海戦譜は学校の図書館においてあったのですぐに読めました。
多分、「南海蒼空戦記」は横山信義氏の新作(最新作とは言っていない)なので大きめの本屋さんに置いてあるかもしれません。ぜひ、一読してみてください(何で、宣伝してしまったんだろうか…)。
返信、お待ちしております(二度目)。
  • 投稿者: 退会済み
  • ~14歳 男性
  • 2019年 12月31日 03時11分
管理
 学校の図書館に架空戦記小説が置いてあるとは、中々に面白いお話です。

 ご紹介いただいた横山信義先生の『八八艦隊海戦譜』は、筆者も全巻持っております。
 なお、第三話執筆の参考として、同じく横山先生の『絶海戦線』第二巻を熟読しているところです。

 最近は書籍で良質な架空戦記小説が少なくなり、残念に思っている次第です。
 逆にネット小説で良質な架空戦記小説・架空歴史小説が見つかることもあり、筆者の中学生時代との差を思い知らされます。
[良い点]
海戦の推移が凄く詳細ですっ!読んでいて本当に面白い。
僕の場合、海戦の推移が本当に解りにくいように書いてしまっているので、見習いたいです。
[気になる点]
ミッドウェー海戦で、空母「飛龍」は一発も被弾していないことになっていますが、流石に無理があるんじゃないかなと。
むしろ、ミッドウェー海戦自体は史実通り行ってしまったほうが良いのではないかと。
「飛龍」の場合は、誤報のあとで雷撃処分したという歴史がありますから、そちらを改変してしまったほうが無難ではないでしょうか。この場合、空母「ホーネット」は無償ですが、別にミッドウェー海戦で撃沈する必要もありませんからそちらのほうが良いかと思います。
勿論、僕個人の考え方ですし、「飛龍」の奮闘という展開の後のソロモン海海戦というのも凄く良いですから。(別に批判しているわけではありません。本当に、ただの感想ですから。本当に本当ですっ!)
[一言]
空母「飛龍」の戦闘、面白そうですっ!
二次創作してみたいのですが、よろしいでしょうか。
返信お待ちしております。
  • 投稿者: 若宮仁和
  • 2019年 12月31日 03時04分
 ご感想、ありがたく存じます。

 架空戦記小説は、史実改変に伴う説明箇所と、戦闘シーンを書き分けねばならず、しかもそれらの文章を違和感なく繋げなければならないので、中々執筆に苦労します。
 また、資料・史料の読み込みなども必要で、拙作「鉄底海峡の砲撃戦」は中々に難産でした。
 最終話である第三話も、資料や諸先輩方の架空戦記を参考にしつつ、執筆しております。

 ミッドウェーで飛龍が被弾しなかったという設定への疑問の提示、ありがとうございます。
 筆者としては、史実で飛龍が被弾した一七〇〇時のエンタープライズからの空襲をくぐり抜けたという設定を想定してします。それ以前にあった空襲については、史実通り全回避したということで、飛龍はミッドウェー海戦を生き残ったという設定になっています。

 単に大和を第三次ソロモン海戦に参加させるだけでなく、筆者のオリジナル要素も入れてみたいと思い、「ミッドウェー海戦を生き残った飛龍と山口提督」を書かせていただきました。

 歴史研究と同じく、架空戦記も、「史実の解釈」という点で論争が起こるということは承知しておりますので、むしろ他の解釈を楽しませていただきました。
 ありがとうございます。

 さて、「空母『飛龍』の戦闘の二次創作」というお申し出ですが、それは拙作の設定である「飛龍の薄暮攻撃が成功したミッドウェー海戦」についてでしょうか。そうであるならば、拙作が設定元であることを明記した上でお書きいただく分には構いません。
 拙作におけるミッドウェー海戦の設定は、第一話の「あとがき」に記載しておりますので、そちらをご参照下さい。
 若宮仁和様は、まだ十代でありながら歴史にお詳しい様子。そうした方と交流出来るのは、筆者としても望外の喜びに存じます。
 ただ、拙作「鉄底海峡の砲撃戦」で扱った第三次ソロモン海戦以後の戦争の展開については、シリーズ化して書くことも考えておりますので、差し控えていただければと思います。

 ペンネーム「山口多聞」様主催の「架空戦記創作大会」なるものがあったことは、若宮仁和様の作品群を拝読させていただいて初めて詳しく知ることが出来ました。
 二〇二〇年のお題の中に「日英同盟が続いた世界での第二次大戦を扱った架空戦記」があると知り、拙作「東京テンペスト」の世界観を流用した架空戦記を書けないものかと思案しております。
 もしお時間がございましたらば、若宮仁和様にも拙作「東京テンペスト」をお楽しみいただければと思います。

 改めて、ご感想ありがとうございました。
[一言]
面白いし文章もうまいと思います
次も楽しみです
 ご感想、ありがとうございます。
 大和が活躍することになる第三話は、現在執筆中です。
 長らくお待たせすることになってしまっておりますが、お待ち頂ければと思います。
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